本日は、読書感想文のお手伝いのため
『盲導犬クイールの一生』を音読していました。
ダメだ・・・
泣くーーー
必死で涙を堪えつつ、読み進める私。
前もって読んだ時にも、ビービーだったので
冷静に冷静にと言い聞かせながら読んだのですが。
やっぱり無理。
動物ものは涙なしに見られません。
盲導犬は、人間の都合で働かされている可哀想な犬ではなく、
人間のパートナーとして共に生きてくれる仲間なのです。
私もこの本を読むまでは、少し考え違いをしていました。
パートナーの渡辺さんが腎臓病で倒れられたため、
クイールが盲導犬として働いたのは2年ちょっと。
渡辺さんとの別れの場面は本当に切ない。
犬を看取るのが辛くて、
パピーウォーカーを始めた仁井さん夫妻の元に
老後は再び引き取られ、結局看取って貰うことになるクイール。
『天国にいったら、仁井クイールですとはっきりと言うんやで。』
というご主人の言葉に、また、涙うるうる。
こんな本、反則だぁーー。
ああ、無理無理。
人間に寄り添い、人間と共に、
懸命に生きたワンちゃんでした。
来年は泣かずにすむ本にして貰おう。
(切実(爆))
クイール(予告)
『盲導犬クイールの一生』を音読していました。
ダメだ・・・
泣くーーー
必死で涙を堪えつつ、読み進める私。
前もって読んだ時にも、ビービーだったので
冷静に冷静にと言い聞かせながら読んだのですが。
やっぱり無理。
動物ものは涙なしに見られません。
盲導犬は、人間の都合で働かされている可哀想な犬ではなく、
人間のパートナーとして共に生きてくれる仲間なのです。
私もこの本を読むまでは、少し考え違いをしていました。
パートナーの渡辺さんが腎臓病で倒れられたため、
クイールが盲導犬として働いたのは2年ちょっと。
渡辺さんとの別れの場面は本当に切ない。
犬を看取るのが辛くて、
パピーウォーカーを始めた仁井さん夫妻の元に
老後は再び引き取られ、結局看取って貰うことになるクイール。
『天国にいったら、仁井クイールですとはっきりと言うんやで。』
というご主人の言葉に、また、涙うるうる。
こんな本、反則だぁーー。
ああ、無理無理。
人間に寄り添い、人間と共に、
懸命に生きたワンちゃんでした。
来年は泣かずにすむ本にして貰おう。
(切実(爆))
クイール(予告)
お互いなくてはならない存在なのだということが
クイールの本を通じてわかりました。
日本は盲導犬への理解がまだまだ低くて
盲導犬協会への寄付も欧米のように集まらないようです。
企業の、盲導犬育成への寄付が進むことを願います。
私は学生時代から、お勉強が苦手な子供に教えることが多かったので
予習よりはあまり必要ではなくて
どのように説明したら理解して貰えるのか、とか
勉強に向かう姿勢を身につけるにはどうしたらいいのか、
とか、そちらを悩むことのほうが多いです。
ただ、ゆとり教育の終了にともない、度々教科書の内容が変わるので、
そのたびに上書き保存をするのが大変です。
そろそろ容量オーバーで上書き不能です。(笑)
宿題はほぼ終わりました。
次は休み明けのテストに向けての準備ですね。(^^)
いつまでも暑い日々が続きますので、
きらきら星さんもご自愛くださいね。
お互いがなくてはならないパートナーだという事が伝わってきますね。
以前、徳島で盲導犬を連れた方がトラックに巻き込まれて亡くなられたことがありましたね。
皆が安全に暮らせる世の中になってほしいです。
あゆさん、お仕事お疲れ様です。
夏休みの宿題はまだ続きそうですか?
勉強を教えることができるなんて尊敬します。
予習も大変ですよね。
体調の方はいかがですか?
