『亜人（第２クール・全１３話）』を観ました。

　佐藤の凶行を許し、永井圭と中野攻にも逃げられた戸崎。
亜人管理委員会から呼び出された彼は、後輩である曽我部に迎えられる。
泉と共にヘリコプターから降り立った戸崎に、曽我部は「先輩は亜人管理委員会から除名されます」と告げる。
だが、その指令は直前で撤回されていた。佐藤の新たなテロ計画・第2ウェーブの予告が出されたためだった。
第2ウェーブのテーマは『浄化』。
田中が拘束中に見聞きした、１５名の亜人管理委員会及びその運営に関わった利権を持つ者たちを殺害する。
戸崎は管理委員会からその阻止を命じられるが……。
（公式サイトより）

　第１クールから第２クールの間に、１クール分（３か月）お休みしてたんですね
第１クール終盤から、佐藤の凶行がメインになってましたが、今回は当然その続きですから、最初からエスカレートしてます
最近見た中では、一番最強なオッサンかも・・・あの笑顔で、物言いも柔らかいのに、やる事はエゲツないです
そんな佐藤に対して、戸崎や永井はどう対抗するか・・・いや、何度も何度もいい線いっては、佐藤に逆転される様・・・この繰り返しが今回は一番盛り上げてくれましたね
ここまで上手をとられまくってて、最終回の逆転でスッキリ・・・と思いきや、あの逆転はどうも納得できないなぁ・・・
更にアメリカ軍に持っていかれた上に、あのラストですか・・・
サイトを色々見ると、「完結」という文字が多いのですが、どーみても完結していないような・・・
劇場版もあるようで、こちらも見ないと繋がらないのかな　
ま、完結してもしなくても、面白かったからいいんだけどね
ちゅうことで、やはり「亜人」は、映画「ゴースト」の地獄の黒い影にしか見えない・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない（全３９話）』を観ました。

　エジプトでの宿敵ＤＩＯとの死闘から１１年後。
１９９９年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のＭ県Ｓ市、杜王町にやってきた。
しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。
そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。
「この町には何かがある・・・」
生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ち上がる。
（公式サイトより）

　あまり語る必要も無いでしょうね。荒木飛呂彦さんの大ヒット、ロングセラーコミックのアニメ化作品です
この作品はジョジョシリーズの「第４章」たるものですが、俺は、この頃から、若干コミック離れしちゃってて、正直しっかり読んでないように記憶してます。
舞台は日本・杜王町・・・過去作品以上に、パステル調というか・・・目がショボショボする色合いの街ですね
第３章から「スタンド」が定着しているので、今回もその勢いで、スタンド使いどうしのバトルが毎話繰り広げられます
個人的に興味を持ったのは、第２章からの主役キャラが、しっかり脇を固めているところでしょうか
いや、空条承太郎に至っては、主役の仗助を食っていたような・・・あの真っ白ないで立ちもキャラ立ち過ぎって感じです
で、あの宿敵ＤＩＯが亡き今、彼に並ぶような強烈な敵キャラが出来るのだろうか・・・という心配がありましたが、吉良吉影は終盤頑張ってましたね
次の手がいつも何かある・・・このしぶとさは、ＤＩＯほどではないにしろ、しっかり印象を残しました
別の視点で思ったのは、音楽とスタンドの名前でしょうか
エンディングの「Ｉ　ＷＡＮＴ　ＹＯＵ」は俺が洋楽かじってた頃のヒット曲だし、「キラー・クイーン」とか、「シアー・ハート・アタック」とかいう名前の曲も口ずさんでしまいますよ
視聴率がどうだかは不明ですが、確実に昔からのファンに加え、ウチで言えば、子供達がハマっている通り、新しいファンも取り込んでいますので、今後も、必ず続きをやってくれそうです
ちゅうことで、何気にエコーズが進化を続けてて、今後最強になるような気配・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

俺のＳ４、３年半で卒業！

　昨日の雨風は凄かったけど、朝方は晴れた
映画を２本観て、朝ご飯を食べた後、今日仕事のカミさんを送った
帰って掃除・洗濯をして、一人でまた車でお出かけ。
実は、一昨日のジョギングに行く前に、玄関でスマホを落としてしまって・・・

