半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『イコライザー2』を観ました。

2019-07-06 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール。昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。彼の“仕事請負人=イコライザー”としての顔は誰も知らない。ただひとり、CIA時代の上官スーザンを除いては。だがある日、スーザンがブリュッセルで何者かに惨殺される。唯一の理解者を失い、怒りに震えるマッコールは極秘捜査を開始。スーザンが死の直前まで手掛けていたある任務の真相に近づくにつれ、彼の身にも危険が。その手口から身内であるCIAの関与が浮上、かつての自分と同じ特殊訓練を受けたスペシャリストの仕業であることを掴む。今、正義の《イコライザー》と悪の《イコライザー》がついに激突する!
(公式サイトより)

 デンゼルさん主演のこの作品もシリーズ化になるのでしょうか しっかり前作も直前に観た上で臨みました
前はお店の店員さんでしたが、今回はタクシー・ドライバーですか・・・幾人かの乗客との会話では、なかなかいい運転手です。乗ってみたい
てっきり前回のヒロインが出るものかと思いましたが、今回はまさかのスーザンが被害者に・・・辛い。
幾つかの事件も、マッコールにとっては、一つの事件として取り纏めます。この判断力が早すぎ
あの洞察力というか、想像力までいってるのか・・・現地で調査をしている人たちより早いのは、ちょっと異常かも
スーザンの死に対して、なんだか反応がイマイチな同僚たち・・・すでに怪しいと思ったのは、俺だけじゃなかったはず
ただ、彼らの「動機」があまり伝わらなかった。。。。いい生活しているみたいだし、彼女に恨みがあったワケでもないし。
そんな奴らには、われらがマッコール、「お仕事」をしてもらいましょう
そのマッコールの「お仕事」は、前作同様、完璧ですね。
まずは、周囲の状況、モノなどの位置などをしっかり把握し、時計のストップウォッチをOn!
あとは、相手がどう行動しようが、見透かしているくらいの動き・・・周囲のあらゆる「武器たるもの」を使用して、容赦なく相手を打ちのめす。
かなり「痛い」シーンが多いですが、マッコールの「流儀」として認識しておけば、観るほうも耐えられます
今回は、一人の若者の「更生」にも貢献してますし、これからも、この「完全仕事人」はシリーズとして続きそうです
ちゅうことで、「環境や人種差別のせいにするな」というセリフ、いいですね・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間ドック2019

2019-07-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気は相変わらずです
今日は会社お休みです。
半年前から予約をとっていた、今年の「人間ドック」です
俺の場合、2年前から、胃と大腸の「内視鏡」をチョイスしているから、ほぼ一日かかっちゃうからね。
今年も、昨日から食事を少なめにとって、夜9時に下剤を飲んで布団に入った。
・・・そしたら、夜ご飯を殆ど食べてなかったからか、40分くらい経ったら、お腹が下ってきた。
・・・結局、そこから不定期にトイレに行くことになり、睡眠浅かったなぁ
翌朝も、水だけをとりながら映画鑑賞。
家族の朝食も、ただただ眺めるだけで、そのまま8:30に病院に行った。
いつもの通り、なかなか腸が綺麗にならなくて、結局は3:00頃に終了した。
今はまだ細かい検査結果は出てないけど、視力が落ちていたのはショックだった
内視鏡検査は、とりあえず変なポリープは無かったというのが良かった

実質、1日食事を抜いた状態だったので、晩御飯は、家族誘って、「焼肉屋」さんでリバウンド狙い
いきなり暴飲・暴食しちゃったから、体がやばいかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ワンパンマン(第2シーズン・全12話)』を観ました。

2019-07-05 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ヒーロー協会に所属しヒーロー活動を開始したサイタマは、いつものようにジェノスを連れて買い物へ。
そこで出会ったのは、ある組織から派遣されたという巨大ロボット機神G4と、それに対峙するキングだった。二人は戦いぶりを静観し、キングの実力を見極めようとする。
同じ頃、ヒーロー協会は大予言者シババワが遺したメッセージを受け『地球がヤバい予言緊急対策チーム』を発足し、賞金首や荒くれ者からも戦力を集めようとするが…。
(公式サイトより)