台風も近づいてきていますので、ご無理なさらず
お体大切にしてくださいね。
ワンちゃんの人間に向ける、真っ直ぐな気持ちには叶いませんね。
人間もちょっとは見習わないと。(笑)
無理無理
こう言うの弱いんですよ σ(・_・)
あゆ さんの記事を読んでいても・・・
ティッシュの箱を抱えています
でも、好きなんですよね (^^ゞ
熱中症のほうは一日で治まりました。
が、その後遺症?なのか、膵臓の調子がイマイチです。
体の中に不具合が起こると、連鎖するのかもしれませんね。
現在、小4から中2までの子供を教えているので、
読書感想文のキョーフはまだまだ続きそうです。(笑)
熱中症は大丈夫ですか?
気をつけないと……色んな条件が重なっちゃったんですね……
ホントにまだまだ暑いですよね〜!
読書感想文の音読ですか……
お疲れ様です!
涙なしに読めない本の音読は辛いですね……
来年もお手伝いですか?
お疲れ様です!
ドラマや舞台、小説等ではすぐに泣いてしまいます。(笑)
読書感想文が書けないお子さんは、本を読むことも苦手なので、
ある程度強制的に読ませる必要はあるでしょうけど
それが読解力に結びつくわけではないので難しいところです。
私は長期の入院中には山崎豊子の本を読破しました。
そういう時でもないと長編は読めないですね。
読書をたくさん出来たという意味では入院に感謝してます。(笑)
以前と比べると教科書に戦争の話がよく取り上げられているようです。
「ちいちゃんのかげおくり」先ほど調べて読みました。
これはまた悲しいお話ですね。
救いがなくて余計に悲しいです。
6年生では「ヒロシマのうた」が取り上げられていますが
こちらにはまだ救いがあります。
いずれにせよ、戦争のお話は悲しいものばかりですね。
一緒に読んで、印象に残ったところを聞いていき
そこでどう思ったかを考えさせながらメモを取っていくのです。
そして、そのメモを元に感想文に仕上げていきます。
自分で書いていいなら、すぐに書けてしまいますけど
子供のような純粋な感受性がないので、自分の感想はあんまり押し付けられないですね。
クイールはドラマや映画にもなっているようです。
レトリバーは賢いので、ドラマにもしやすかったのでしょうね。
盲導犬クィールのお話は、ドラマで見たことがあります。
素晴らしい話ですが、音読すると泣けてくる気持ちも分かります。
わたしも最近涙もろくなりました。
読書や映画見て泣くことが多くなりました。
特に病気ものはだめですね・・・・。
自分が病気を抱えてるからかもしれませんが。
最近読んだ本では、古木涼子の『まだみえなくてもあなたの道は必ずある』があります。
前にブログで紹介した、「いのち」という曲のエピソードやシスターの人生を綴った本ですが、泣きました。
笑ってはいけないかもしれませんが、『少年H』妹尾河童さんが書かれてますが、思いっきり笑いましたね。
戦争のお話ですが、面白かったです。
夏休みの読書感想文という宿題なくせばいいのにね。
朝の10分間読書で毎日継続する方が、国語力、想像力が身につくかもと思います。
あゆさんも音読大変でしたね・・・。本を音読することあまりないですものね。教会では聖書を音読しますが。
わたしも読書は好きなので、次は何を読もうかと思ってます。いい本あれば教えてくださいね。
あゆさんの文章を拝読しただけで、ホロっとします。
動物ものや、子供のものは、泣けますね。
私も今 中1の孫が小3?だった時に教科書の音読を手伝わされた「ちいちゃんのかげおくり」は、泣けました。
未だに内容を覚えています。(苦笑)
感想文書いてあげたのですね。感動しやすそうな本ですね。泣けてくるのなんとなくわかります。
いい本をイランだのでしょうが、大人には、感動が強いですよね、いろいろ世界を見てるから。子供なら、もう少し、泣かないで読めたかもしれないけど、大人は、入り込んでしまいますものね。お疲れ様でした。
いい本を読まれましたね。