半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

下腹部の激痛に・・・

2019-07-06 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
梅雨は続きます
昨日は人間ドックのために1日絶食したのち、晩に暴飲暴食をしてしまい、早めに布団に入った
で、今日は3:00過ぎに起きた。
起きたというより、起きるしかなかったという感じ
・・・というのは、とにかく「下腹部が痛い」
「胃」ではなく、確実に「腸」の位置なんだけど、グリグリしたような痛みが絶え間なく続いて、寝てる場合じゃなかった
声が出ちゃうので、家族を起こさないように布団から出て、リビングで一人でうーうー唸ってた
仕事のカミさん、部活のYやsをろくに見送ることもできず・・・
整腸剤を飲んで、様子見してたら、(痛みは変わらないけど)さすがに寝てなくて疲れてたみたいで、薄い眠り状態に入ってた
お昼くらいに、少し痛みがひいてきたので、急いで着替えて、今日予定していた(月イチの)喘息検診に行った
(ついでに、この痛みを診てもらおうとも思ったけど)小さい病院だし、このまま快方に向かう感じもしたので、何も言わずに終わった。
帰宅して、やや強引だけど、ジョギングに出てみた
いわゆる「荒療治」って意識だったんだけど、7kmくらい走ったときに、腹痛がまた激しくなってきたので、そこからは3km歩いて、合計10kmで家に帰った
いつもの土曜日なら、夜はビールなんだけど、さすがにこんな体調じゃあねぇ・・・我慢した。
早めに寝て、明日に備えよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『イコライザー2』を観ました。

2019-07-06 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール。昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。彼の“仕事請負人=イコライザー”としての顔は誰も知らない。ただひとり、CIA時代の上官スーザンを除いては。だがある日、スーザンがブリュッセルで何者かに惨殺される。唯一の理解者を失い、怒りに震えるマッコールは極秘捜査を開始。スーザンが死の直前まで手掛けていたある任務の真相に近づくにつれ、彼の身にも危険が。その手口から身内であるCIAの関与が浮上、かつての自分と同じ特殊訓練を受けたスペシャリストの仕業であることを掴む。今、正義の《イコライザー》と悪の《イコライザー》がついに激突する!
(公式サイトより)

 デンゼルさん主演のこの作品もシリーズ化になるのでしょうか しっかり前作も直前に観た上で臨みました
前はお店の店員さんでしたが、今回はタクシー・ドライバーですか・・・幾人かの乗客との会話では、なかなかいい運転手です。乗ってみたい
てっきり前回のヒロインが出るものかと思いましたが、今回はまさかのスーザンが被害者に・・・辛い。
幾つかの事件も、マッコールにとっては、一つの事件として取り纏めます。この判断力が早すぎ
あの洞察力というか、想像力までいってるのか・・・現地で調査をしている人たちより早いのは、ちょっと異常かも
スーザンの死に対して、なんだか反応がイマイチな同僚たち・・・すでに怪しいと思ったのは、俺だけじゃなかったはず
ただ、彼らの「動機」があまり伝わらなかった。。。。いい生活しているみたいだし、彼女に恨みがあったワケでもないし。
そんな奴らには、われらがマッコール、「お仕事」をしてもらいましょう
そのマッコールの「お仕事」は、前作同様、完璧ですね。
まずは、周囲の状況、モノなどの位置などをしっかり把握し、時計のストップウォッチをOn!
あとは、相手がどう行動しようが、見透かしているくらいの動き・・・周囲のあらゆる「武器たるもの」を使用して、容赦なく相手を打ちのめす。
かなり「痛い」シーンが多いですが、マッコールの「流儀」として認識しておけば、観るほうも耐えられます
今回は、一人の若者の「更生」にも貢献してますし、これからも、この「完全仕事人」はシリーズとして続きそうです
ちゅうことで、「環境や人種差別のせいにするな」というセリフ、いいですね・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする