半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夏服準備!

2018-04-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気、しかも初夏の暑さ
朝は映画を2本観てから、ちょっと横になってたら、寝てた
朝食後、カミさんは仕事、Yも外出しちゃった。
洗濯、布団干し・・・天気が良いから心地よい・・・
こんな天気、やっぱり勿体無いってコトで、9:00過ぎにジョギングに出かけた
途中の小川は、フナらしき魚が大量に泳いでた
土手も風がいい感じで吹いてて、気持ち良かった。。。13.5km完走
お昼は、カミさんが帰宅するタイミングを合わせて、いつものショッピングモールに行った
昼マックは、期間限定のビックマックBLTってのを食べてみた。
すごいボリュームで美味しかった。けど、ジョギングで消費したカロリー以上を摂っちゃった
帰宅してからは、のんびりと、鈴鹿でやってた、SF(スーパーフォーミュラ)の開幕戦の予選を生で見てた。
その後、俺の衣類だけ、秋冬モノをしまって、夏モノを一斉に出した。
今日は半袖で十分だし、もともと暑がりだから、今の(秋冬モノ)は、我慢できないよ
衣類はそんなに無いので、1時間足らずで交換完了
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『ローガン』を観ました。

2018-04-21 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 すでにミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身共に疲弊しきったローガンはもはや不死身の存在ではなく、リムジンの運転手として日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの廃工場で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながら暮らしていた。ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという謎の少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼される。まもなくガブリエラは殺害され、やむなくローガンはローラを廃工場にかくまうが、ローラを奪い返すために巨大企業トランシジェン研究所から放たれた男ピアースが武装集団を引き連れて廃工場に押し寄せてくるのだった……。
公式サイトより)

 X-MENのメンバーの一人、ウルヴァリン ヒュー・ジャックマンの「当たり役」となったこのシリーズの「最後」を飾る作品です
2029年に生きる彼は、当時の若々しく、そして激しい表情・動きが全くなくなってしまいました。ひげ面で老いてしまって・・・
(チャールズはもともと老いていたので、あまり違和感を感じなかったりして
彼の元に現れるガブリエラも唐突だし、要求も唐突・・・正直、全くノリ気が無かったローガンでした
しかし、なんだかそこから、やたら敵みたいな奴らが大挙で押し寄せてくる・・・老体にムチ打って動くローガンも辛そうっす
中盤、このローラ達の「生い立ち」が分かりますが・・・やっぱり人類って、こーいった事しちゃうんですねぇ・・・頭はいいけど、頭の使い方は最悪っす
X-MENの漫画を信じて ノースダコタを目指したいローラに、結局先導することになってしまうローガン・・・
途中出てくる、ニセ・ウルヴァリンが強烈ですね。あの闘気こそ、若き日のローガンでしたよね・・・かなり冷酷ですが
チャールズも倒され、いつの間にか、「少女と、(少女を守る)男のロードムービー」となってました
そして、やっと国境を越える・・・というところで、最大のクライマックスが訪れました。
ここからのシーンは、あまり細かく語りたくありません。
言えることは・・・公式サイトに書いてあったこの一言に尽きます
この男の最後を見届けよ!
とにかくウルヴァリンという(今となっては)孤高の存在となってしまった男の壮絶な、最後の「魂」を見せられました。
ローラとの最後のシーンは、分かっていても泣けてきましたよ
ヒュー・ジャックマンが、この作品を(ウルヴァリンを演じる)最後にしたという決断、とっても分かりました。
ちゅうことで、ローラが強く生きてくれることを願って・・・そして彼女の映画化か ・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『攻殻』押井作品をまた観ました。

