咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

咲の部屋・・・北海道物産展

2012-10-18 22:29:00 | 日記
 今年も市内の百貨店にて、北海道の物産展が開催されている。我が家が一番好きな地域の物産展なので早速出かけてみた。

 いつものように、昆布を買い求め、ホタテを求める・・・特にホタテは、毎年欠かさず購入。

 そして、小樽で有名な“行者にんにくまんじゅう”(小樽飯櫃)なども、我が家では夫婦揃って大好き。勿論、子供たちも・・・今度帰ってくる頃まであるかな。

 昼食には、旭川の美味しいラーメン店がやって来ていたので、私が味噌ラーメン、主人が醤油ラーメンをいただいた。

 久々に美味しいラーメンでした・・・旭川「梅光軒」

 そのほか、豚丼弁当なども購入し、帰途についた。(咲)






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今週は牡馬第3冠の菊花賞

2012-10-18 22:28:30 | スポーツ
 うれしいことに当方が重宝している「JRA-VAN NEXT」のバージョンアップがあって、

 「これまでのレースや調教、関係者インタビューの他にパドック動画が再生できるようになりました」

 とのこと。

 既に9月下旬からパドック映像の配信があったが、今後は過去のパドック映像を再生して見られることとなるので、レース映像と共にうまく活用できればと思っている。

 さて、今週は牡馬三冠レースの最終戦「菊花賞」が、淀のターフ(芝・外回り3000㍍)で繰り広げられるが、皐月賞馬とダービー馬が揃って出走するのは、12年ぶりとのこと。へー、そんなに長い間、皐月賞馬とダービー馬との直接対決がなかったとは・・・。

 もっとも、その間にディープインパクトとオルフェーヴル2頭の三冠馬が誕生していることを忘れることはできない。であるから、2000年以来の皐月賞馬とダービー馬との直接対決というべきかも・・・。

 それはともかくとして、皐月賞馬「ゴールドシップ」とダービー馬「ディープブリランテ」のどちらが二冠を制するのか、はたまた、いつものように7、8番人気の伏兵が突っ込んでくるのか、前残りがあるのか。

 何しろ、この10年間で1番人気は3頭が勝利し、そのうちの2頭が圧倒的な強さを示した三冠馬である。となると、先週の秋華賞と違って伏兵の勝ち馬を探しておくことも懸命な選択である・・・と、思いたい。

 その前に皐月賞馬とダービー馬との過去の対戦では、皐月賞馬の5勝に対しダービー馬1勝で、さらに勝てなくとも前者が後者に先着傾向にあるとか・・・。となると、今年のゴールドシップとディープブリランテではどうであろうか。ディープブリランテは、当方の追っかけ馬であるが、3000㍍の距離を狙うよりも、左回りの東京2000㍍の天皇賞(秋)に挑戦した方が良かったのではないかと思っている。

 2000㍍前後の距離が、もっとも能力を発揮するような気がする・・・さらに左回りで。それでも、鞍上は先週の秋華賞で壮絶な叩き合いを制し、牝馬三冠の偉業を達成している岩田康成騎手がうまくなだめて辛抱させるといいけど・・・うーん。

 「ダービー馬ディープブリランテ(牡3、矢作)が18日朝、右前肢の裏すじに熱を持ったため、同レースを回避」の報道があった。残念ながら、皐月賞馬とダービー馬の対決は回避となり、皐月賞馬VS伏兵陣・・・の構図となった。

 一方、前走の神戸新聞杯で早めの競馬から、キッチリ勝利しここに臨んでいるゴールドシップと鞍上・内田博幸騎手。同騎手はあの秋華賞のジェンティルドンナを任すならこれしかないとの奇策、それでも壮烈な叩き合いに数センチで敗れており、ここは何としても手中に納めたいレースであろう。

 長丁場こそは、鞍上の腕によるところが大きいとのこと、それでも長距離OKと思われるゴールドシップに一日の長があるものと思える。

 しかしながら、今回の菊花賞では、伏兵陣からの狙いもありか・・とも、思っている。その1番手には、弥生賞を制したコスモオオゾラを上げたい。前走のダービー後両前脚の骨折が認められ、その回復に専念した結果ここに間に合ったとのこと。

 「(最終追い切りは)自分の感覚よりも時計が出ていたので、それは先週と比べて軽くなっている証拠だと思うので、状態はとても良いと思います。夏を越して、少し背が高くなったような感じで、ストライドが伸びているので、そのあたりもいいと思いますね。
 怪我を克服してここまで来てくれましたし、しっかり乗り込めましたから、あとは馬を信じて頑張るだけですね。切れる脚はなくても、渋太い脚を使える馬なので、ある程度いい位置で競馬をしたいと思っていますが、実際のレースに関してはゲートを出てから、そのとき考えたいと思います。
 毎回馬との折り合いも問題ないですし、最後まで一生懸命走ってくれるので、僕はそれを信じて乗るだけです。怪我をしてしまった中でよくここまで克服してくれて、間に合ってくれたので、何とか関係者の方々の気持ちや、馬の気持ちを考えて、しっかり結果を出せるように頑張りたいと思います」とは、主戦の柴田大知騎手のコメントとのこと。

 渋太く長い脚を使える同馬、タフなレースにはもってこいの同馬・・・と、思いつつ応援したい。

 3連勝でここに出走してくるステイゴールド産駒のフェデラルホール、距離の3000㍍は問題ないとの陣営。昇級戦となるが、最終追い切りも1頭前において追いかけ、内から交わすとの内容をキッチリやったとのこと。伏兵候補としても面白い存在のようである。ステイゴールド産駒に魅力を感じる

 前走のセントライト記念で、出走権を確定したブライアンズタイム産駒のスカイディグニティもここを虎視眈々と狙っている1頭。この長い距離も問題ないとの陣営、最後の直線で渋太く伸びてくるものと期待。

 「最終追い切りはCウッドで併せ馬。攻め駆けするダノンフィーバー(古馬1600万)に最後まで食らいついた」とのこと。

 多頭数出走予定のディープ産駒、それらがどのようなレースをするものか楽しみな大レースでもある。(夫)


(昨年の菊花賞馬・三冠馬 オルフェーヴル)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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