咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

秋華賞(GⅠ)・・・・この一頭

2010-10-17 06:00:00 | スポーツ
 いよいよ「秋華賞(GⅠ)」がスタート。3歳牝馬の3冠達成なるか⑮アパパネ、⑤サンテミリオンが今度こそアパパネを抑えて2冠奪取となるか、はたまた夏の札幌を使った前走、古馬を相手に強い勝ち方をした④アプリコットフィズか・・・・・・と興味が尽きないこのレース

 上位人気は、ココラあたりかと思っている・・・・・伏兵は5枠の2頭⑩アニメイトバイオと⑨アグネスワルツだろう。

 ところが、当方が狙ってみたい伏兵馬は・・・・・。
 今週の調教でとてもいい時計を叩いた③ショウリュウムーン、この馬を改めて狙ってみたくなった。

 栗東坂路4F52秒5、3F37秒7、ラスト1F11秒8と、この日ラスト1Fで12秒を切ったのは、ショウリュウムーンのみであったらしい・・・・デキ絶好とのこと。

 「短期間でここまで変わる馬も珍しい・・・・」と、コメントの佐々木晶三師。

 この調教に惚れてしまった。前走も古馬を相手に最内枠から終始内の好位を追走、直線では最内のラチ沿いから抜け出しを図るが、2着に入ったプロヴィナージュに内を絞られて窮屈になりながらの追い上げ。

 最後の直線における脚いろからみて、スーッと抜け出せたら2着はあったようなレース。ここは、内枠有利で先行・差しで決まりやすい内回り2000mのコース、3着以内なら期待できると思われる。
 

 相手は前走の馬体増からキッチリ絞って仕上げたとのアパパネ、この馬に関しては、今さら言うのもオコガマシイ・・・・・凱旋門賞で惜しい競馬をした蛯名正義騎手なら。


 前走外枠から2番手につけての先行策、勝負どころで逃げるマルティンスタークを難なく交わし押し切ったアプリコットフィズ、最後の1冠に狙いをつけた武豊騎手の騎乗ぶりに期待・・・・好枠に入っており。


 GⅠレース初の同着を演じた・・・・TV画面では勝ったと思ったサンテミリオン、残念ながら主戦の横山典弘騎手が例の落馬事故のため藤岡佑介騎手に乗り替わり。

 久々でもあり、テン乗りの藤岡騎手がどのように捌くか、ちょっと気がかりもある。


 そのほか、5枠の2頭アニメイトバイオとアグネスワルツの内、アニメイトバイオの前走は何もかもがうまく行ったようなレースであったと思っており今回は見送り。

 一方のアグネスワルツは、逃げて渋太く伸びるところが魅力。さらに京都の内回りでレーコード駆けもあって、京都芝コース2-0-0-0の実績・・・・・これなら狙い。


 大穴で抽選突破の⑦レインボーダリア、調教師は、凱旋門賞で2着に持ってきたナカヤマフェスタを育てた二ノ宮敬宇師・・・・・サンスポでもちょっと大きく取り上げており狙ってみよう。

 「すごくデキは良さそうな感じ、変な力みもなくなったよ」と、コメントの二ノ宮師。


予想レース


 京都 11 R ③ ⇔ ⑮④     ウマタン4点。

③ - ⑤⑨⑦    ウマレン3点。

        ③から④⑨⑮ へ   ワイド3点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「キングカメハメハ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする