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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『すずめの戸締り』を観ました。

2023-01-14 13:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
(公式サイトより)

 新海誠監督作品です
最初にこの作品のタイトルを聞いたときには物語が想像できない(新海作品は毎度だけど)状態でしたが、すぐに分かりますね
この「扉」から出てくるものの存在が強烈ですね。なんだか新海作品っぽくなく感じたのは俺だけかな
(ちょい前に観た、「岬のマヨイガ」に似た感じ)
ウチの近くにも、前は、こういった「扉」が開きそうな場所、沢山あったような気がします。
鈴芽と草太の出会い自体は単純でしたが、なんで鈴芽があの現象を見えるのか・・・という点が分からないまま、とにかく話は、「ネコ探しの旅」として続きます。
九州から東京まで来てしまうワケですが、道中で鈴芽と出会う人たちが、みんないい人だったのは幸いでしたよね
この「閉じ師」って、日本(世界)で、彼らだけなのかな となると、良く今までこの世を守り抜いてくれてますよね。
それとも、昔より、今の時代のほうが、扉からアイツが出てきてしまうのが多くなってしまったのかな 
そうだった場合、その原因は我々人間なのかなぁ・・・と思いにふけってしまいました
そんな大事な状況なんだけど、鈴芽はあくまで、草太を助けたい・・・という一心なのが好きですね。
結果的にその先に、自分の過去が判明しちゃう・・・この展開は、おバカな俺は予想してなかったです
草太側の過去の話とかに興味がわきましたが、それは想像するしかない・・・ですかね
ちゅうことで、定番のRADWIMPSも良かったけど、その後のエンディング曲が耳に焼き付いてます・・・で、75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウェディング・ハイ』を観ました。

2023-01-14 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 結婚式、それは新郎新婦にとって人生最大のイベント!
プランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)も幸せな式を迎える、はずだった・・・。
しかし、スピーチに命を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる想いが大暴走!
式はとんでもない方向へ・・・!?
中越は披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走するが、さらに新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れて・・・。
果たして“絶対にNOと言わない”ウェディングプランナーは全ての難題をクリアし、2人に最高の結婚式を贈ることが出来るのか――!?
(公式サイトより)

 バカリズムさんのオリジナル脚本との事。
タイトルからして、かつCMからして、そしてバカリズムさんの毎度の「視点」ですから、「笑い」を期待せずに何を期待するんでしょうか
その「視点」、今回は、ウェディング・プランナーですよ
俺が結婚した時も、かなりお世話になりました。
主役である2人の気持ち、予算などを踏まえて計画をしていく・・・一生に何度もあるイベントじゃないから、彼らを尊重しつつ、スケジュールを組んでいくのも大変。
当然途中からの予定変更なんざ茶飯事、好き勝手な要望をどこまで組み込むか・・・
自身も色々とあるんだけど、決してそれを表情に出さない・・・中越も、周囲のスタッフも頭下がります・・・
この中越が中心ではあるんだけど、俺としては、やはり新郎の視点も気になりますよね。
どうしても新婦の希望中心になる点しかり、予算ばかり目がいってしまう点しかり・・・
披露宴をどこまで誘うべきかとか、懐かしいですね
かなりの「すったもんだ」の末の結婚式、そして披露宴は・・・もうハチャメチャでしたね。
中越の功績なのか、披露宴のあんな強引な進行・・・すごかったです
まあ、ああでもしないと、正直、この披露宴はまとまらなかったと思いますね
ちゅうことで、ラストの澤田の物語は、ちょっと付け足しすぎ・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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まだまだ正月気分??

2023-01-07 19:22:45 | 日々をたらたら(日記)
 1/6(木)、1/7(金)と仕事が始まったけど、たった2日だし、すぐに3連休が迫ってるってので、正月気分は継続したい気分だね
よって、昨日は21:30に布団に入り、23:30にはリビングに戻ってきちゃった。ほぼ寝ていないかも
映画を1本、ドラマを1話見て、3:30頃に着替えてジョギングに出掛けた
昨日に比べて、寒さは感じなかったけど、途中から、少しだけ、雪らしきものが降って来てた。すぐ止んだけどね。
6.2km走って、シャワー浴びて、朝食を調達して、家族が起きてくるまでのんびり休んだ
仕事のカミさんが出かけた後、洗濯、掃除をして、sを連れて買い物に出かけた
子供達のジュースが年始で切れちゃったので、しっかり調達。
帰宅した後、すぐに俺だけ病院に。月イチの喘息検診。
毎度、喘息は大丈夫なんだけど、寒くなってきたからか、血圧がちょっと高め・・・気を付けないと
帰宅しても、更にもう一つお仕事。
axxxxnにて「初売りセール」やってて、思わず2F和室用の「LEDシーリングライト(和風)」を購入しちゃって、その取付をした。
これで、階段、玄関を除き、各部屋の照明はLED化がやっと完了した。電気代が節約できればいいけど
15:00過ぎに、やっと落ち着いたんで、あとはのんびりとゲームして、昼寝して・・・とまったりした。
夜は「七草がゆ」を食べつつ、休日のお楽しみ・・と
もうちょっと正月気分を堪能しましょ
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『栄光のル・マン』を観ました。

