咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

北海道・日本ハムファイターズ・・・3年ぶりリーグ優勝

2012-10-02 22:24:24 | スポーツ
 いや、日本ハムの3年ぶり6度目の優勝・・・おめでとうございます

 パ・リーグのペナントレース、春先からどのチームが優勝するのか、予想のできない戦いが続いていた。後半戦になって日本ハム、西武、ソフトバンク、ロッテあたりに絞り込まれてきた。

 その中で、日本ハムと西武が一歩抜け出し、2チームの熾烈な首位争いが続き、マジック点灯になるまではどちらが優勝するのか、本当に分からなかった。最後の西武との2連戦、主砲・中田翔選手の活躍があったればこそ・・・。

 就任1年目の栗山英樹監督の采配がことごとく的中した結果の賜物と思っており、選手一同の声からも「素晴らしい監督」と絶賛の声があがった・・・。

 1日(月)、ロッテVS西武戦、ロッテの完封によりマジック1となった2日、ここでロッテが連勝するか引き分けると日本ハムの優勝が決まるので、日本ハムファンにとっては大事な試合である。

 札幌ドームには約1万人のファンが詰めかけていたとのこと。グランドも開放されて、多くのファンが優勝の瞬間に立ち会った

 本当のところは、3日のソフトバンクに勝利して決めてほしかったが、他人任せとはいえロッテの頑張りにより優勝を手にしたことには感謝とともに・・・うれしいの一言。

 北海道日本ハムファイターズ・・・おめでとう。

 次は、クライマックスシリーズをキッチリと決めて、日本シリーズにて・・・日本一を目指してもらいたい。(夫)

[追 記]
 プロ野球パ・リーグは2日、日本ハムが3年ぶり6度目(前身の東映時代の1度を含む)の優勝を決めた。マジック1の日本ハムは試合がなかったが、マジック対象チームの西武がロッテに3-5で敗れた。日本ハムはここ7年で4度目のリーグ制覇となった。
 栗山英樹監督(51)は就任1年目で、新人監督としては2008年の西武・渡辺久信監督以来17人目のリーグ優勝。前年2位のチームを優勝に導いた。日本ハムは17日から札幌ドームで日本シリーズ進出をかけ、クライマックスシリーズファイナルステージを第1ステージ勝利チームと戦う。
(出典:YahooJapan !ニュース抜粋)



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よく頑張った・・・追っかけ馬たち

2012-10-02 22:17:11 | スポーツ
 大型台風17号の影響もあって、週末から日本列島は翻弄され続け、各地で多くの被害も出ていたとの報道。その台風の影響で日曜日の阪神競馬が中止され、翌月曜日に代替競馬として開催された。

 また、秋のGI第1戦「スプリンターズステークス」の方は、何とか台風による雨と風の影響もなく無事に終了。強い馬たちが強い競馬を披露しており関係者の皆さんは一安心であったろう。当方もウマタン的中で・・・まずまずのGIスタート。

 ところで、昨日の阪神メイン「ポートアイランドS」については、前日の台風による雨などの影響と開催最終日もあって、芝コースの内側が荒れていた。稍重からスタートの午前中、レースの流れを見ていると外の方が伸びる。か、と言って騎手の皆さんが内を避けて、極端に外を通るということはなかった。

 内を思い切って突いて、何とか2着を確保するシーンも見られた。その後、最終的には良馬場に回復するも力のいる馬場であったように思われる。

 そのような状態にあった阪神のマイル戦。ここには当方の追っかけ馬(ミキノバンジョーとオリービン)2頭が出走しており、この程度の馬場であれば苦にすることもないと思い初志貫徹で・・・勝馬投票券をI PATで投票。この日もグリーチャンネルや大好きなBSイレブンの競馬中継を見ていたが、それぞれのパドック解説者の評価では、ミキノバンジョーとオリービンに対する評価が良くない・・・7番人気と4番人気。

 当方、パドックの馬を眺めながら、ミキノバンジョーの気配はうっすら汗をかき、とても活気があったと思っていた。特にその日は二人引きで、内側で同馬を誘導するM助手のヘルメット(ミキノバンジョーの勝負服デザイン)にも注目しながら見ていた。前走から着用・・・。それでも、パドック解説者の目に同馬は留まらなかったみたい。

 7枠14番に入ったミキノバンジョーが、好スタートを決め先手を主張かと思いきや、8枠16番ガンダーラ、中の5枠10番アンノルーチェ、内の3枠5番ゼロスなども先団へ上がってきた。すかさず、ミキノバンジョーはこれらを見ながら3番手に控える競馬・・・。

 8枠17番のオリービンは、外から中団の前にうまくつけて追走していた。先団が3コーナーから4コーナー、そして直線に向くとガンダーラが逃げ脚を伸ばし、ミキノバンジョーが2番手から先頭を伺う脚いろ、さらに早めに4番手から3番手に上がった7枠15番のタムロスカイがミキノバンジョーに外からプレッシャーをかけてくる。

 直線半ば、粘るガンダーラをミキノバンジョーとタムロスカイが交わしにかかった・・・抜け出せ、バンジョーと懸命に応援

 すると、大外から満を持したようにオリービンが、坂を駆け上がってくるが明らかに他馬とは脚いろが違う。一気に内の2頭を交わし先頭へ、ミキノバンジョーが2着を確保することを願っていた矢先、さらに外から4枠7番のゴールスキーが鞍上・N.ピンナ騎手の豪快な左ムチに応えるようグイグイと伸びてくる。

 結局、内の荒れたコースを先行していたミキノバンジョーとタムロスカイの2頭が渋太く3着候補に・・・当方、3レンタンを買っていないが、最内のミキノバンジョーが3着に残ってくれた。

 レースが終わってみると、1着オリービン、アタマ差2着にゴールスキー、4分の3馬身差3着にミキノバンジョー、ハナ差4着にタムロスカイが上がった。当方のブログ予想も会心のウマタンをヒット・・・さらに欲を言えば、ミキノバンジョーの1着もしくは2着なら最高であったけど。

 この勢いを駆って最終レースに挑んだ。ダート戦の「重」得意の7枠13番エーシンリボルバー、一番デキの良さそうな同馬から、重馬場で走れている9頭(手広く)へのウマタンを購入・・・何とこれもハマった。

 ところで、土曜日から月曜日までの3日間のレース、当方の追っかけ馬5頭が出走したが、1頭を除いてそれぞれ好成績であった・・・満足、まんぞく。

 土曜日:阪神3R ディアマイベイビー  ・・・・ 1着。

 日曜日:中山11R フィフスペトル   ・・・・ 11着。
          ロードカナロア   ・・・・ 1着。

 月曜日:阪神11R オリービン     ・・・・ 1着。
          ミキノバンジョー  ・・・・ 3着。

 それぞれ、当方の馬券作戦に役立ったことで、先月から月替わりの昨日も何とか好成績でうまく行っており、このままの調子で秋の本格的GI戦線へ突入したい。

 おっと、「謙虚に、謙虚に」を、心がけながら。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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