3日の朝から風邪気味で静養をしていたが、5日は朝から体調も良くなってきた。年末に伝言のあった懇志にしている寿司屋の大将との約束もあり、お昼前に某ウインズに出撃・・・。
予定通りお昼前に到着し、取りあえず当方のブログ推奨の京都金杯のウマタン9点を購入後、昼食の弁当を購入していると京都5レースのパドックが始まった。
2番人気の福永祐一騎手騎乗のエックスマークがいい雰囲気で歩いており、同馬の1着固定の3レンタン20点を購入・・・結局、エックスマークは内から差し返して一端は先頭に出るも、最後は1番人気のアオドマイヤレイに再び差し返されて2着となった。3着馬を抑えていただけに・・・無念。
2012年の初的中を逃してしまった。朝の内にPATで京都の1、2レースのウマタンを購入するも不的中で、初的中が遠のいている。
ところが、メイクデビュー京都の6レース、パドック気配いいカナロアから、ウマタン6点購入・・・鞍上は、お気に入りの和田竜二騎手。
1番人気のアドマイヤバラード、6番人気のハランデールもいい雰囲気なので、この2頭には折り返しで購入
すると、最後の直線でハランデールが鋭く抜け出し、馬群を割ってカナロアが突っ込んで来た。さらに大外からアドマイヤバラードが猛然と追いこんで来たのである。1着は、6番人気のハランデールが抜け出したように思えたが、2着がカナロアのようにも見えるが、アドマイヤバラードのようにも見える。
丁度、そのレース前に大将がやって来て、このレースを並んで観戦していた・・・。
「6番のカナロアからウマタン折り返しの相手が1着に入ったと思われるが、2着はカナロアかね・・・」
すると、大将が「カナロアだよ」と。ストップモーションを見るとどうやらそのようにも見える。昨年末は、これでよく泣かされたものであるから、確定ランプ点灯まで慎重である。
何と、クビ、アタマで、「ハランデール、カナロア、アドマイヤバラード」の到達順で確定した・・・万歳、本年の初的中は、53.2倍のウマタンであった。
その後、京都競馬を中心に二人でパドック談義をしながら馬券を購入。7レースを当方がウマレン、大将が3連複を的中。8レースは不的中。
9レースは、手頃な頭数の中山も購入することとなった。パドックを見ると4番のセイクリットレーヴが1番よく見えると意見が一致。しかし、同馬の人気は、ブービー人気である。当方は、1番人気のモエレフルーレとのウマレンとワイド2点を購入。
4コーナーを回るとそのブービー人気のセイクリットレーヴの脚いろがいいのである。最後の直線では、同馬とモエレフルーレ、3番人気のオメガホームランとの3頭の叩き合いとなったから驚きである。
ゴール前では、モエレフルーレが力尽き3着。1着にはアタマ差でオメガホームラン、2着には渋太く食い下がったセイクリットレーヴ・・・ワイド的中。これが結構付くのである。大将は、3連複を的中・・・。
当方、京都9レースの3レンタン、大将は3連複を的中となかなか調子も良くて、東西のメインレースである金杯を是が非でも的中しようと・・・懸命に研究がはじまった。なお、京都10レースは、相手筆頭のキタサンアミーゴがゲートを出た途端に躓いて鞍上の川田将雅騎手が落馬・・・悪い予感がする。すると、レースの方は、とんでもない結果に終わってしまった。
さらに悪いことに中山の金杯では、中央再転入のアドマイヤコスモスで仕方ないだろうと、二人とも同馬を軸にウマタン、大将は3連複を購入。
すると、3コーナー手前からアドマイヤコスモスが下がりはじめた・・・どうやら故障発生の模様。レース後「診断の結果は右第3中手骨複骨折で全治は不明」との情報、まさに“好事魔多し”である。
京都金杯のパドック、当方イチオシのマイネルラクリマは、プラス10キロでも全く問題ない活気ある歩き・・・よし、よし、これなら大丈夫と思った。そのほか、相手に選んでいる5頭もいい感じでパドックを周回している・・・。
大将は、10レースの万葉Sで落馬負傷の川田将雅騎手に乗り替わった福永祐一騎手が騎乗するビッグウィーク狙いとのこと。
今回、久々のマイル戦で新たな面が出る可能性に期待らしい。む、む、ならば、同馬もマイネルラクリマの相手候補に入れておくか・・・な。
当方、既にブログ予想のウマタン馬券を購入済であるから、マイネルラクリマから強弱をつけたウマレン6点を購入し観戦。京都9レースが終了時点で、義兄もやって来ており京都金杯は当方のブログ推奨馬券を購入したとのこと。
京都金杯のゲートが開いて、一斉にスタートした。やはり大外からシルポートが先手を主張し、内からオオスミスパーク、外からタマモナイスプレイなどが続いた。
イチオシのマイネルラクリマは、内枠を利して好位の5、6番手から気分よく追走している・・・いいよ。穴狙いのガンダーラ―も外から6番手、ショウリュウムーンがその直後の内から追走している。
1番人気のサダムパテックは後方4番手から追走、その内のすぐ後ろにダノンシャークの安藤勝己騎手がサダムパテックをマークしながら追走。
馬群は、3コーナーの坂から4コーナーへと下って行き、直線に向くと案外であるシルポートの脚が上がってしまった。何と外からガンダーラ―が上がってくる・・・ひょっとして。
最後の直線ではブリッツェンが先頭を伺い、ガンダーラ―もこれまで・・・か。中を割ってイチオシのマイネルラクリマが一気に抜け出してきた。
よーし、来た、来た。内からショウリュウムーンが伸びてきた・・・これはいいね。ところが、その外に大外枠のアスカトップレディがいい脚で上がって来てショウリュウムーンを交わした。
さらにその大外からメンバー最速の34秒1の末脚を繰り出したダノンシャークがすっ飛んできて2着に上がったところがゴールであった。1着に入ったマイネルラクリマの勝ちタイムは1分32秒9(良)。
ウマタン、ウマレンを的中である・・・まあ、いいか。義兄も的中らしい。大将は3連複のボックス馬券も持っているが、穴人気のアスカトップレディが抜けていたらしい。
当方、2着にショウリュウムーンが、踏ん張ってくれるとさらに良かったのだけど
なお、1番人気のサダムパテックは、道中掛かっていたように思えたが、掲示板がやっとの5着に敗退。それにしても、層の厚い明け4歳馬の1着、2着とは、今年1年4歳馬の活躍を予感するようなレースとなった・・・京都金杯。
最終レースに手を出すも、全員ドボンであった。(笑)
寿司屋の大将、迎えにきた息子さんと有馬記念の“ごっつい”3連複馬券を換金して帰るとのこと・・・有馬は一昨年も的中らしい。
「また、食事に行きますよ」と、言って別れた。
今年最初の中央競馬参戦、昨年末の中央競馬の最終レース「アンコールS」(小倉)のウマタン的中のツキが年明けのレースにつながったものと・・・酒井学騎手と「淀短距離S」に登録のサンダルフォンに感謝。
今年最初のプラス計上と相成った。ところで、9日(月)の京都競馬「淀短距離S」にミキノバンジョーも登録しており、今度は出走可能であろう。頑張ってや(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 マイネルラクリマ(松岡騎手)
「今回勝算を持ってこの舞台に来ました。スタミナがあるので、早めのレースでよく勝ってくれました。本当はもっと早く重賞を勝ってもおかしくない馬です」
2着 ダノンシャーク(安藤勝騎手)
「真面目すぎる馬。ゲートはあまりうまくありませんが、いい位置を取るため、馬を出して行きました。そうすると3コーナーで力んで走るようになりました。でも手応えが良かったので、サダムパテックが動くのを待って動こうと思いましたが、相手が中々動いて行きませんでした」
3着 アスカトップレディ(酒井騎手)
「マイルは走りますね。ただ、外枠だったのでうまく壁を作ることが出来ませんでした。本当はあと一つ後ろのポジションからレースを運びたかったですね」
4着 ショウリュウムーン(小牧騎手)
「馬を出して行って理想的なポジションからのレースが出来ましたが…3着は欲しかったですね」
5着 サダムパテック(岩田騎手)
「ゲートはフワッと出して流して行く感じのレース。向正面では、2ハロン過ぎにグッとハミを噛んでしまいました。ただ、マイルを使い続けていけばもっと結果が出ると思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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予定通りお昼前に到着し、取りあえず当方のブログ推奨の京都金杯のウマタン9点を購入後、昼食の弁当を購入していると京都5レースのパドックが始まった。
2番人気の福永祐一騎手騎乗のエックスマークがいい雰囲気で歩いており、同馬の1着固定の3レンタン20点を購入・・・結局、エックスマークは内から差し返して一端は先頭に出るも、最後は1番人気のアオドマイヤレイに再び差し返されて2着となった。3着馬を抑えていただけに・・・無念。
2012年の初的中を逃してしまった。朝の内にPATで京都の1、2レースのウマタンを購入するも不的中で、初的中が遠のいている。
ところが、メイクデビュー京都の6レース、パドック気配いいカナロアから、ウマタン6点購入・・・鞍上は、お気に入りの和田竜二騎手。
1番人気のアドマイヤバラード、6番人気のハランデールもいい雰囲気なので、この2頭には折り返しで購入
すると、最後の直線でハランデールが鋭く抜け出し、馬群を割ってカナロアが突っ込んで来た。さらに大外からアドマイヤバラードが猛然と追いこんで来たのである。1着は、6番人気のハランデールが抜け出したように思えたが、2着がカナロアのようにも見えるが、アドマイヤバラードのようにも見える。
丁度、そのレース前に大将がやって来て、このレースを並んで観戦していた・・・。
「6番のカナロアからウマタン折り返しの相手が1着に入ったと思われるが、2着はカナロアかね・・・」
すると、大将が「カナロアだよ」と。ストップモーションを見るとどうやらそのようにも見える。昨年末は、これでよく泣かされたものであるから、確定ランプ点灯まで慎重である。
何と、クビ、アタマで、「ハランデール、カナロア、アドマイヤバラード」の到達順で確定した・・・万歳、本年の初的中は、53.2倍のウマタンであった。
その後、京都競馬を中心に二人でパドック談義をしながら馬券を購入。7レースを当方がウマレン、大将が3連複を的中。8レースは不的中。
9レースは、手頃な頭数の中山も購入することとなった。パドックを見ると4番のセイクリットレーヴが1番よく見えると意見が一致。しかし、同馬の人気は、ブービー人気である。当方は、1番人気のモエレフルーレとのウマレンとワイド2点を購入。
4コーナーを回るとそのブービー人気のセイクリットレーヴの脚いろがいいのである。最後の直線では、同馬とモエレフルーレ、3番人気のオメガホームランとの3頭の叩き合いとなったから驚きである。
ゴール前では、モエレフルーレが力尽き3着。1着にはアタマ差でオメガホームラン、2着には渋太く食い下がったセイクリットレーヴ・・・ワイド的中。これが結構付くのである。大将は、3連複を的中・・・。
当方、京都9レースの3レンタン、大将は3連複を的中となかなか調子も良くて、東西のメインレースである金杯を是が非でも的中しようと・・・懸命に研究がはじまった。なお、京都10レースは、相手筆頭のキタサンアミーゴがゲートを出た途端に躓いて鞍上の川田将雅騎手が落馬・・・悪い予感がする。すると、レースの方は、とんでもない結果に終わってしまった。
さらに悪いことに中山の金杯では、中央再転入のアドマイヤコスモスで仕方ないだろうと、二人とも同馬を軸にウマタン、大将は3連複を購入。
すると、3コーナー手前からアドマイヤコスモスが下がりはじめた・・・どうやら故障発生の模様。レース後「診断の結果は右第3中手骨複骨折で全治は不明」との情報、まさに“好事魔多し”である。
京都金杯のパドック、当方イチオシのマイネルラクリマは、プラス10キロでも全く問題ない活気ある歩き・・・よし、よし、これなら大丈夫と思った。そのほか、相手に選んでいる5頭もいい感じでパドックを周回している・・・。
大将は、10レースの万葉Sで落馬負傷の川田将雅騎手に乗り替わった福永祐一騎手が騎乗するビッグウィーク狙いとのこと。
今回、久々のマイル戦で新たな面が出る可能性に期待らしい。む、む、ならば、同馬もマイネルラクリマの相手候補に入れておくか・・・な。