2023-01-07 18:37:35 | えいがかんしょうの部屋
 パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催される世界最大のカー・レースとして有名な“ル・マン24時間レース”を背景に“栄光”にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマ。
(MOVIEWALKERPERSSより)

 先日、某家電店のポイントが失効になりそうだったので、前に観てよかったレース映画「グラン・プリ」と合わせて、この作品もGETしてました
タイトル自体は聞いたことがあって、S.マックィーン主演ってのも知ってましたが、今までチェックしてなかったんですよね

殆どの時間、「ル・マン24時間レース」を映しています。良い意味でも悪い意味でも。
良い意味で言うと・・・
まずは、レース観戦経験者から見ると、「そうそう、そうなんだよねぇ・・・」というシーンが沢山あって、嬉しくなります
レース場の朝は早い・・・関係者も朝からマシン搬入・整備に慌ただしいし、観客も、起きて、それぞれが洗顔、歯磨きをして、観戦席に向かう・・・外は自宅から来る車の大渋滞・・・
こんなの、何度経験したことか・・・これからも経験するでしょうし
で、レースシーンは、実車、そして実際のコースを使用しているだけあって、絵、音ともに迫力がありますよ
主人公の乗っていたポルシェ、以前GT7のライセンスの最終試験で乗ったけど(年代違うかも知れないけど・・・)、あんな「じゃじゃ馬」を24h乗り続けるって考えただけでも大変な事ですよ
冒頭の事故現場に主人公が行ってるところも、そこだけガードレールが新しくて・・・そんなこんなをまとめて、レース、そしてル・マンのリアルさが伝わります
で、悪い意味で言うと・・・
物語という点では、正直、何も無いです
まあ、S.マックイーンさんのご意向もあったみたいなんですけど・・・
一応レーサー同士の関係とか、男女の関係とかもあるけど・・・いや、限りなく「ない」ですね。
ただ、もともと俺はこちらを期待していないので、そんなにマイナス要素じゃないのは確かです
ちゅうことで、今のル・マンを映画にするなら、メーカー同士の戦いになるのかなぁ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『偶然と想像』を観ました。

2023-01-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 (第一話「魔法 よりもっと不確か」)
撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽衣子(古川琴音)は、仲の良いヘアメイクのつぐみ(玄理)から、彼女が最近会った気になる男性(中島歩)との惚気話を聞かされる。つぐみが先に下車したあと、ひとり車内に残った芽衣子が運転手に告げた行き先は──。
 (第二話「扉は開けたままで」)
 作家で教授の瀬川(渋川清彦)は、出席日数の足りないゼミ生・佐々木(甲斐翔真)の単位取得を認めず、佐々木の就職内定は取り消しに。逆恨みをした彼は、同級生の奈緒(森郁月)に色仕掛けの共謀をもちかけ、瀬川にスキャンダルを起こさせようとする。
 (第三話「もう一度」)
 高校の同窓会に参加するため仙台へやってきた夏子(占部房子)は、仙台駅のエスカレーターであや(河井青葉)とすれ違う。お互いを見返し、あわてて駆け寄る夏子とあや。20年ぶりの再会に興奮を隠しきれず話し込むふたりの関係性に、やがて想像し得なかった変化が訪れる。
(公式サイトより)
 「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督・脚本作品です
一話
 いやあ、最初のタクシーの中の「恋バナ」は、かなりの長回しでしたよね。セリフ覚えられるのが凄いかも
タクシーのシーンからすぐに次に映るかと思いきや、「行き来た道を戻る」という行動をとる芽衣子、「おや」と興味を抱く行動でしたが・・・
・・・何をするのかと思ったら・・・
元カレと元カノとの、複雑な感情が織り交ざった「対峙」でしたね。ラストの喫茶店のシーンは、芽衣子がどんな行動をとるか、ドキドキしちゃいました
二話
 佐々木に何があったのか知らないけど、単なる実力不足かと 
彼と縁切りできない奈緒が瀬川のところで会話するシーンは、正直、「魅入って」しまいました 
奈緒は作戦というより、本心で語り掛けているように思えましたし、本心だけに、唾を飲んでしまう言葉・表情でしたよ。参りました
メール誤送信ってオチは、不要だったのでは
三話
 地元で久々の出会い というアリガチなシーンに始まり、意気投合したような夏子とあやですが、序盤のうちに「ひっくり返される」感じでしたね。
それでも、あやは、自宅に入れてしまうという点、その時に気付いていなかったにしても、かなりの判断だと思います
そこから、意外にも、「なりきり会話」を始める二人は、それぞれ心の底に(語りたくなるような)事柄を潜めていたんでしょうね。
そうやって考えると、結果的に、二人は「かけがえのない友人」になったのでは
よってもって
 どの話も、「えっ そんな展開になるの」というものであり、そこで興味を引いてくれます。
人と人との関係、三者三様なんだけど、とにかく「ギリギリじゃん」「ドキドキじゃん」って感じで、魅入ってしまいました。
ちゅうことで、個人的には「ドライブ・マイ・カー」より引き込まれました・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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年始のお休みも・・・

