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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『MOTHER』を観ました。

2021-11-14 07:50:10 | えいがかんしょうの部屋
 男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた女・秋子(長澤まさみ)。シングルマザーである彼女は、息子の周平に奇妙な執着を見せる。
周平に忠実であることを強いる秋子。そんな母からの歪んだ愛の形しか知らず、それに翻弄されながらも、応えようとする周平。
周平の小さな世界には、こんな母親しか頼るものはなかった。
やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、母と息子の間に生まれた“絆”。
それは成長した周平をひとつの殺害事件へ向かわせる——。
何が少年を追い込んだのか?事件の真相に迫るとき、少年の“告白”に涙する。
(公式サイトより)

 実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」をモチーフにした作品だそうです。
子どもを愛している母親、そして、母親を慕っている子供・・・そんなシーンだと思ったのは・・・最初の1シーンだけでした
もうねえ、秋子の生活そのものが、1%も認めたくないモノでしたよ
全く働く気もなく、親や兄弟にお金を借りまくったお金をパチンコに費やし、資金が無くなったら、男を「ひっかける」。
真面目に心配している男性には、(自分が遊んでいる間)子供を預けるし・・・
そんな「行動」だけでも腹が立ちますが、更に、子どもに対しての行動が・・・
自分の息子を使って、お金を借りようとしたり、お世話になっている職場の金を盗ませたり、挙句の果てには、祖父母を・・・
途中、生活保護を強制的に受けて、子ども達がフリースクールに通い、学習することに楽しみを覚えたところで、「光」が見えた
・・・と思ったら、それさえも、強制的に引き離してしまう
自分ならまだしも、子どもの成長さえも「削り落として」しまうこの母親を見てて、最後まで後味が悪かったですね
そんな母親にずっと付き添って、成長を続ける息子・・・体だけはどんどんデカくなってて、心も大きくなるものと、何度も願ったけど、そもそも、そういった形の「愛」はもらっていなかったので・・・
・・・最後まで母親を愛してしまっている息子を見てもいい気分しなかったし、「(息子さんは)今も愛している」という言葉を聞いた最後の秋子の表情もねぇ・・・
辛い物語でした。
ちゅうことで、途中MOTHERとMONSTERが被りました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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またまた高校見学だって

2021-11-13 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気、日中は暖かい
朝は2:00過ぎに起きて、映画を2本、しっかり観た
朝食はコンビニで買ってきたパンを食べて、その後、掃除・洗濯と慌ただしく動いた。
カミさんが仕事に出た後、俺も着替えてジョギングに出かけた
昨日16km走ったので、今日は控えめに7km。いい汗かいた
帰宅して一休みした後も車でお出かけ
まずは病院に行って、先日の人間ドックの際に手術した証明書をお願いした。
代金、8800円って・・・そんなに高いの
帰りがけに書店に行って、取り置きの雑誌を購入し帰宅
午後、sがまた高校見学するってことで、行きはKが、帰りは俺が車を出した。
どの道も結構な渋滞で、なんだかんだ言って、片道、倍の1時間はかかったような
志望校、ちょっとは固まってきたのかなぁ
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『ノマドランド』を観ました。

2021-11-13 13:45:07 | えいがかんしょうの部屋
 企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで、〈現代のノマド=遊牧民〉として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく──。
(公式サイトより)

 今年のアカデミー賞を3部門(作品賞、監督賞、主演女優賞)を受賞した作品です
冒頭の解説が地味に強烈でしたよね。郵便番号すら抹消される街って、どんだけ消されちゃってるのかしら
一人身になってしまったファーン、amazonで働いているのって、時期があるみたいですね。稼ぎはなかなかのようで
彼女の車は、普通のロングバンですよね。それを生活の場として内部をいじっている・・・
別に「ノマド(流浪者)」になるってワケじゃなくて、流れで車に住んで、知人に誘われて、そういった集会に出てみて・・・という感じでした。
出会う人たち、いろいろと理由があって、ノマドになってるんですね・・・
でも、彼らの考え方とか、会話とかは、もし自分がその場にいたとしても、とっても「入りやすい」雰囲気ですよね。
過干渉はせず、お互いに最低限の物資で、自適生活をしている。
でも、距離はあっても、お互いに想ってる。
最後のボブの言葉「ノマドはさよならはない。『また、どこかで』なんだ」というのが、全てでしたね。
人の死があっても、そうやって思えるから、また新しい地を目指せるんですよね
ちゅうことで、暗いシーンが多くて、日中鑑賞はなかなか辛かった・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『甘いお酒でうがい』を観ました。