こんな状態になっちゃったので、ドＸモショップに予約を入れてたのね
１２：３０に予約しておいたんで、スムーズに事が運び、１時間くらいで終了した。
修理すると６万円以上かかるらしく、破損の場合の取り換えサービスだと、もうこの機種は無いらしく、どの機種になるかが不明との事・・・
なので、（店員の勧めもあって）新しいスマホに機種変更することにした
ＧＡＬＡＸＹ続きということで、最新のＳ７Ｅｄｇｅにした

その後は、新しい機種に「つきもの」の各種設定で、かなり時間がとられてしまった
本当は、先週購入したＰＳＶＲを満喫したかったんだけど
代わりにＫがワイワイやってた。

夏物しまってクリスマス準備？

　今日もいい天気
昨日は徹夜した疲れに、お酒を沢山飲んでしまって、今朝は大寝坊・・・起床は５時だった。
イビキもひどかったらしいし、頭痛もする・・・辛い
・・・とはいえ、昨日走ってないので、気合いで着替えて１３ｋｍジョギングした

帰ってからも、布団干し、掃除、洗濯、トイレ掃除と汗かいた
その後は、いつものお買い物＆マックをした。
帰宅してお昼を食べた後にも、色々と・・・
まず・・・ずーーーーっとしまっていなかった扇風機を徹底的に掃除して、ビニールでくるんだ。
今頃、夏グッズを整理している我が家
続いて、来週、クリスマスなので、押し入れからグッズを出してきて飾ってみた。

ツリーは、ママとｓが頑張って飾りつけしてた。

『ｏｒａｎｇｅ』を観ました。

　高校２年生の春、菜穂（土屋太鳳）に届いた手紙。それは１０年後の自分からのものだった。
書かれていたのは、転校生の翔（山崎賢人）を好きになること。翔が１年後には死んでしまっていること。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。
初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。
なぜ翔を失ってしまったのか？２６歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすれば？
動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある、暖かくも切ない＜結末＞とは・・・？
（公式サイトより）
　同名大ヒットコミックスの実写化です　先日、アニメ版は見ていたので、一応チェックしてみました（アニメ版の感想）
　コミックスを読んでないので、どんだけ再現されているのか・・・というのは、アニメ版との比較しかできない俺でスミマセン
まず、やっぱり土屋太鳳ちゃんですかね・・・うん、合ってて可愛いです　独り言が多い作品なんですが、その声もなかなか感じが出てて・・・
アニメ版でも思ったのですが、「菜穂必死すぎ・・・」という言動、見事に演じられていたなぁ・・・
次に物語（物語より太鳳ちゃんってのは俺の独断）・・・これは当然ながらアニメ版と一緒です。ただ、アニメだから見ていられたけど、実写だと、かなりこっ恥ずかしいシーンが多いですよね。高校生あたりが見たら、これこそが「胸キュン」なのかも知れませんが
話のテンポもこの作品らしくスローで良かったし、音楽が良かったですね
ちゅうことで、ラストのコブクロの歌は落ち着くねぇ・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

決戦勝利の宴＆イルミ！

　午後、ひたすらＶＲの接続、設定をして、何とか観れるようになった。
でも、さすがに徹夜で疲れた・・・少しソファーでゆったりしてたら、うたた寝してた
夕方になって、家族全員揃ったんで、車で出かけた
今年も何とかボーナスも入ったんで、外食をすることに。もちろん、俺の大好きな「焼肉」。

食べ放題の店を予約して、ひたすら食った・・・腹パンパン
ＶＲ獲得の満足感に、美味しいお酒とお肉。。。今宵は宴じゃあ！！
焼肉屋を出た帰りがけ、昨年同様、あけぼの山の期間限定イルミネーションを見に行った。

