咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

天皇賞(秋)・・・・この一頭

2010-10-31 09:43:09 | スポーツ
 台風の影響で30日の東京競馬開催が中止された・・・・月曜日に代替競馬。不思議なことに京都競馬は、影響もなく良馬場での開催となった。また、本日も良馬場予想の様子。

 天皇賞(秋)が行われる東京競馬場、こちらは芝・ダートともに不良馬場が想定され、相当悪化するものと思われる。

 となると、②ブエナビスタの切れのある末脚が封じ込まれ、ちょい足らずの2着と言うことも十分考えられる。

 本来であれば、1着固定の3レンタンを狙いたいところであるが、今回は2着流しで攻めてみたくなったが・・・・・考えすぎかも。

 ブエナビスタの実績については、今さら記載することもない。陣営も「宝塚記念よりもかなり状態はいい」と強気なので・・・・。

 不良馬場の中でどのくらいのパフォーマンスをみせるのか、熱い視線がブエナビスタの走りに向けられる・・・・強いものは強いと。

 足らない頭でいろいろ考えた挙げ句、何かにやられそうな気配もあり2着狙い・・・・に結論付け


 相手には、府中の鬼といわれる⑩シンゲン、東京芝コース6-0-0-3の実績で道悪もいい。「馬と鞍上の信頼関係は抜群だし、チャンスは十分あると思う」と、コメントの斉藤助手。


 2000mの距離に抜群の成績を残している⑫アーネストリー、2走前の宝塚記念も番手追走し最後は伸び負けるも0秒2差3着と踏ん張っている。

 母の父がトニービーンは心強いが、渋った重い馬場はどうなんだろうか

 ちょっと気がかりもあるけど、最近のレースぶりから大丈夫と思って狙ってみよう。


 もう一人の外国人騎手が騎乗する③ジャガーメイル、2000mのコース2-0-0-0、東京芝コース3-2-0-1とそれぞれ好相性、さらに渋った重い馬場の適正もあるとのことは心強い・・・・今週の調教もグッド。


 そのほか、前走大きく出遅れながら0秒5差5着まで詰めた⑦ペルーサ、今回はゲート練習もタップリとこなしたとか、安藤勝己騎手もかなり気合を入れているらしい。

 最内枠に入った道悪の鬼①ショウワモダンが気に掛かる・・・・馬場が渋り急きょ参戦とか。

 さらに気になるもう1頭。今週の調教は、今までにない好時計を叩いて参戦する⑬ヤマニンキングリー、父は重馬場の天皇賞(秋)で大外からあのテイエムオペラオーを差しきったアグネスデジタル、今回も重~不良の馬場なら父の再現も・・・・・・うまくいけば。


予想レース


 東京 11 R ①③⑦⑩⑫⑬ ⇒ ② ⇒ ①③⑦⑩⑫⑬  3レンタン30点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


コメント
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