2021-11-13 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子(松雪泰子)は、毎日日記をつけていた。
撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり···。
そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間。
そんな佳子に、ある変化が訪れる。
それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった···
(公式サイトより)

 番組表をぼーーーっと見ていたら、「原作・脚本:シソンヌじろう」と書いてて、それだけで録画予約をした次第です
松雪泰子サンって、とっても色気があるし、女優さんってオーラを感じていましたが、この作品の主人公、佳子は、そんなオーラは全く感じませんでした。
彼女自身の「心のつぶやき」で始まるんだけど、大きな事件もなく、運命の出会いもなく・・・ひたすら日常を撮ってる感じで・・・申し訳ないですけど、最初は爆睡しちゃってました
起きて、気合入れて再度鑑賞開始したけど、こちらの気合を透かすかのような展開・・・とにかく、本当に日常の生活を「つぶやいて」いるだけ。
ただね、この「つぶやき」に次第に聞き耳を立てている自分がいましたね。
ある「つぶやき」では、共感したり、ある「つぶやき」では、女性(もしくは彼女という存在)を発見したり・・・
ホントに「劇的」なものはなく、ただただ「等身大」・・・でも、これこそが、自分たちにも当てはまる「日常」であるし、そこで生まれる「感情」であるし・・・楽しいですね
また、同僚・若林ちゃんの存在。彼女の「つぶやき」は無いんだけど、体から感情を発しているタイプで、こちらの表情、行動を追っているのも・・・また楽しい
悲しい出来事がほぼ無かったのもあって、とっても「ほんわか」に見終えることが出来ました。
ちゅうことで、じろうさん、女性役をしているコントが多いけど、こんな「目の付け所」・・・凄いです・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2021年第18戦 メキシコシティGP

2021-11-10 20:23:38 | 日々をたらたら(日記)
 正式名称は「メキシコシティGP」なんですね。。ちょっと面倒
それにしても、幾らチェコが居るとはいえ、ココの観客の盛り上がり様は、本当に凄いです。マスクしている人は少なかったですが・・・
やっぱり、鈴鹿で開催して欲しかった。。。自分もああいったファンの一人として、生で楽しみたかったです
シャシー交換してからというもの、角田選手は、マシンを自分のモノにしつつあるのが、どんどん分かってきてて、ちょっと嬉しいですよね。
ただ、残念なことに、ここでPU交換ペナルティ・・・「あそこでやっといて良かった」と今後のレースで懐古できることを祈ってます。
そんな彼の予選のあの「事件」。
さすがに地元の英雄を、そしてその後に走る、チャンピオンシップ・リーダーを・・・ということで、批判されちゃいました。
が、あれは誰が見ても、彼(角田選手)に非は無い。それどころか、完璧に「邪魔しないように」走行してましたよね
勝手にダウンフォースを失ったペレス選手、白煙かあがっているのでスローダウンしたフェルスタッペン選手・・・残念ではあるものの、その矛先が角田選手に向かったのは、悔しくて仕方なかったです。
(ま、同じ思いの人も沢山いたみたいですし、翌日以降、発言撤回してましたので、めでたし・・・ですが)
決勝でも残念な事故で早々にリタイヤしちゃいました。でも、この「波」を次も続けて欲しいです
その決勝、スタートから1コーナーまでの攻防が凄かったです
ボッタス選手は、ハミルトン選手をけん制したんですかね なんでコース中央に寄ってしまったのか・・・
あれが災いして、フェルスタッペン選手にラインを獲られてしまったし、自らは「もらい事故」とはいえ、後方に下がってしまって・・・
最後はFLのみを取りに行くというミッション。速いけど、やっぱり「持ってない」なぁ・・と
フェルスタッペン選手は、その後も完璧・・・「速い」から「強い」になりつつあります。
でも、2位のハミルトン選手も、死力を尽くしていたと思います。今は我慢して、しっかり「付いていく」というのを一番理解してますもんね。
3位ペレス選手は惜しかった。。。追い上げてはいたものの、敵も(周回遅れの)DRSをうまく利用してて。
ま、2位でも、3位でも、あの観客、そしてペレスパパは変わらない大歓声だと思いますけど
1-3で、ついにコンストラクターズも1点差まで来ました。
この1点、ボッタス選手がフェルスタッペン選手から奪ったFLの点数と考えると、もしかしたら、劇的なラストになるかも
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早くもインフル予防接種!

