8日のシンザン記念、イチオシのオリービンはスタートも良かったのに中団よりも後方から追走、3~4コーナーの勝負どころで上がって来るものと見ているが、一向にその気配がない・・・おい、おいと思っているうちにレースも終わってしまった。
一体、どうなっているのかと、気がかりでもあり腹立たしい想いでもあった。ところが、その日の夕方JRA-VAN NEXTに鞍上・小牧太騎手のコメントが次のように・・・。
「初めて経験することが多く、内、外に馬がいてキョロキョロ見ながら走っていた。脚を余したが、能力があるのはわかっているので経験を積めば」と、掲載されていた。
次走以降なのか・・・ 悔しいね。それでも、京都最終のウマタンを仕留めたので、ツキを本日へ持ち越したと考えて挑んでみるかな・・・。
さて、本日の中山競馬の「フェアリーS」では、2走前の走りに惚れて今一度狙ってみたいラシンティランテ、相手に本日から騎乗の横山典弘騎手のパストフォリア、さらにトーセンベニザクラ、アイスフォーリス、ターフデライトあたりを・・・。
京都競馬の「淀短距離S」では、追っかけているミキノバンジョーがそろそろ来るかと思って狙ってみたい。相手には、ドリームバレンチノ、スギノエンデバー、ワンカラット、ワイルドラズベリーあたりを・・・。
ところで、力を入れて観戦したいレースは、今度こそカンパニーの半弟・⑧ヒストリカルが特別競争を制覇するとみている京都競馬・福寿草特別(3歳500万下)である。
一番の心配は出負けだけであり、それが気に掛かるが、それでもこのコースはデビュー戦に勝利しているコースでもある。そのデビュー戦もスタートのタイミングが合わず後方から追走し、3、4コーナーで徐々に押し上げて直線半ばでは、馬群を縫うように先頭へ抜け出しての勝利には驚いたものである。
今回は、職人の安藤勝己騎手が、自在に同馬を操ってくれるものと思っている・・・馬群に怯(ひる)まない勝負根性がいい。
「前走はスローで前残りの展開。後方からの競馬で外を回る形で厳しかった。それでも大きな差はなかったし、流れひとつ」と、コメントの音無秀孝師。
相手筆頭は、人気も下位と思われる同枠の⑦カネトシアブニールを思い切って狙ってみたい。馬場が重く力のいる阪神コースが相性もいいかも知れないが、デビュー戦から2戦で未勝利を脱出している同馬。
2戦とも外枠(8枠)からの発走であるが、常にスーッと好位の5、6番手に付けることができ、4コーナーから直線を向くと先頭に並びかけるレースぶり。初戦は早め先頭に立つも右にモタレながら、ちょっとフラついていたが、前走はキッチリと走っていた。今回は、メンバーも強化されるが、中ほどのいい枠に入っており、案外うまく立ち回るものと期待できる・・・。
「外々を回りながら早めの競馬で押し切るんだから力がある。まだ心身ともに幼く、良化の余地は十分。昇級でも楽しみ」と、コメントの大橋勇樹師。
約4ヶ月ぶりの実戦となる⑪レッドアーヴィング、下馬評でも初戦のレースは目を見張るようにセンスのいい競馬をしていたとのこと。陣営も息さえつくっておけば力は出せると・・・相当の自信もあるみたい。
そのほか着差以上に強い勝ち方だったとの⑤ショウナンタケル、8日の京都第1レースでJRA通算300勝を決め、その日3勝と好調の浜中俊騎手が騎乗する④マカハ、この時期にしては毛づやも良好とのこと。
このメンバーで芝二千の持ちタイム1番の②エーシングングンも侮れない1頭である。あと1頭、ダークシャドウの半弟・⑪ナリタポセイドン、前走は能力だけで押し切ったとの陣営、ここも好勝負可能とのこと。
(京阪淀駅から・・・京都競馬場を臨む)
予想レース
京都 9 R ⑧ ⇔ ⑦⑪ ⑧ ⇒ ⑤④②⑩ ウマタン8点。