2018-04-20 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 久々にオンエアされているのを発見し、久々にチェックしちゃいました
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
 1995年公開。全世界で今でも人気が高い作品ですよね
最近、ハリウッド実写版を観たばかりですが、そこでパクっていた数々の有名なシーン・・・やはり見入ってしまいます
2008年に「2.0」という形で一部リニューアルしました(当時の感想)が、やはりこのオリジナルのほうが良いです。(音だけは、2.0のが凄かったかも
『イノセンス』
 2004年公開です 
2作連続してみると、改めて「続編」たる部分が幾つも理解できて、面白かったですね。
「GHOST・・・」で終盤、機動戦車に単身で(若干無謀に)戦いを挑む素子と、この作品の終盤のバトーの戦いは、かなりダブって見えました
前作で、しっかり「一時の別れ」を述べておいて、今作のバトーの窮地にしっかり「現れる」彼女は盛り上げてくれます
前半の街のシーンは、前作を彷彿させますが、後半の屋敷のシーンは急に幻想的であり惹きこまれます。
以前観た時には、こんな感覚を覚えなかったと記憶してます
この間にOVAで、「STAND ALONE COMPLEX」ってのがあって、こちらもこちらで楽しかったですが、この「イノセンス」は、OVAの物語を「微塵たりとも入れていない」「あくまでGHOST・・・の続編」という完璧さ・・・見事です
そろそろ、このシリーズの「続編」を作ってくれませんかね。。。押井監督
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『ウォーキング・デッド(シーズン8・全16話)』を観ました。

2018-04-17 20:26:57 | どらまの部屋
 ニーガン率いる救世主と戦うためアレクサンドリア、ヒルトップ、王国の人々が集結した。人を利用し奪い殺す者を葬るために共に手を取ろうと誓い、これを最後の戦いとするために皆が決死の覚悟で参加し作戦を開始する。ニーガンは必ず自分で殺すと宣言し聖域の前に陣取ったリックは、ニーガンとその腹心たちに、今すぐ投降すれば命は助けると呼びかけるが投降する者はなく、リックのカウントダウンを合図に戦いの火蓋が切られる。
FOX公式サイトより)

 このシーズン8の最大の目的、個人的には、やはり、シーズン6の最後から「最恐の敵」として君臨する救世主のニーガンとの戦いに終止符が打てるか
・・・という事だと思っていました。
過去シーズンを遡っても、こんなに強大で、残酷な奴はいなかったですもんね。今でもシーズン7の1話のシーンは頭に焼き付いて離れませんもん
ただ、このニーガン、このシーズンで少し雰囲気が変わってしまいましたよね
救世主の中にサイモンのような反乱分子が出てきたからか、ニーガンなりの「統率の考え方」というのが垣間見れた気がします。
また、カールに対しての態度を観てもしかり・・・でした。
最終回(の話を先にしてしまいますが)で、長々と(見ているほうも)息苦しかったニーガンとの戦いに、しっかり・・・しっかり! 終止符が打たれました
ただ、その終止符の「打ち方」は、このシーズンを観る前に思い描いていたものとは違ってましたね。
それは、やはり、もう一つの今シーズンの「衝撃」であった、カールの件なんでしょうね・・・
カールの件の流れからしたら、(例え数話前に、嘘ついて敵を皆殺しにした)リックでさえも、変化をするしかない状態だったんでしょう。。。一見、清々しくも映らなくはないです
ただ、「ニーガンは殺せ」と泣き叫ぶマギーの気持ちも、やはり痛いほど分かります・・・彼女にとってみれば、絶対に許せない存在です。リックも前はそうだったはず・・・
久しぶりに「静かに、安心できる」ラストシーンでしたが、マギーのあの感じだと、次シーズンのメインが「内紛」になりそうで・・・それはそれで嫌だなぁ

最終回の話を先にしちゃいましたが、その他としては・・・
やはりカールでしょうね
若さゆえの「暴走」をしたシーズンもあったし、一時期はリック以上に凶暴にもなりましたが、そんな彼が、リック(やニーガン)まで一目置いてしまうような存在、性格になっちゃうとはねぇ・・・大人より純粋な点が良かったのかなぁ
結果的に、彼の手紙で、リックも、「ギリギリ」人としての行動を残すことが出来たワケですから、素晴らしい存在でした
あとは・・・ヒルトップやら、王国やら、女性の村やら、色々と「他団体」が出てきて賑やかになったのはいいけど、キャラが多すぎて、ウトウトしていると構図が分からなくなる部分が多々ありました
そんなにキャラを広げなくても、貴重なオリジナルメンバーがいるワケだから、そこに焦点を当てた人間ドラマにしたほうが良いと思います
ちゅうことで、一緒に生き延びた同志の間で「内紛」はしないでねぇ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2018年第3戦 中国GP・決勝

2018-04-15 20:54:33 | 日々をたらたら(日記)
 いやぁ、天気も良かったし、観客も結構入ってますよね
グランドスタンドの、あの「人入り」を観ちゃうと、鈴鹿、負けてるなぁ・・・頑張って盛り上げようよ
上海サーキットも、ストレート前のところ(赤く隠しているところ)を観客席として、再開すればいいのに・・・と、勝手ながら
今回は、やはりリチャルド選手から・・・見事すぎます
なかなかオーバーテイクできない(しない)レースなのに、彼だけは強烈でしたよね。
特に、ボッタス選手をオーバーテイクしたシーンは痺れましたよ
エンジン交換の不運を自ら振り切るような爽快な勝利。シューイも見れましたし、良かったです
レッドブルの戦略&運(SC出場時にスーパーソフトにタイヤ交換)が見事的中とはいえ、彼らの「走り」も凄かったですもん。
まあ、フェルスタッペン選手の走りは、かなりアグレッシヴで、なかなか成功しませんでしたが・・・
彼(フェルスタッペン選手)との絡みで、序盤リードを築いていたヴェッテル選手は、3連覇なりませんでした
(また、2人の間に舌戦が勃発しないといいですが・・・
ヴェッテル選手は、そういった要因で脱落しちゃいましたが、もっと気になるのが、ライコネン選手の「戦略」ですよね。
・・・というか、「戦略」なんて無いのか と思うような感じでした。
昨年からずっとそう・・・ライコネン選手とチームとの「歯車」・・・悪すぎます。どういった考えなのかが全く理解できない
あとは・・・ヒュルケンベルグ選手とアロンソ選手・・・彼らの走りも強烈でした。
2人とも、チームを牽引する貴重なドライバー、素晴らしいです。
・・・トロロッソは・・・何も言う事はありません。
スタート時のタイヤ選択で「賭け」ていましたが、すぐに「外れ」てましたよね。。
仕舞には同士討ちしちゃってるし・・・
トロロッソとして懸念しているのは、今後のアップグレードですかね・・・
昨年も、序盤は良かったものの、途中から滞ってましたし。
次戦アゼルバイジャンも高速コースだから、厳しいのは明白だけど、頑張って
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今週も早かった・・・

2018-04-15 20:47:59 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から、雨と風がとっても凄い
今日も朝から慌ただしい。
昨日の夜はお通夜で、今日は朝から俺とカミさんだけ、お葬式に参列した。
大変お世話になりました。謹んでご冥福をお祈りいたします
こういった機会にて、なかなかお会いできない親戚の人たちとお話できました。。。

・・・ということで、お昼過ぎに帰宅したんだけど、ビールも飲んでしまったし、すっかりデロデロ状態
昼寝してクールダウンした後、F1中国GPを観た。
エキサイティングなレースで、眠気も覚めたよ
夕方になって、たまりにたまったブログをこなしてほぼ一日終了。
先週(Kの部屋構築)といい今週(お通夜・お葬式)といい、あっという間の土日だった。
来週はまったり出来るかなぁ
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『王様のためのホログラム』を観ました。