2021-11-06 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやあ、休日のいい天気、嬉しい限り
朝は映画を2本を観た後、着替えてジョギングに出かけた
その後、朝食を買いにコンビニに
コンビニにあったRedBullのところで、キャンペーンをやってるのを知って、思わず4本も衝動買いしちゃった

2本購入で、F1のペーパークラフトがもらえるって。
思わず、RedBullと、Alphatauriの2つ、揃えてしまった。
帰ってすぐに開封し、ちょっとだけ作り始めてみたけど・・・正直、ナメてました
細かくて良くできているし、ちゃんと糊も付いているんだけど、まず、細かすぎて老眼の俺には、全く見えないし、糊も最初こそ便利に思ったけど、ちょっと力が入ると、すぐに外れてしまう
模型といえど紙なんで、ちょっとした風でひゅーーーっと飛んでいってしまう。
こりゃあ、時間をかけて気合入れないと、オッサン完成できないっす

あと、今日は、月イチの喘息検診だったんだけど、合わせて、11月から予約を開始していた「インフルエンザ予防接種」を受けることにした。
(11/1の開始時間に電話して予約済)
いつも、早くても12月くらいだったんだけど、今回は、気分的に「早め」にしてみた。
俺は過去にインフルになったこと無いけど、用心するに越した事ないね
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『ファイナル・プラン』を観ました。

2021-11-06 17:19:56 | えいがかんしょうの部屋
 カーター(L.ニーソン)は全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニー(K.ウォルシュ)と恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。
彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。
「あとは俺の方法でやらせてもらう」カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、
持てるすべての火薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む!
(公式サイトより)

 さあ、休日のお昼は、リーアム兄貴のアクションを堪能しましょう
最初っから銀行強盗シーンがありますが、「スゴ腕」というのは、正面から銃でおどすってのではなくて、しれっと金庫に穴あけて、その後の証跡も残さないってものなのですね
それも、単独で・・・時間をたっぷりかけて・・・お金目的というより、楽しんでいるってのが分かります
でも、カーターとアニーが知り合って、一体どこで「運命の人」という判断が下されたのか・・・確かにアニーはフランクで美しい人だけど
アニーとの出会いで、すっかり「趣味」としている銀行強盗を辞める決心をしたけど、FBIに自首するとかいって、あんなに犯人側から要求を突き付けて、上手くいくワケないじゃん
最初に相手したサムとショーンは全く相手にしないし、次に現れたジョンは極悪だし・・・
同僚ラモンはまだ善の部分が残ってるというのが分かるけど、ジョンは、良くもFBIに居るもんだ。お金のためなら、悪行三昧
中盤までひたすら自主行動・逃避を重ねていたカーター、中盤以降、いよいよ本領発揮です
爆弾制作のプロでもあるから、反撃も強烈です
ジョンの悪行の証拠がたらふく残っているので、そちらで理詰めできそうな感じもしましたが、カーターは許しません
ジョン逮捕のシーンは、とんだマヌケで、気分がすっきりしました
最初と印象ががらっと変わったショーンにも魅入られたようで、カーターの思い通り、刑期が短くなりそうで何より
ちゅうことで、原題は「HONEST THIEF(誠実な泥棒)」だって、リーアム兄さん可愛いっす・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『天外者』を観ました。

2021-11-06 07:28:27 | えいがかんしょうの部屋
 江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の青年武士が全速力で駆け抜ける ——
五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった ——
(公式サイトより)

