今年、山の家の裏にある畑に、ジャガイモを少し植えてみました。
そして、7月に収穫し、そのあとトラクターで耕して置きました。
そして、7月に収穫し、そのあとトラクターで耕して置きました。
そのうち10月ごろから、耕した畑にポツポツとジャガイモの芽が出てきました。
ジャガイモ畑は、収穫の後に小さくて収穫出来なかった芋から芽が出てきますので、
どうせ小さくて捨てた芋だろうと、そのままに放っておきました。
まあ、次に作付けするものも無かったので・・・。
ジャガイモの芽は少しずつ大きくなり、
12月に入って結構寒くなってきても、枯れずに青々としています。
昨日、女将が、
「これって掘ったらジャガイモあるかな?」
「そんなん、親指みたいな小さな屑芋からの芽だから、掘ってもムダだよ」
「掘ってみなきゃ判らないジャン」・・・
と言って、掘ってみました。
なんと!結構大きなジャガイモになっています!
しかも、芽が出ている元の小さな芋で無く、
横に大きな芋が育っていたのです。
こんな12月に、ジャガイモが採れるなんて・・・
思わぬご褒美にラッキー。
「新ジャガ食べられるよー」
っと女将は大喜び!
数は少ないけど、
どんなジャガイモ料理になるか、楽しみです。