あれ？去年より少し減ったのかな　思い違いかな

ラブラブベンチに、男兄弟二人・・・怪しいなぁ

イルミ自体は小規模だけど、アングルによっては、池に光が映りこんでて、倍の量になるのが特徴だね

長い一日だった・・・でも、結果的には、全て良い方向に進められた日・・・良かった

１２／１７・ＶＲ決戦！

　今日明日はいい天気みたいね
今日１２／１７は・・・俺の今年最後の大仕事（大掃除は別）の日。
というのは、この１か月、ネットに店舗に、探しに探しまくっていた、ＰＳＶＲ
コイツが、ずっと販売停止していたらしく、この日、今年最後の「販売再開」があると聞いていたから・・・
事前に情報を色々なところから集めたら、だいたいのお店が、抽選方式をとっているんだよね。
（平等販売　もしくは、先着順で徹夜とかされると店も大変だから）
そんな中で、ヨドＸシカメラについては、昔ながらの先着順販売と聞いて・・・悩んで挙句、店に並ぶ決心をした
・・・ただ、最初は始発で向かう程度に考えていたものの、その後の色々な人のツイートとか、過去並んだ人の話とか聞いていると、なんだか、そんな楽観的な考えではいけないようで・・・
早めに寝ようと９時過ぎに布団に入ったものの、その時に観たツイートも、「札幌ヨドＸシなう。もう並んでいる」とか出ているし・・・
結局、一応仮眠はとったものの、気になって深く眠れず、１１時過ぎには起きてしまい、支度して出発することにした
都内は競争率が激しそうなのと、帰りの事を考えて、俺が向かったのは、ヨＸバシ千葉店。
深夜なんで、国道も空いてて、買い出し込みで、１時過ぎには着いた。
看板を確認して、待っている列に並んだ・・・ん意外に待ち人数少ないぞ
・・・そこからは、とにかく寒さとの戦いだった
下着を上下２枚重ね着して、かつ一番暖かい上下をその上に着て、かつカミさんに買ってもらったカイロを足裏と腰に装備して・・・ひたすらラジオ聞きながら耐えた
約５時間後、やっとこさ店員さんが出てきて、整理券を配ってくれた。

なんと８番手！！　購入可能だって！！
カミさん、友人に報告した後は、開店時間（９時半）まで、再び寒さとの戦い
約３時間後、開店時間より若干早く、販売開始をしてくれた
誘導に従いレジに進み、あっという間に購入完了

上がっているテンションを自制しつつ、１．５時間かけて、慎重に家に帰った。
さ、かなり眠いけど、セッティングして、ＶＲ空間を「体現」しないとね
まあ、今はこのＰＳＶＲをやっと手に出来た安心よか・・・
　ある日は、早朝から半日かけて、新宿、池袋の取り扱い電気店を１３店回ってダメ・・・
　ある日は、同様に千葉の取り扱い店を巡り巡って、全てダメ・・・
　毎日、時間さえあれば、ネット販売を頻繁にチェックした・・・通信容量オーバーしてもダメ・・・
　平日ほぼ毎日、会社帰りは駅前の取り扱い店を歩いて回ったけどダメ・・・
そんな毎日から解放される　明日からは全く普通の生活に戻れる
そんな解放感が２００％状態ですぅ

お見舞い・・・

　土日ともに天気良し・・・気分良し
Ｋは昨日に引き続き、部活でお出かけ・・・今日の試合は応援だと。
で、ｓは子供会のクリスマス会があるそうで、残ったカミさんとＹと３人でお買い物＆マックした。
帰宅してお昼を食べた後に、またお出かけした
カミさんのお父さんが、先日心臓の手術をして、まだ入院中ということで、お見舞いに行けてなかったのもあって、行くことにした。
暇つぶしになりそうな本を、必死で本屋で探してね
大変な手術だったんだけど、元気そうで、安心したよ
（先日観た、「下町ロケット」で知った、「人口心臓弁」・・・に関するハナシだったから・・・）
ちょっと遠い病院だったので、生き返りも含めて、半日は楽にかかった。
夜はのんびりとしますか・・・

『機動戦士ガンダムＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮ ＩＶ 運命の前夜』を観ました。

　「暁の蜂起」のあと、地球に向かったシャアは、不思議な力を持つ少女、ララァ・スンと出会う。
一方、ＲＸ－７８開発計画を推進するアムロの父テム・レイは、ジオンのモビルスーツ開発の重要人物、ミノフスキー博士亡命の報を得て、月へ向かう。
その月面のトワイライトゾーンで繰り広げられる人類史上初のモビルスーツの死闘。そして、時に宇宙世紀００７９年——。
地球から最も遠い宇宙都市サイド３はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
人類が総人口の半分を死に至らしめた、動乱の時代が始まろうとしていた——。
（公式サイトより）