2023-01-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
1/3(月)
 朝は映画を見て、バラエティを観て・・・とした後、ジョギングに出かけた
新年なので、いつもの弁天様も、他の日と違い、すこーしライトアップしてるんだね。。。
今日は6kmで終了。シャワー浴びてから、しばしのんびり・・・
天気が良いので、布団も「初干し」した。
特に予定もなかったので、日中はひたすら録画番組を消化した。
実は、HDDには、昨年の元旦のバラエティ番組が未消化で・・・そちらから消化しないと
番組で「あけましておめでとうございます」というセリフは、今見ても違和感ないけど、CMが古いね
1/4(火)
 今日は会社は年始休暇をとってた
なので、昨日同様、朝から映画観て、ジョギング行って
カミさんは残念ながら今日からお仕事ということで、朝食後に向かってしまった
俺は年末できなかったお掃除を少しだけやったくらいで、後は予定なし。
お昼には、Kとsと、「こってりラーメン」を食べに行った。
(開店早々に行ったのに、やたら混雑していた・・・)
これで2022-2023の年末年始のお休みはおしまい。
明日から仕事だけど、2日働いたらまた土日なので、正月気分は維持していこう・・・かな
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『ちょっと思い出しただけ』を観ました。

2023-01-04 10:52:23 | えいがかんしょうの部屋
なんでもない、だけど二度と戻れない愛おしい日々を、“ちょっと思い出しただけ”
照明スタッフの照生(池松壮亮)と、タクシードライバーの葉(伊藤沙莉)。
物語はふたりが別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。
愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日・・・
コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を抱えて生きている。
そんな日々を”ちょっと思い出しただけ”。
(公式サイトより)

 主演の2人がとっても魅力的だと思ってたので、食いついた作品です
食いついたのはいいけど、最初、混乱しました
冒頭の解説の通り、時間が逆行しているというのを知らなかったもんで・・・
それぞれが自立して生活していると思ったら、ちょっとギクシャクしだして、その後距離を縮めてきて・・・という2人の関係性が違和感を感じてました。
2人に接する人達の言動も、どんどんと距離を置いていく感じで・・・照生のダンサー仲間の女性とか、バーのオーナーとか・・・
この気づきが遅かったもんだから、結局、最初からもう一度観ましたよ
把握して観ていると、この2人がどうやって出会って、色々な事(些細な事ばかり・・・)が沢山あって、結果別れて、今(コロナ禍)のそれぞれの生活があって・・・というのが淡々と描かれているのが分かります。
「淡々」といってる通り、この順番で映画にしても、全く面白くないでしょうね。
映画のタイトルの通り、この作品は、今を生きている2人が、生活しながら目にする場所や言葉に対して、(2人の付き合っていた頃を)「思い出す」というのが印象的なんです
これって、誰もが経験がある事だと思います そこに感情移入してしまう作品でした
別に、そこに「戻りたい」とかでもない、逆に「忘れたい」とも思わない・・・とにかく、その「時」自分が、相手と作った「思い出」を振り返る・・・
この作品の2人のそんな気持ちに、ただ寄り添って観てみた感じ・・・心地よかったです
ちゅうことで、伊藤沙莉ちゃんのタクシー運転は・・・ちっちゃすぎて違和感ありました・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『大怪獣のあとしまつ』を観ました。

2023-01-04 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。
獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。
絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていた。
果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体―!?
(公式サイトより)

 劇場で予告編をかなり観た記憶があります
その時の一言感想としては「面白そう」でした
今まで、ウルトラマンやゴジラなどを見てて、ヒーローが敵対する怪獣を倒すのは見慣れていますが、倒された怪獣の「その後」なんかにはフォーカスを当ててないですよね。
(まあ、大体は、爆発して砕け散るか、溶けたり焼けたりして無くなるか、たまにウルトラマンなんかは、律儀にも抱えて飛んでいってくれたりしますけど)
そんな残された「怪獣の遺体」は、この作品で描かれている通り、困ったもんです
客寄せ利用という考え方をするのも「商売上手な日本人」らしいし、処分にあたり、どこが所管となるかって争いも、(シン・ゴジラでも少しありましたが)「日本の政治家」らしいし、そんな感じの「滑稽」なシーンが続きますね。
そんな間にも、腐敗が進んで、深刻な状況になっちゃいました
・・・で、ここからが、とっても「残念」な展開になっちゃいました
まず、国家や特殊部隊が行う「作戦」が、どーも「ちゃっちい」です
確かに「粗大ゴミ」なんだけど、だからといって、普段のゴミ掃除の手法を大きくすりゃ解決するってモンじゃないでしょ
観ているこっちが唸るような、緻密な作戦を期待しちゃいたいところだったなぁ
次に、やはりラストですかね
前述の「ちゃっちい」作戦で、百歩譲って、「お掃除完了」となれば、人間、捨てたもんじゃない・・・などと思いましたが、よってもって、光の巨人が解決ですか
今までは何だったの 最初からこんな「三流オチ」なの
折角の面白い「ネタ」だったのに、ちょっと台無しって感じがしました
ちゅうことで、キャストもめちゃ豪華ってのも、怪獣の遺体がリアルってのも、勿体なさすぎ・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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お餅を食べて、お買い物して・・・

2023-01-02 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 新年2日目もいい天気です。乾燥してて静電気が怖い
昨日ハーフを走ったので、今朝はお休み・・・初夢は・・・観た記憶が残ってない
ゆっくり映画を1本、そして年末年始の録画した番組を見続けた。
朝は、カミさんの実家でついてくれた「餅」。朝から胸やけするくらい食べちゃった
その後、Kとsを連れて、近くのショッビングモールに出かけた
買いたい服があったので、「初売りセール」に期待しちゃって・・・
安いのもあって、思わず色々と物色しちゃいました。カミさん、ごめんなさい
家に帰った後は、ひたすら「のんびり」してた。
夕方になって、改めて、弁天様に行った。

昨日も来たけど、早朝で「おみくじ」「おまもり」はやってなかったので、今日はそっちが目的かも
ジョギングで、かなりの日数、ここまで走ってきているから、今後も見守って欲しいな・・・と

晩御飯は、おせち料理と、「カニ」を食べた。
まいうーだった
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『アンビュランス』を観ました。

2023-01-02 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 妻の手術資金に困った元軍人のウィルは、血のつながらない兄であるダニーに助けを求める。そこでダニーが提案したのは、ロサンゼルス史上最高額3200万ドル(約36億円)の銀行強盗だった。覚悟を決めた2人だったが、計画通りに作戦は進行せず、逃走のため救急車に乗り込む羽目に。その車内にはウィルに撃たれた瀕死の警官と救命士が乗り合わせていた。警官を死なせずに強盗を成功させるという前代未聞の逃走劇が始まる。
(MOVIEWALKERPRESSより)

 生活苦になっているウィル・・・助けを求めたダニーは、やたら高級外車を保有してて、超お金持ち・・・かと思ったら、どうも綺麗なお金ではないみたいで・・・
親身になっているのはいいけど、銀行強盗を勧めるってのはどーなんでしょうね
ウィルも渋々なれど、同行しちゃうのはダメでしょう
案の定、銀行強盗は計画通りに進まず、迅速な行動で包囲していく警察連中に追い詰められる始末・・・
止むを得ず警官を撃ってしまい、そして、そこに居合わせた(というか、強引に渦中に飛び込んだ)救急隊員キャム達を巻き込んで、救急車で銀行脱出
瀕死の警官を診つつ、執拗に追跡を続ける警察から逃れる展開・・・うーん、どんどんとドロ沼に入っちゃってます。
ダニーもウィルも、悪に徹していないだけに、早く(自分達のあやまちに)省みて欲しかったなぁ・・・と
まあ、彼らが逃げるから、M.ベイ監督の「真骨頂」、ド派手なアクションが堪能できるんですけどね
ダニーが逃げ込んだ場所(相手)も悪すぎる 救いのない銃撃戦もあり、どう収拾していくのかと心配になりましたが、やはり最後は「発起人」ダニーが犠牲にならないと、収まりませんよね
ココでダニーとウィルの回想シーンが出たけど、もう美談では済まないくらいの事をしちゃってるので、こちらの感情が変わることはありません
最後にキャムが大立ち回りをしたけど、彼女が主人公って感じでもなく・・・ま、アクションが主役ってことで話を終えますか
ちゅうことで、ああいった証言をしていけば、ウィルもキャムも普通に生活に戻る? それも出来過ぎかな・・・で65点
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