当方、既にブログ予想のウマタン馬券を購入済であるから、マイネルラクリマから強弱をつけたウマレン6点を購入し観戦。京都9レースが終了時点で、義兄もやって来ており京都金杯は当方のブログ推奨馬券を購入したとのこと。
京都金杯のゲートが開いて、一斉にスタートした。やはり大外からシルポートが先手を主張し、内からオオスミスパーク、外からタマモナイスプレイなどが続いた。
イチオシのマイネルラクリマは、内枠を利して好位の5、6番手から気分よく追走している・・・いいよ。穴狙いのガンダーラ―も外から6番手、ショウリュウムーンがその直後の内から追走している。
1番人気のサダムパテックは後方4番手から追走、その内のすぐ後ろにダノンシャークの安藤勝己騎手がサダムパテックをマークしながら追走。
馬群は、3コーナーの坂から4コーナーへと下って行き、直線に向くと案外であるシルポートの脚が上がってしまった。何と外からガンダーラ―が上がってくる・・・ひょっとして。
最後の直線ではブリッツェンが先頭を伺い、ガンダーラ―もこれまで・・・か。中を割ってイチオシのマイネルラクリマが一気に抜け出してきた。
よーし、来た、来た。内からショウリュウムーンが伸びてきた・・・これはいいね。ところが、その外に大外枠のアスカトップレディがいい脚で上がって来てショウリュウムーンを交わした。
さらにその大外からメンバー最速の34秒1の末脚を繰り出したダノンシャークがすっ飛んできて2着に上がったところがゴールであった。1着に入ったマイネルラクリマの勝ちタイムは1分32秒9(良)。
ウマタン、ウマレンを的中である・・・まあ、いいか。義兄も的中らしい。大将は3連複のボックス馬券も持っているが、穴人気のアスカトップレディが抜けていたらしい。
当方、2着にショウリュウムーンが、踏ん張ってくれるとさらに良かったのだけど
なお、1番人気のサダムパテックは、道中掛かっていたように思えたが、掲示板がやっとの5着に敗退。それにしても、層の厚い明け4歳馬の1着、2着とは、今年1年4歳馬の活躍を予感するようなレースとなった・・・京都金杯。
最終レースに手を出すも、全員ドボンであった。(笑)
寿司屋の大将、迎えにきた息子さんと有馬記念の“ごっつい”3連複馬券を換金して帰るとのこと・・・有馬は一昨年も的中らしい。
「また、食事に行きますよ」と、言って別れた。
今年最初の中央競馬参戦、昨年末の中央競馬の最終レース「アンコールS」(小倉)のウマタン的中のツキが年明けのレースにつながったものと・・・酒井学騎手と「淀短距離S」に登録のサンダルフォンに感謝。
今年最初のプラス計上と相成った。ところで、9日(月)の京都競馬「淀短距離S」にミキノバンジョーも登録しており、今度は出走可能であろう。頑張ってや(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 マイネルラクリマ(松岡騎手)
「今回勝算を持ってこの舞台に来ました。スタミナがあるので、早めのレースでよく勝ってくれました。本当はもっと早く重賞を勝ってもおかしくない馬です」
2着 ダノンシャーク(安藤勝騎手)
「真面目すぎる馬。ゲートはあまりうまくありませんが、いい位置を取るため、馬を出して行きました。そうすると3コーナーで力んで走るようになりました。でも手応えが良かったので、サダムパテックが動くのを待って動こうと思いましたが、相手が中々動いて行きませんでした」
3着 アスカトップレディ(酒井騎手)
「マイルは走りますね。ただ、外枠だったのでうまく壁を作ることが出来ませんでした。本当はあと一つ後ろのポジションからレースを運びたかったですね」
4着 ショウリュウムーン(小牧騎手)
「馬を出して行って理想的なポジションからのレースが出来ましたが…3着は欲しかったですね」
5着 サダムパテック(岩田騎手)
「ゲートはフワッと出して流して行く感じのレース。向正面では、2ハロン過ぎにグッとハミを噛んでしまいました。ただ、マイルを使い続けていけばもっと結果が出ると思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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