地元紙、北国新聞に毎日掲載されている「レトロ写真館」。
毎回懐かしく見ています。
今日の記事は・・・
27年前の3月29日・・・
日本電信電話公社からNTTへ、新看板の取付・・・
日本電信電話公社からNTTへ、新看板の取付・・・
当時の中曽根内閣が進めてきた、三公社の民営化。
三公社(今の時代では死語ですね)とは、
日本電信電話公社、日本専売公社、日本国有鉄道です。
日本電信電話公社、日本専売公社、日本国有鉄道です。
一番初めに、電電公社が昭和60年4月から民営化になりました。
しんちゃんも、電電公社に13年お世話になり、この民営化を迎えました。
なにしろ3~40万人の会社がそっくり経営が変わるのですから、
大変なものです。
大変なものです。
民営化から10年間は、いろいろと制度改革にトラブルがありましたが、
今は優良企業になりましたね。
今は優良企業になりましたね。
しんちゃんは、その後NTTに22年お世話になりました。
国民にとっては電気通信の新規参入により、
電話料金が安くなったのと、光ファイバーや携帯電話などの新技術の開発が加速し、
大変便利になったことは喜ばしいことですね。
電話料金が安くなったのと、光ファイバーや携帯電話などの新技術の開発が加速し、
大変便利になったことは喜ばしいことですね。
子どもの頃、公衆電話の市内通話は3分10円でしたが、
現在も同じ・・・こんな料金のものは無いですよね。
現在も同じ・・・こんな料金のものは無いですよね。
三公社のあと2つ・・・専売公社は、同じ4月にJTとして・・・
国有鉄道はJRとして昭和62年に民営化されました。
国有鉄道はJRとして昭和62年に民営化されました。
今、公共サービスの民営化が盛んですが、
昭和60年は日本の民営化元年ですね。
昭和60年は日本の民営化元年ですね。