半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

各種設定に追われ・・・

2021-12-05 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まあまあ・・・の天気かな
朝は映画を観た・・・昨日感動した65型TVの「大きさ」と「美しさ」・・・早くも慣れてきたかも
日が昇る前にジョギング 今日は6kmにとどめた。
午前中は日曜日のルーチン、カミさんと食材買い、そしてマック
午後は・・・ひたすらリビングにて、昨日設置したテレビと各種接続機器の設定・確認作業に費やした。
どうしても長年の操作・機器に慣れているので、「不便」さのほうが目立ってしまう
まあ、購入時に、出来ないことなどは整理していたので、ある程度は認識していた上での判断だから、仕方ないんだけどね
新しい設定や操作に慣れてしまわないと・・・ね。
この4K化計画は、実は次週もあるので、頑張ってみよう
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『マーメイド・イン・パリ』を観ました。

2021-12-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
記録的な雨による大増水で、浸水してしまったパリ。
セーヌ川に浮かぶ老舗のバー“フラワーバーガー”のオーナーの息子で、
ウクレレを持って歌うパフォーマー“サプライザー”として働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。
彼女の名前はルラ。ルラは、美しい歌声で出会う男性を例外なく虜にし、恋に落ちた男性の心臓を破裂させ命を奪っていた。
歌によって人間から身を守ってきたルラは、ガスパールの命も奪おうと歌をうたうが、
過去の失恋の経験から、恋する感情を一切捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。
ルラを懸命に看病するガスパール。その彼の献身的な優しさに、
ルラは次第に心惹かれていくが、人魚であるルラは2日目の朝日が昇る前に海に帰らねば、
命を落としてしまうという。と同時に、ガスパールの体に異変が起こる。胸がギュッと締め付けられるように苦しいのだ。
そんな中、ルラに夫を殺された女医のミレナがルラを探しあて…。
パリで出会ったふたりは、無事に恋を成就させることが出来るのか−?
(公式サイトより)

 なんともストレートな映画タイトルですね
どの位の時代の物語なのでしょうか 人魚が街にいても、騒がないんですね
怪我している人魚を抱えて、病院に駆け込んで・・・病院に偶然いた男性は一目ぼれしちゃって、突然死・・・
・・・なんだか強引に話が進みます。
その後も、ガスパールは、自宅のバスで人魚を看病します。
綺麗な人魚だけど、言葉は当然通じない・・・と思ったら、あっという間に普通に会話できちゃう。
人間の生活や物が分からないので、ドタバタする・・・と思ったら、あっという間に、普通に出歩いたり、食事したりできちゃう。
話としては、ガスパールとの「恋」に、強制的に持って行っているので、途中から、ガスパールの胸が痛くなっても、あまり切なさを感じないです
思った以上の明るくないし、思った以上に美しくない・・・期待した俺がダメなのかなぁ
ちゅうことで、あの歌声は確かに、呪いにも聞こえる・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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