　安彦さんの同名漫画のアニメ化、第４弾になってしまいました
まず「人の物語」から・・・第１話「青い瞳のキャスバル」から、キャスバル（＝シャア）が少しずつ人格形成していってて、前回の「暁の蜂起」でいよいよ彼独特の「策略」たるものも垣間見れました。
が、今回は、前半こそ、ララァとの運命の出会いがあったものの、少し影が薄かったかも
とはいえ、後半のＭＳ戦では、ちゃっかりイイ所を持っていくあたり、オルテガは気に入らないの、理解できます
そんなキャスバルよか、今回はアムロ（＆テム・レイ）しかり、フラウしかり、００７９以降の主要キャラたる人々が出てきましたねぇ
成長してＭＳ戦しているシャアと、全く対照的に映るパンツ姿でＰＣに没頭するアムロ・・・面白いです
フラウがなんでアムロに目をかけているのか、もうちょっと見たかった気もします。
次に「メカの物語」を。今回は人の物語よりこちらのがメインだったように思えます。
Ｄｒ．ミノフスキー博士亡命に端を発した、初めてのＭＳ戦・・・あんなにジオニック社のＭＳが圧倒的なんて・・・
物資、物量で劣るジオンが、何故連邦を圧倒できたのか・・・というのを思い知らされるシーンでした
（そういった意味では、次の「ルウム戦役」のシーンは、まさに「脅威に恐怖した」となりそうで・・・怖いです）
そんな状況からテム・レイが確信し推し進めるＲＸ－７８・・・彼の「自信」も、ある意味怖いですよね
赤い彗星も産声をあげているし、黒い三連星も、らしい戦いを始めてて・・・クオリティも高いし、見ごたえありました
そーいえば、もともとアニメＯＲＩＧＩＮは３部作となってたところに、今回の４作目製作が発表され、そして、ついに、００７９まで作るみたいですね
このままオリジナルの１年戦争を、このクオリティで作り続けるのでしょうか
バンダイとしては、「ドル箱作品」ですから、そーしたいでしょうけど・・・
ちゅうことで、ハヤトの柔道のハナシは・・・出ないかなぁ・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『Ｒｅ：ＬＩＦＥ』を観ました。

　脚本家のキース・マイケルズ（ヒュー・グラント）は、今日もハリウッドのプロデューサーたちに映画の企画を持ち込んでは、あっけなく玉砕していた。「間違いの楽園」でアカデミー賞脚本賞に輝き、天才ともてはやされて以来１５年、全くヒット作に恵まれない。何でもやるからと泣きついたエージェントが紹介してくれたのは、ビンガムトンという田舎町の大学のシナリオコースの講師。冗談じゃないと電話を切ろうとしたその時、とうとう部屋の電気が止まり、キースに選択の余地はなくなった・・・
（公式サイトより）
　キースの「過去の栄光（＝アカデミー賞受賞）」ってホントなんですかね・・・疑うくらい、最初から彼の「ダメダメぶり」が全開してます
大学講師となって赴いた初日に、教え子とＸＸＸしちゃうし、風紀を仕切ってるメアリー教授にはセクハラ発言を連発してひかれちゃうし・・・
いつもながら、こんなダメダメ・ナヨナヨの役、ヒュー・グラントは最高に似合いますよね！！　イケメンなのに・・・
しかし、ホリーら生徒たちと接していくうちに、生徒たちに対する想い、そして自分自身への想いが巡って、彼なりの「一生懸命」な行動が始まりました
たーだ、タイトルの「リ・ライフ」ってほど生まれ変わったと思えないのが微妙ですね
ま、ヒュー・グラントの顔つきが変わらない限りは、生まれ変われないんでしょうね
マリサ・トメイ、Ｊ．Ｋ．シモンズらがしったり「暖かい」雰囲気を作り出してくれてるので、終始ほんわか楽しめる作品でした
ちゅうことで、Ｊ．Ｋ．シモンズで講師となると・・・どーしても、あの冷徹「セッション」を思い出さずにはいられないで５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません