前日、菊花賞を含め、8レース分の馬券を購入して大急ぎで帰宅。毎年集う学生時代の仲間と夕刻までには合流。京都8レースは、2番アスターストームが馬体に故障発生。そのまま払い戻しになった。京都9、10レースを不的中。
京都11レースは10番スリーボストンが直線に入って抜け出す強い勝ち方、相手は1番ウインラーニッドが入線し的中。ブログにアップした東京11レースは、イチオシの9番ダノンシャークが完勝するも・・相手不在。京都12レースは、3レンタン15点勝負も2着、1着、3着と軸馬が2着で不的中。
東京12レースは、ウマレンボックスと軸馬の1番プラントハンターと12番シンボリエンパイアの4点勝負。何と9番人気の1番が渋太く食い下がってウマレンを的中。
これらの結果を仲間との合流先にて、スマフォで確認し・・・思わずやったねとほくそ笑む。
昨日、午後の会食後メンバーと別れて帰宅。午後3時を回っていたが、菊花賞はじっくりと観戦できる態勢、ところが、この日の馬場状態などはまったく知らなかった。何と、京都競馬場も芝・ダートともに不良にはビックリ。
その菊花賞、不良馬場のゲートが開いた。大方の予想の通り、好スタートを決めた追っかけ馬の10番バンデがスーッと先手を主張。内からネコタイショウが番手追走、すると、超1番人気の3番エピファネイアの鞍上福永祐一騎手も抜群のスタートを決めて3番手からの競馬。
最初の3コーナーの坂から4コーナーの坂を下りながら、先頭のバンデが口を割りながらも何とか折り合いそうな雰囲気。エピファネイアも最初はちょっと引っかかったように見えるも即座にキッチリ折り合っている。
大外から17番ラストインパクトが4番手、8番タマモベストプレイが5番手から追走。14番サトノノブレスは中団やや前のインから追走・・。18番マジェスティハーツは最後方から鞍上が馬場のいいところを追走していた。
最初の1000メートルの通過タイムは61秒2の平均ペース、長~い隊列のまま、2周目の3コーナーの上り坂から4コーナーの下り、終始バンデに絡んでいたネコタイショウの抵抗もそこまで、スーッとエピファネイアが番手に上がった。先頭のバンデをいつでも交わせる脚いろ・・・。
最後の直線、エピファネイアが持ったままでバンデを交わしにかかった。3番手のラストインパクトが渋太い競馬のなか、インからサトノノブレスが鞍上の追い出しに応えるように伸びてラストインパクトを交わし、番手のバンデと馬体を併せて叩き合っている。
残り100あたりで一気に後続を突き離したエピファネイアが、後続を5馬身も千切ってゴールイン、鞍上の喜びがこちらまで伝わってくる・・・実に強い。番手には、鞍上のムチに応えるかのように不良馬場を伸びてきたサトノノブレスがバンデをクビ差抑えてゴールイン。
それにしても、1000万を勝ち上がったバンデ、終始番手からネコタイショウに執拗に絡まれながらも、マイペースに持ち込んで逃げ脚を上した同馬。最後まで渋太い競馬で3着に残っており・・・今後が楽しみとなる。
馬券のウマタンが的中も、バンデが2着の方(3 ⇒ 10)がさらに良かった・・・けどね。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 エピファネイア(福永騎手)
「最初の坂の下りから正面スタンド前で行きたがりました。ですから折り合いに専念して、向正面では落ち着きました。直線ではストレスなく抜けられましたし、馬場が悪いので早めでもOKだと思いました。最後はノーステッキで完璧なレースが出来たと思います」
2着 サトノノブレス(岩田騎手)
「この馬のリズムでラチ沿いをうまく進めましたし、3コーナーでもスムースに捌くことが出来ました。段々強くなってきています」
3着 バンデ(松田騎手)
「ネコタイショウとの兼ね合いがどうかと思いましたが、僕の方が速かったですし、すんなり行けました。そこから1頭で流して行ければ良かったのですが、しつこく横に来られてしまって...。その中でもよく頑張ってくれたと思います。この馬場も味方してくれました」
4着 ラストインパクト(川田騎手)
「折り合いもついて、道中スムースでした。3000mの距離でよく頑張っています」
5着 ケイアイチョウサン(横山典騎手)
「レースがゴチャゴチャし過ぎました」
6着 フルーキー(浜中騎手)
「折り合いは問題なかったのですが、この馬場で距離も初めてでしたからね。その中でも4コーナーでは一瞬伸びる感じがありました。またこれからさらに飛躍してくれる馬だと思います」
10着 ヤマイチパートナー(武幸騎手)
「前走よりも体調は良かったです。頑張ってくれました。もう少し前が止まってくれれば良かったのですが...」
11着 テイエムイナズマ(幸騎手)
「最初の下り坂で掛かってしまい、リズムを壊してしまいました」
13着 マジェスティハーツ(武豊騎手)