⑧ - ⑦ のワイドも買ってみたい。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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一体、どうなっているのかと、気がかりでもあり腹立たしい想いでもあった。ところが、その日の夕方JRA-VAN NEXTに鞍上・小牧太騎手のコメントが次のように・・・。
「初めて経験することが多く、内、外に馬がいてキョロキョロ見ながら走っていた。脚を余したが、能力があるのはわかっているので経験を積めば」と、掲載されていた。
次走以降なのか・・・ 悔しいね。それでも、京都最終のウマタンを仕留めたので、ツキを本日へ持ち越したと考えて挑んでみるかな・・・。
さて、本日の中山競馬の「フェアリーS」では、2走前の走りに惚れて今一度狙ってみたいラシンティランテ、相手に本日から騎乗の横山典弘騎手のパストフォリア、さらにトーセンベニザクラ、アイスフォーリス、ターフデライトあたりを・・・。
京都競馬の「淀短距離S」では、追っかけているミキノバンジョーがそろそろ来るかと思って狙ってみたい。相手には、ドリームバレンチノ、スギノエンデバー、ワンカラット、ワイルドラズベリーあたりを・・・。
ところで、力を入れて観戦したいレースは、今度こそカンパニーの半弟・⑧ヒストリカルが特別競争を制覇するとみている京都競馬・福寿草特別(3歳500万下)である。
一番の心配は出負けだけであり、それが気に掛かるが、それでもこのコースはデビュー戦に勝利しているコースでもある。そのデビュー戦もスタートのタイミングが合わず後方から追走し、3、4コーナーで徐々に押し上げて直線半ばでは、馬群を縫うように先頭へ抜け出しての勝利には驚いたものである。
今回は、職人の安藤勝己騎手が、自在に同馬を操ってくれるものと思っている・・・馬群に怯(ひる)まない勝負根性がいい。
「前走はスローで前残りの展開。後方からの競馬で外を回る形で厳しかった。それでも大きな差はなかったし、流れひとつ」と、コメントの音無秀孝師。
相手筆頭は、人気も下位と思われる同枠の⑦カネトシアブニールを思い切って狙ってみたい。馬場が重く力のいる阪神コースが相性もいいかも知れないが、デビュー戦から2戦で未勝利を脱出している同馬。
2戦とも外枠(8枠)からの発走であるが、常にスーッと好位の5、6番手に付けることができ、4コーナーから直線を向くと先頭に並びかけるレースぶり。初戦は早め先頭に立つも右にモタレながら、ちょっとフラついていたが、前走はキッチリと走っていた。今回は、メンバーも強化されるが、中ほどのいい枠に入っており、案外うまく立ち回るものと期待できる・・・。
「外々を回りながら早めの競馬で押し切るんだから力がある。まだ心身ともに幼く、良化の余地は十分。昇級でも楽しみ」と、コメントの大橋勇樹師。
約4ヶ月ぶりの実戦となる⑪レッドアーヴィング、下馬評でも初戦のレースは目を見張るようにセンスのいい競馬をしていたとのこと。陣営も息さえつくっておけば力は出せると・・・相当の自信もあるみたい。
そのほか着差以上に強い勝ち方だったとの⑤ショウナンタケル、8日の京都第1レースでJRA通算300勝を決め、その日3勝と好調の浜中俊騎手が騎乗する④マカハ、この時期にしては毛づやも良好とのこと。
このメンバーで芝二千の持ちタイム1番の②エーシングングンも侮れない1頭である。あと1頭、ダークシャドウの半弟・⑪ナリタポセイドン、前走は能力だけで押し切ったとの陣営、ここも好勝負可能とのこと。
(京阪淀駅から・・・京都競馬場を臨む)
予想レース
京都 9 R ⑧ ⇔ ⑦⑪ ⑧ ⇒ ⑤④②⑩ ウマタン8点。
⑧ - ⑦ のワイドも買ってみたい。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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