 史実を基にはしていますが、一応、オリジナルストーリーとの事です。
確かに、冒頭の登場人物の関係性を見た感じでは、豪華絢爛で、若干都合がよいような感じがしました
いきなり大勢の侍に追いかけられている二人・・・このシーン自体は、その後の個々の人物紹介以降に、再度出てきます。。この構成、いるのかしら
・・・と思ったんですが、個々の人物を知るうちに、この疑問は解消されました。
追いかける大勢の侍は「当時の日本そのもの」なんでしょうね。そして、そこから反目されながらも、前を向いて突っ走る2人
それだけ、彼らの「目線」は、はるか先を見ようとしています
途中、足元の現実の「つらさ」を突き付けられて、そこには深く頭を下げる五代のシーンは印象的でした。
終盤の大坂の商人たちとの会議?も同様でしたよね。
数々の罵声を浴びながらも、ぐっと目を開き、「先」を問う・・・あれはもうプレゼンですよね
ただ、全編を通して、五代の能力を我々に見せてくれたかというと、そういった焼き付くシーンが無かったのが残念っす
もっともっと、人を惹きつける魅力を感じたかったです。
ちゅぅことで、三浦春馬さんの最後の主演作、しかと見届けさせていただきました。ありがとうございました・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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久々にKの高校へ・・・

2021-11-03 18:04:50 | 日々をたらたら(日記)
 秋晴れ、いい天気です
2021年文化の日は、ジョギングはお休みして、映画を2本ハシゴした。
いつも日が昇るくらいまで俺だけしか起きていない状況なのに、今朝に限っては、4時前にカミさんが起きてきた
早めの朝食をとってたら、今度はKが起きてきた。
祝日なんで、マイカーでドライブに行くんだと
運転は経験と場数だから、どんどん行ってらっしゃい
その後、カミさんが仕事、Yは学校に出かけていった。
掃除、洗濯をした後、また映画を1本鑑賞
超寝坊のsとのんびりして、お昼過ぎに2人で自転車でお出かけ
受験生であるsは、ここんところ、休日の度に高校の見学会・説明会に参加していて、今日もその日。
で、今日はなんと、昨年までKが通っていた学校
ココの学校説明会は2回目ってコトだね
私立なんで、なんだか歓迎も手厚い
1時間くらい説明を聞いて、ちょっとだけ見学をして、帰宅
さて、色々と見学しているけど、sはどこが希望やら・・・
とにかく、後悔が無いように、頑張っておくれ
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『樹海村』を観ました。

2021-11-03 12:05:54 | えいがかんしょうの部屋
 「お姉ちゃんしってる? この箱が置かれた家はね、みんな死んで家系が途絶えるの・・・」
人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、歪な木々や地を這う根が生える、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。
 13年後。姉妹の響と鳴の前に、あれが出現。
そして、樹海で行方不明者が続出する。
自ら向かったのか? それとも魔の力に吸い寄せられているのか?
恐怖が、いま再び解き放たれる。
(公式サイトより)

 「犬鳴村」に続く、「恐怖の村」シリーズです
今回は「富士の樹海」・・・ある意味、超メジャーな場所ですよね。行きたいとは思いませんが、何度か興味を持って、情報を漁った記憶があります
最初は定番の「映像録画」昔ならVHSなんですが、今はスマホ撮影で、かつLIVE中継・・・LIVEは、実際に参加している人たちにとっては、最大限の「恐怖」ですよね
その後は、謎の「箱」が何故か古屋に入っていて、それが元凶って感じで、次々と人が死んでいきます
ホント、最近は、人の「死に方」、その「見せ方」が強烈ですね。。。昔なら、ただただ「落ちる」とか、「事故る」くらいなのに、上から降ってくる人と下で衝突したり・・・
この「箱」そして、「樹海村」という謎については、中盤以降、あっさりと説明してもらえますが、「死にきれない人が住む村」・・・というか、皆、既に死んでますけど・・・
単純な脱出劇だけにとどめずに、母と姉妹の物語を絡めているのは、ちょっと興味を持ちましたね。母・・・強いっす
そして、妹の尽力もあり、無事に生還・・・したのかな
今回も、この「呪縛」は解消することはなく、よってもって、前回同様「あそこには行くな」という警告を込めてTHE END。
このシリーズは続きそうですね・・・やっぱりチェックしたくなります
ちゅうことで、國村準さんを森で見ると、どうしても「哭声」を思い出してしまう・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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