甘党のしんちゃんに、昨日は「きんつば」を頂きました。
そして、集まる時はは続くもので・・・
今日は、能登半島志賀町の「いがらまんじゅう」を
親戚からいただきました。
この「いがらまんじゅう」は、志賀町の名物だそうで、
女将は、
「懐かしい味やわ。これを食べると故郷を思い出すわ」と、
大変お気に入り。
「いがらまんじゅう」は、志賀町のあちこちでつくられていますが、
女将から、
「この店のが一番美味しい」・・・だそうです。
しんちゃんも、女将と付き合うようになってから初めて頂きました。
美味しいことは間違いないですが、
しんちゃんとしては、金沢の「五色生菓子」の「えがら」(いがらとも言う)
と比べてしまいます。
能登の「いがらまんじゅう」は餅っとした柔らかさが良いですね。
金沢の「えがら」は全体に黄色い米がまぶしてあるので、
同じ餅菓子ですが、ちょっと固めです。
「いがら・・・」と「えがら」・・たぶん藩政期の姫君の輿入れを祝って
金沢で生まれた生菓子が能登地方に広まっていく間に、
より市民に親しまれるように改良されていったものと推察いたします。
まあ、とちらにしても、ご当地の和菓子の味わいが楽しめて、
幸せなしんちゃんです。
そして、集まる時はは続くもので・・・
今日は、能登半島志賀町の「いがらまんじゅう」を
親戚からいただきました。
この「いがらまんじゅう」は、志賀町の名物だそうで、
女将は、
「懐かしい味やわ。これを食べると故郷を思い出すわ」と、
大変お気に入り。
「いがらまんじゅう」は、志賀町のあちこちでつくられていますが、
女将から、
「この店のが一番美味しい」・・・だそうです。
しんちゃんも、女将と付き合うようになってから初めて頂きました。
美味しいことは間違いないですが、
しんちゃんとしては、金沢の「五色生菓子」の「えがら」(いがらとも言う)
と比べてしまいます。
能登の「いがらまんじゅう」は餅っとした柔らかさが良いですね。
金沢の「えがら」は全体に黄色い米がまぶしてあるので、
同じ餅菓子ですが、ちょっと固めです。
「いがら・・・」と「えがら」・・たぶん藩政期の姫君の輿入れを祝って
金沢で生まれた生菓子が能登地方に広まっていく間に、
より市民に親しまれるように改良されていったものと推察いたします。
まあ、とちらにしても、ご当地の和菓子の味わいが楽しめて、
幸せなしんちゃんです。