 ウチの子供も夢中な人気コミック「ワンパンマン」、我が家は「待望の」第2シーズンでした。
今回は、ヒーロー協会の面々がやたら沢山出てくるのと、敵側もなかなかの強いキャラが出てきているのが特徴です。
最初の大会は・・・何だったんですかね S級ヒーローが全員出ているワケでもないし、途中から悪魔に心を売った奴らが破壊しまくるし・・・
まあ、この作品の特徴である、コイツよりコイツが強くて、それより強いコイツが出てきて、更に強いコイツが絶望的な状況を作ったのち、サイタマが一蹴する・・・それを数話でやってた・・といえば、それまでですが
・・・で、それが「超気持ち良い」というのは、正直に認めます。
後半はヒーロー狩りのガロウとの話、これはサイタマ抜きで面白いです。
シルバーファングとの過去、なかなかこの作品で、過去まで振り返るようなキャラはいないですからね。
ジェノスも入って、更にムカデ長老・・・対してキングがワンクッション入って、結局サイタマさんが「おいしすぎる」出演でした。
子供たちと共に毎回笑いましたね。
ただ、子供たちは結構、キャラの名前を憶えていますが、俺はかなり厳しいです。
ただただ、「敵」「弱いヒーロー」「ジェノス」「サイタマ」その位の区分けしか出来ません。。。ま、面白いからいっか
ちゅうことで、そろそろ子どもに漫画借りて読まないと・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『進撃の巨人(シーズン3・全22話)』を観ました。

2019-07-04 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。
しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。
真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するクーデターが勃発する。
民衆を欺き続けた偽りの王は退き、真の王家の血を引くヒストリア・レイスが即位。自ら巨人を討ち果たした勇敢な女王のもと、人類は新たな時代を迎えようとしていた。
エレン・イェーガーが得た硬質化の能力と、そこから誕生した対巨人兵器。着々と反抗の準備を進める人類は、悲願のウォール・マリア奪還作戦を決行する。
人類と巨人、互いの生き残りを賭けた究極の戦い。
その先にエレンは、人類は、はたして何を手にするのだろうか?
(公式サイトより)
 しっかりコミックもチェックし続けていますよ ついにシーズン3突入です
今回、まず一番ビックリしたのは、やはりNHKで放送するってコトですよね。
最近、NHKはアニメに力を入れているのは分かってましたし、「ガンダム」「マクロス」などの特集を組んでいたりする意欲は分かってましたが、もともと原作でも残虐な描写とかが多いこの作品を、しかも今まで毎日放送が担っていた人気番組ですからねぇ
でも、1話見て、「全く(前シーズンと)変わっていない」というのが分かって安心しました。
アニメのクオリティしかり、アクションシーンの動きしかり、もちろん、悲惨な描写しかり・・・
ここをディフォルメされちゃうと、この作品じゃなくなってしまいますもんね。良かったです
今回の物語は、漫画もそうでしたが、一つの「区切り」でしたよね。
現体制からの脱却、そしてウォール・マリア奪還作戦・・・知能を持つ「巨人」たちとの壮絶な戦い・・・一番の見所だったんではないでしょうか
獣の巨人リヴァイのシーンは、巻き戻して何度も観ちゃいましたよ
雷槍を使った調査兵団の面々鎧の巨人、そしてエレン・アルミン超大型巨人・・・毎回見所が多くて、参りました
そして、あの地下室の秘密から始まる物語に続き、海の向こうの存在を知る面々・・・
シーズンの終わりとしても、とっても納得行きますし、気分は、NEXT STAGEに自然に移ります
ちゅうことで、次からの物語は結構複雑になるので、アニメは分かりやすく描いてほしい・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年第9戦 オーストリアGP

2019-07-01 20:59:05 | えふわんの部屋
 いやぁ、久々に大興奮しましたね
スタート失敗を観たときにため息を漏らした以外は、「いけーーーっ!」って感じでしたもんね。
もちろん、レッドブル・ホンダ、フェルスタッペン選手の走りに熱くなりました
最初のスティント、バトルをしながら、ミディアムタイヤをかなり持たせていたという点があったと思いますが、あの終盤の驚異的なペースは何だったんでしょうか
明らかにファステスト狙いのフェラーリ、ヴェッテル選手より速いってのは・・・ゾーンに入っちゃっていたのでしょう
ルクレール選手との一件はちょっと残念ではありました・・・が、あそこでペナルティとか出したら、観客、暴動起こしますよ
彼(ルクレール選手)の初優勝はまたお預けになっちゃいましたが、まだまだ彼にもチャンスはありますからね
若い2人、いいライバルになりそうです
その他としては、最近、マクラーレンの速さが目立ちますよね。
予選もいいし、決勝もしっかりと追い上げてきている。
今回もノリス選手が序盤いいポジションで戦っていたし、サインツ選手も後方から抜群の追い上げを見せてました。
コイツはホンモノかもしれませんね
今回のレース、メルセデス勢は「暑さ」、フェラーリ勢は「タイヤ理解」という点で弱点が明らかになりました。
今のところは、この弱点を突くしかないレッドブルですが、せっかく、こんな頼もしいドライバーがいるワケですから、諦めずにアタックしてほしいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする