ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「サイバーなハイパー」と「ヒューマンなハイパー」

2010年07月29日 11時36分26秒 | 2種分ねーさん
サイバー【cyber】
他の語に付いて、インターネットが形成する情報空間(サイバースペース)に関連した、の意を表す。

ヒューマン【human】
人間らしいさま。人間味のあるさま。人間的。

ハイパー【hyper】
過度の、超越した、の意を表す。


「サイバーなハイパーな人」ってのはわかっていて気をつけて関わらないと、知らないうちにこっちが無責任に操作されちゃうんだよねぇ。

それに「合わせよう、合わせよう」とやっちゃうと、知らないうちに無責任に操作されて、自分がなくなってしまうような感覚になっていってしまうんだよね。

エリカ様ってあのダンナではこういう感覚に陥ったんじゃないのかなぁ。


「ヒューマンなハイパーな人」ってのはココロして関わらないと、知らないうちにこっちが上手に調教されちゃうんだよねぇ。

それに「合わせない、ぜってー合わせないぞ。」とやっても、知らないうちに調教されてて、「あう?なんだ?おかしいぞ?」って新たな自分にドギマギする感覚にさせられるっていうか。



そうさ【操作】
機械などをあやつって動かすこと。
自分の都合のよいように手を加えること。


ちょうきょう【調教】
動物を目的に応じて訓練すること。


サイバーなハイパーな人は時々「ハイパーに計算高かったりする」んだよね。
ヒューマンなハイパーな人は時々「ハイパーに厳しかったりする」んだよね。



オールマイティー

2010年07月29日 10時53分35秒 | 考えるねーさん
オールマイティー【almighty】

なんでも完全にできること。また、そういう人や、そのさま。全能。
2 トランプで、最も強い札。ふつうは、スペードのエースをいう。



タイプA

例えば、目の前に同時に3つも4つもやらなきゃいけない仕事があって(関係しない3つや4つがあって)、それを器用に段取りして同時進行して終わらせることが得意な人がいる。


タイプB

例えば、あの役(時には制作担当)、この役(時には経理担当)とか、あの役(時には長役)、この役(時には補佐役)とか、どういう役割でも取りかかっていく器の人がいる。


両方とも一応「全能」と言えると思う。



多忙で高速回転の時間を過ごしてる時というのは「タイプA」はかな~り重宝する。
おまけにこういうタイプに「負担」をかけていくと自主的にどんどん「高機能」になっていったりもする。コンピューターのように。
「誰かに便利に利用されて使われる」という役目で一級品を目指すといいと思う。
気をつけないといけないのは、「行きすぎると結局人ってそういうものに飽きるのよ。」という部分。


こうきのう【高機能】
優れた機能があること。機械などに付いている機能が通常よりも優れていること。
また、そのさま。

きのう【機能】
ある物が本来備えている働き。全体を構成する個々の部分が果たしている固有の役割。
また、そうした働きをなすこと。



「タイプB」は「負担をスルーする」傾向があって、「負荷背負います」というスタンスだから、なかなか動かすのが容易では無い。
ただ、知らないところで自主的に「高性能」になっていったりもする。
「誰かに「ここぞ」という時に活用される」という役目で一級品を目指すといいと思う。
気をつけないといけないのは、「行きすぎると結局人ってそういうものの存在を忘れるのよ。」という部分。


こうせいのう【高性能】
機械の処理能力が高いこと。通常のものより、高い性能が付加されていること。
また、そのさま。

せいのう【性能】
機械や道具の性質と能力。また、機械などが仕事をなしうる能力。
生まれつきの能力。



あとね、「機能発達」してる人のほうが「性能が高い人」より「頭の回転は速い」よね。
多分ね、今って「機能発達」ばっかりをみんなで薦めてる風なところ、ないっすか?

「性能」ってものをもっと洞察しないとダメじゃないかな~~~~ん??



気が利かない人の頭の中

2010年07月28日 16時46分13秒 | 観察屋ねーさん
多分なんだけどねぇ、

常に「関係ないことを想像」してたり、「何かを空想」してる人ってのはねぇ、気が利かないと思う。「いざ」の時しか使えない。

職人とか技術屋は多いかと思う。


ただ、見えない部分を察するのは、なんだかんだで結構長けてると思う。


見えない部分ですよ~~!?
決して見える部分では無いのです。


「合理的」と「効率的」

2010年07月28日 16時25分57秒 | 2種分ねーさん
あ~、どっかいっちゃった。

アメリカの評論家だかが「日本人は合理的ではない」と評していたニュース記事。
「そーなんですよ、○○さん。(♪恋のぼんちシート風)」って思ってさ。

日本人って効率ばっかり追うからね。
効率的なのが大好き。


合理的に考えると「それは面倒臭い」って言うんですよ。
発想を変えないといけないから。
効率的なのは計算すればいいからそっちのほうが面倒臭くないみたいなんだよね。


だけどこれが日本人の最大の欠点だと思うんだよねー。


要するにやっぱり日本人って貧乏性なんだと思う。

「効率的にちゃっちゃかお金に!
自転車操業してないとなんだか動いてないみたいで安心できなくて~。」

こうなのよ、なんだかんだで。


「合理的に考えて、豊かさを生み出す」ってなかなか出来ない人種なのかも。


なんでだ~?