「折り合いはつきましたが、3コーナーから上がって行けませんでした。良馬場ならいいところがあったかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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京都11レースは10番スリーボストンが直線に入って抜け出す強い勝ち方、相手は1番ウインラーニッドが入線し的中。ブログにアップした東京11レースは、イチオシの9番ダノンシャークが完勝するも・・相手不在。京都12レースは、3レンタン15点勝負も2着、1着、3着と軸馬が2着で不的中。
東京12レースは、ウマレンボックスと軸馬の1番プラントハンターと12番シンボリエンパイアの4点勝負。何と9番人気の1番が渋太く食い下がってウマレンを的中。
これらの結果を仲間との合流先にて、スマフォで確認し・・・思わずやったねとほくそ笑む。
昨日、午後の会食後メンバーと別れて帰宅。午後3時を回っていたが、菊花賞はじっくりと観戦できる態勢、ところが、この日の馬場状態などはまったく知らなかった。何と、京都競馬場も芝・ダートともに不良にはビックリ。
その菊花賞、不良馬場のゲートが開いた。大方の予想の通り、好スタートを決めた追っかけ馬の10番バンデがスーッと先手を主張。内からネコタイショウが番手追走、すると、超1番人気の3番エピファネイアの鞍上福永祐一騎手も抜群のスタートを決めて3番手からの競馬。
最初の3コーナーの坂から4コーナーの坂を下りながら、先頭のバンデが口を割りながらも何とか折り合いそうな雰囲気。エピファネイアも最初はちょっと引っかかったように見えるも即座にキッチリ折り合っている。
大外から17番ラストインパクトが4番手、8番タマモベストプレイが5番手から追走。14番サトノノブレスは中団やや前のインから追走・・。18番マジェスティハーツは最後方から鞍上が馬場のいいところを追走していた。
最初の1000メートルの通過タイムは61秒2の平均ペース、長~い隊列のまま、2周目の3コーナーの上り坂から4コーナーの下り、終始バンデに絡んでいたネコタイショウの抵抗もそこまで、スーッとエピファネイアが番手に上がった。先頭のバンデをいつでも交わせる脚いろ・・・。
最後の直線、エピファネイアが持ったままでバンデを交わしにかかった。3番手のラストインパクトが渋太い競馬のなか、インからサトノノブレスが鞍上の追い出しに応えるように伸びてラストインパクトを交わし、番手のバンデと馬体を併せて叩き合っている。
残り100あたりで一気に後続を突き離したエピファネイアが、後続を5馬身も千切ってゴールイン、鞍上の喜びがこちらまで伝わってくる・・・実に強い。番手には、鞍上のムチに応えるかのように不良馬場を伸びてきたサトノノブレスがバンデをクビ差抑えてゴールイン。
それにしても、1000万を勝ち上がったバンデ、終始番手からネコタイショウに執拗に絡まれながらも、マイペースに持ち込んで逃げ脚を上した同馬。最後まで渋太い競馬で3着に残っており・・・今後が楽しみとなる。
馬券のウマタンが的中も、バンデが2着の方(3 ⇒ 10)がさらに良かった・・・けどね。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 エピファネイア(福永騎手)
「最初の坂の下りから正面スタンド前で行きたがりました。ですから折り合いに専念して、向正面では落ち着きました。直線ではストレスなく抜けられましたし、馬場が悪いので早めでもOKだと思いました。最後はノーステッキで完璧なレースが出来たと思います」
2着 サトノノブレス(岩田騎手)
「この馬のリズムでラチ沿いをうまく進めましたし、3コーナーでもスムースに捌くことが出来ました。段々強くなってきています」
3着 バンデ(松田騎手)
「ネコタイショウとの兼ね合いがどうかと思いましたが、僕の方が速かったですし、すんなり行けました。そこから1頭で流して行ければ良かったのですが、しつこく横に来られてしまって...。その中でもよく頑張ってくれたと思います。この馬場も味方してくれました」
4着 ラストインパクト(川田騎手)
「折り合いもついて、道中スムースでした。3000mの距離でよく頑張っています」
5着 ケイアイチョウサン(横山典騎手)
「レースがゴチャゴチャし過ぎました」
6着 フルーキー(浜中騎手)
「折り合いは問題なかったのですが、この馬場で距離も初めてでしたからね。その中でも4コーナーでは一瞬伸びる感じがありました。またこれからさらに飛躍してくれる馬だと思います」
10着 ヤマイチパートナー(武幸騎手)
「前走よりも体調は良かったです。頑張ってくれました。もう少し前が止まってくれれば良かったのですが...」
11着 テイエムイナズマ(幸騎手)
「最初の下り坂で掛かってしまい、リズムを壊してしまいました」
13着 マジェスティハーツ(武豊騎手)
「折り合いはつきましたが、3コーナーから上がって行けませんでした。良馬場ならいいところがあったかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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