2018-04-15 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 立派な車もステキな家も美しい妻も、煙のように消えてしまった。すべてを失くした男の名はアラン。大手自転車メーカーの取締役だったが、業績悪化の責任を問われ解任されたのだ。愛する娘の養育費を払うためにIT業界に転職し、一発逆転をかけて地球の裏側、はるばるサウジアラビアの国王に最先端の映像装置〈3Dホログラム〉を売りに行く。ところが砂漠に到着すると、オフィスはただのボロテントでエアコンも壊れ、Wi-Fiもつながらなければランチを食べる店さえない。抗議したくても担当者はいつも不在(居留守かも?)、プレゼン相手の国王がいつ現れるのかもわからない。上司からはプレッシャーをかけられ、ついには体も悲鳴をあげる。追いつめられたアランを助けてくれたのは、予想もしない人物だった──。
公式サイトより)

 アラン解任劇はすぐでしたね・・・一見、原因が見当たらないのに、何もかも失う・・・ちょっと可哀想
しかし、そこからのアランの「発想」・・・最先端のIT技術 そして、サウジ 人生をこんな形で「賭け」に出るのって、スゴイというか、無謀というか・・・
彼に追従してきているスタッフの人たちも、一見普通の人たちなのに・・・彼らに対しても責任があるんですからね、アランは
中盤以降も、この「賭け」にいい反応が全く見えない、それどころか、アランの体調が悪化・・・見てて苦しいっす
しかし、こんなところに「出会い」があるなんてね・・・
最初は、ハキムとの話は、「おいおい、恋している場合じゃないだろ」などと思ってましたが、結果的には、彼女が「あげまん」だったんでしょうか・・・
いや、ハキムとの出会いで、アランの気持ちが晴れたのが、「運」を呼び寄せた・・・って感じですかね
トム・ハンクス主演ということで、ちょっとした笑いもあったし、結果よければ、全てヨシ・・・かな
ちゅうことで、二人の海中のシーンはとっても素敵でした・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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人感センサー付LEDライト!

2018-04-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 イマイチな天気です
朝は映画を1本観てから、4:00過ぎにジョギングに出かけた
途中、腹痛休憩を挟みつつ、17km走破した。菜の花が綺麗だった
朝はいつものお買い物&マック
帰宅してから、俺だけ月イチの喘息検診。異常ナシ
で、今日夕方は、親戚のお通夜に全員で参列

今日のネタ。
先週、Kが実家の部屋を一つ借りることになってから、気になっていたこと・・・
2Fの廊下のライトっす
電気のスイッチが廊下の端にあるんだけど、実際に廊下は中ほどから歩く状態なんで、結局はスイッチをつけるために、暗い廊下を歩いている状態・・・
で、検討を重ねて、コイツに付け替えてみました。

「人感センサー付きLEDライト」(←ドラえもん風に
これで、スイッチに行くこと無く、人が通る時だけ、ライトが自動点灯する仕組み
電球にセンサーがついてるので、残念ながら、今まで使っていたライトのカバー(傘)は使用できない。ムキ出し状態
あと、残念なのは、LEDライト自体は省電力、長寿命なれど、人感センサーのほうは(常時通電している関係上)寿命が短いらしい・・・
LEDライトが持っても、センサーが持たないってのは、いかばかりか・・・
ネットで5個まとめ買いして、2Fの廊下、1Fの廊下、そして玄関に取り付けた。
スイッチを探してON-OFFする手間がなくなるのは、とっても嬉しいかも
ただ、まだ体が慣れていないので、結局、スイッチをいじっちゃうんだよね
慣れたら、この恩恵を堪能しましょう
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2018年第3戦 中国GP・予選

2018-04-14 21:30:00 | えふわんの部屋
 中東バーレーンから間を空けずに、中国GPです
前戦以来、すっかりトロロッソに話題集中しちゃってますね。多分、日本だけなんでしょうけど
嬉しいのは確かだけど、「Luck」の部分もあっただけに、今回見届けてみないと・・・ね。
あとは、F1ではない話題でしたが、昨年をもってWECを撤退したポルシェのニュースが衝撃的でしたね。
走り終えたポルシェ919を、レギレーションに縛られることなく改造を加え、「Evo」として、ベルギー(スパ・フランコルシャン)を、F1より速いタイムで駆け抜けたそうで・・・
こういった「挑戦」は、とっても興味深いし、いい宣伝にもなりますよね
こうなったら、やはりレッドブルが、(グランツーリスモの世界でしか出ていない)ハイパーマシン[X2014]を実車制作して、俺たちに「夢」を見せてくれませんかね