あたしゃこれが根源だと思う。

1.異常がつくほどに潔癖(綺麗好き)すぎる

  潔癖な人って常になんだか四隅を整えるみたいに頭働かしてるでしょう?
  想像してるんじゃなくて、やっぱりありゃ単なる計算だよねぇ。

2.不満を持つより不安を抱えてるほうがなんだかんだで安心できる

  不満を持つことに罪悪感があるみたいな。
  「不満=愚痴・暴言はいけない」みたいなヘンな強迫観念があるっていうか。
  不安を確かめあって慰め合ってると、それだけで単純に「友情が芽生えた!」みたいな錯覚を抱いて安心する。

3.失敗がとにかくキライ。
  「やり直しが面倒臭い」という面倒臭い病の蔓延。


  「失敗を人から突かれたら恥ずかしい」というカッコつけが行きすぎ。
  



馬鹿臭いなぁ、ホントになぁ。



ごうり‐てき【合理的】
1 道理や論理にかなっているさま。←注目!
2 むだなく能率的であるさま。

こうりつ‐てき【効率的】
効率がよいさま。むだがないさま。


今日突かれたお言葉・その265

2010年07月27日 16時20分18秒 | 突言葉ねーさん
「体罰反対。何事も話し合いで」という理想論もいいんだけど、体罰教育をしなかった結果、教師やオヤジなどの大人を怖がらないどころか逆になめ切るだけのガキになってついには教師もオヤジも子供からぶっ飛ばされるという世の中になってしまったんだよ。


ビートたけしの名言(ツイッター)より。




オバチャマの体罰?経験(目撃)談


1.小学6年生(昭和52年)の修学旅行のグループ分けで、
  とある女子1名のワガママからグループ分けがこじれまくってしまった。
  彼女は当時流行のサンリオグッズをクラスで一番先に持たないと気が済まない、
  誰かに先を越されるとその子に嫉妬心をメラメラ燃やすようなタイプ。(笑)
  放課後女子全員が残り話し合いにもつれ込む事態に。
  ワガママ女子はワガママを引っ込めない。
  「誰それのグループじゃなきゃイヤだ。」の一点張り。
  ※これを通すとそのグループの誰かを移動させないといけない状態。

  女子の中の姉御的役割だった子がいきなりそのワガママ女子を目一杯平手打ち。

  「ワガママもいい加減にしなよっ!」

  (シーーーーーーンっ)

  (あ~あ~あ~、とうとう・・・)

  (怒りの鉄拳・・・すごっ・・・怒らせちゃったよ、あそこまで・・・)
  
  「なにすんのよぅっ!」

  「やめなよ、やめなよ。」←止めに入るその他女子

  まぁこれにて話しは収まったんですがね。
  平手打ちした姉御が取り仕切って、それに従う形で。
  まるでドラマ展開でしたなぁ、ありゃ。

  ※ちなみにこの姉御とワガママ女子は日頃大の仲良しなのでした。
   (この事件の後も仲についての問題はありませんでした。)



2.中学時代(公立校)の体育教師♂はホイッスルをチェーンにぶら下げていて、
  行儀の悪い男子には「チェーンで太ももひっぱたく」をやってましたなぁ。
  男子、結構~~~これを楽しんでましたけど。

  「やめて、やめて、せんせーーーっ」
  「ぎゃーーーーっっっっ」←叩かれて痛がってる。(案外ウケてる)
  「ドハハハハ・・・・」←クラスのギャラリーウケまくる

  それと竹刀でお尻ぶったたき。
  これは忘れ物した時の恒例行事。
  女子も手加減してやられる、みたいな。



3.中学時代(公立校)の理科教師♀は忘れ物の数だけビンタ。
  教科書と理科表とノートの3点を必ず授業前に忘れてないかチェックされるんだな。

  反抗する生徒

  「やめろよっ、せんせーよー」←案外わざと

  「やめろよじゃなーいっ!忘れ物するほうが悪いっ!
   忘れ物したらビンタするって言ってあるだろう?」

  「やめろよっ、せんせーよー」←案外わざと

  「やめろよじゃなーいっ!ほら、ほっぺた出せぇ!」

  「ふざけんじゃねーよ、やめろよー」←案外わざと

  「なんだ、その態度はぁぁぁ!」

  「だからやめろって言ってんだろー、ふざけんなよっ。」←教室脱走する男子(わざと)

  「待てーーーーぇっ!○○ーーーーっ!!」

  (あーあーあー・・・ったく)←クラスのギャラリーウケてる



4.中学時代(公立校)の部活は負けた試合の数だけビンタ入れられる、みたいなぁ。
  「ひっぱたきゃいいってもんじゃないよ?先生さぁ。」と思いながら、
  ひっぱたかれてたオバチャマである。(笑)
  悔し泣きすりゃまだ可愛い(真剣な子は悔しくて泣いている)もんだが、

  「あ、いたっ!ホントにひっぱたいたよ。
  あ~も~、疲れる、こういうの。まぁつきあうけどさぁ。
  熱いなぁ、真剣だなぁ、先生もなぁ。
  その真剣さはいいと思うぞ。」←えらそーに。(笑)

  なぞという風に思う側のオバチャマであった・・・。(笑)



こういうのがそれほど問題にもならなかった昭和50年代。
そしてこんな風なクラスから将来東大ストレート合格の才女が出るんだから、
頭いい人はどんな環境だろうが頭いいんです。

あ、それと、体罰によって「先生は怖い。」っていう印象より、「真剣だなぁ。ぶつかってきてるなぁ。」って思ったよなぁ。
キレてるんじゃないからね、本来、体罰って。