咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

乗換ナビに・・・感謝

2013-10-01 22:22:22 | デジタルアイテム
 世の中、iphone(アイフォン)の新機種で話題も沸騰している。

 当方は、今年の1月下旬、いわゆるガラケイからスマフォに切り替えた。それから、8ヶ月が経過しており、最近では、メールに関してはガラケイにはかなわないながらも、やっと楽に打てるようになってきた。

 スマフォによるネット検索や競馬情報チェックなどは、とても有効活用できており、大いに役立っている。特に問題もなく満足の日々を送っているが、とても、新機種のiphone(アイフォン)には手がでない。

 また、現機種を十分に使いこなしているかといえば嘘になるが、それでも、とても便利なものであることに変わりない。

 先般の「中山競馬ツアー」の小さな旅に出向いたときのこと、30年ぶりの中山競馬場に行くための順路、つまり、どの電車に乗ればいいのか、大方のところは分かっていたが・・・ちょっと自信はない。旅の初日、当方が一人で向かわなければならない。

 とに角、西船橋駅を目指せばいいのである。そうなると、どの電車に乗って行けばいいのか、一昔前であったなら最寄りの駅にて路線図を眺めていたであろう。

 まず、どこ経由のどの電車に乗って、どこへ行って、その所要時間はどのくらいで、さらに電車賃はいくら、いくらで・・・などと、いちいち覚え込まないといけなかった。

 地名とか、路線図とか、駅名などに不慣れな東京近郊。今回頼りになるのは、スマフォにあるアプリケーションソフトである。田舎にいる場合は、マイカーによる移動がほとんどであり、その方が自由がきくので先日のような旅先における路線図検索の心配は不要。地の利があるから、当然のことである。

 都会地にでて、いろいろな路線の電車に乗り込んで目的地を目指す場合、スマフォのアプリで「乗換ナビ」っていう便利機能には、頭が下がる思いである。

 羽田から浅草橋駅へ、この駅でほかのメンバーと別れた当方、JRの浅草橋駅から西船橋駅を検索、すると乗り換えなしで次々と電車がやって来るみたい。その電車賃はいくらで、所要時間はいくら・・・と、正確に明示される。

 []が表示されている。つまり、所要時間が短い、電車賃が安い、乗り換えなしで楽である・・と、親切な表示がでている。実に、実に便利な機能

 そして、ハプニングもありながら中山競馬を満喫。その帰りには、東京ドームに今回のメンバーが待っているので、西船橋から水道橋まで乗車しなければならない。それも、スマフォでサッーと検索し、いつ頃到着する電車に乗ったから・・・と、東京ドームで待っている面々にメールを入れた。

 翌日の中山競馬観戦、最終日の浅草界隈での散策など、「乗換ナビ」アプリは頼りになる心強い味方である。

 日々刻々と進歩を重ねているスマートフォンなどのツール、さらにそれを十分すぎるほど補う莫大な種類のソフト。一連の最新のデジタル通信機器、その恩恵に浴している団塊世代の一人である。

 本当に、感謝、感謝の日々である(夫)



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コメント
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