 さて、予選ですが・・・
冒頭で危惧してましたが、やはり、トロロッソ・・・残念な予想が当たってしまいましたね。
このマシンは中高速コーナーが厳しいんですかね・・・となると、鈴鹿もつらいかもしれませんね
あとは、ずーーーっと、うだつの上がらない名門ウィリアムズ・・・若い2人でマシンを仕上げられないのかなぁ
今回は、中団グループの接戦より、トップ3の接戦のが観てて熱くなりましたね。
フリー走行でかなり好タイムを連発していたライコネン選手、本人のコメントもあれ程力強かったのに、最後の最後でヴェッテル選手に逆転されちゃうとは・・・残念無念です
ガチンコでメルセデスに立ち向かって欲しいです。
また、レッドブル勢も肉薄してましたね。リチャルド選手は、エンジン交換したり、かなり危なかっかしい状況でしたが
明日は気温が上がるらしいですし、そんな気温での走行が今まであまり無かっただけに、タイヤ戦略に注目です
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『トンネル 闇に鎖された男』を観ました。

2018-04-14 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 自動車ディーラーのジョンス(ハ・ジョンウ)は大きな契約を成功させ、妻セヒョン(ペ・ドゥナ)と娘が待つ家へ帰ろうと車で向かっていた。しかし、車が山中のトンネルに差し掛かると、突然頭上から轟音が鳴り響き、尋常じゃない揺れがジョンスを襲う。ジョンスの脳裏に不安がよぎった瞬間、トンネルは崩壊し、車ごと生き埋めになってしまう。ジョンスが目を覚ますと、周囲は巨大なコンクリートの残骸に囲まれていた。手元にあるのはバッテリー残量78%の携帯電話、2本のペットボトルの水、そして娘への誕生日ケーキだけだった。一方、トンネル崩落のニュースは瞬く間に国内に広がり、救助隊長のキム(オ・ダルス)らが現場に駆け付ける。しかし、その惨状は想像を遥かに超えていた……。
Moviewalkerより)

 原題も韓国語で「トンネル」なんですね。そこに、「闇に鎖された男」というサブタイトルですか・・・
これだけで、作品の内容がモロわかりですね
自動車ディーラーの立場なんですが、運転中にスマホで通話・・・ジョンス危ないっす
すぐにトンネル突入、倒壊シーンは物凄く迫力があって、かなり怖かったですね
光が届かない、食糧も2本の水と(娘に買った)ケーキのみ・・・絶望的な時間が始まりました。
(ただ、酸素は届いているんですね・・・そっちのが心配でしたが・・・
ジョンスの車の前後に他車はいなかったと思ってましたが、1台いたんですね・・・
あの女性のほうは、かなり悲惨な状況で、優しいジョンスの行動をもってしても・・・でしたね
どうしても、見ている自分はジョンスに自分の気持ちを映している状況なんで、自分一人でさえ極限状態なのに、他の人とか、しまいには犬までも・・・
・・・と思ってしまいます。俺の器がちっちゃいんですね
そんなサバイバル状態に加え、この作品の見どころは、「周囲の行動」ですかね。
救助隊はもちろん当然の行動をしてくれているのですが、マスコミや、政府の行動がスパイス効いています
マスコミと政府の行動って、世論を動かすことが出来ちゃう点も、ある意味しんどいですなぁ・・・
ジョンスの奥さんは辛いですよね・・・・救出活動で事故ってしまった男性の遺族のシーンはもう・・・
最終的にジョンスが救われるという結末は分かっていても、その過程に意味がある作品だったので、充分ですう。。。
ちゅうことで、ラスト(帰途に向かうシーン)でまたトンネルに入るときのジョンス・・・分かります・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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