半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

病院ハシゴでくったくた・・・

2016-12-10 17:43:54 | 日々をたらたら(日記)
 寒いけど、とってもいい天気です
起床は2:30、映画を1本観たけど、(寒いので)毛布くるみながら見てると、すぐに・・・
鑑賞修了後5:00に着替えてジョギングに出かけた
風は冷たいけど、雲一つない夜空・・・星が超綺麗だったよ
12km走って6:20自宅到着。すぐにシャワー浴びて、Kを乗せて車に乗った。
Kの中学校、県大会出場だと・・・頑張っておくれ
戻って布団を干した後、まず1つ目の病院、首のリハビリをした。
で戻ってきてすぐに2つ目の病院、歯医者に。奥歯の入れ物を刷新するらしく、入れ物をガンガン削ってた。
口は長時間大きく開けないとだめだし、上の奥歯だから、頭にガンガン衝撃が来るし・・・結構しんどかった
戻って最後3つ目の病院。月イチの喘息検診に。
喘息は予防薬のおかげで全く発作は起こってないけど、血圧は相変わらず若干高め・・・いつものお薬をもらって帰宅。
以上でやっと午前中終わり・・・
午後は掃除をちょっとした以外は、HPが無くなってしまったので、のんびりとTV見てた
今年は医療費がかかってるなぁ・・・後で伝票を確認しとかないと
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『MAZINGER THE MOVIE VOL.1』を観ました。

2016-12-10 16:30:03 | あにめ&ひーろーの部屋
 1973年から1975年に「東映まんがまつり」にて公開された劇場版3作品を収録したBD作品です。本当は全2巻のBOX版が発売されていたのですが、資金的な理由と、作品への「思い入れ度」を考慮して、VOL.1だけ買いました
実は、かなり前にDVD版を購入しましたが・・・そいつを売り飛ばして、買いなおしました
当時の感想

今回は、既に感想を述べてますので、つぶやき程度に・・・
「マジンガーZ対デビルマン」(1973年7月公開)
 マジンガーZがなかなか実現しなかった「空を飛ぶ」ジェット・スクランダーは、劇場版はこの作品からスタートしたようですね。ただ、後々のデザインとはちょっと違う・・・しっかり「Z」と書いてるのが、今見ると、恥ずかしいね
「初めて空を飛んだ」マジンガーZと、空中戦を繰り広げるのが、あのシレーヌってのが良いですねぇ・・・好勝負を期待したけど、一瞬でした
「マジンガーZ対暗黒大将軍」(1974年7月公開)
 この作品はやっぱ最高ですね この作品だけ、剣鉄也の声はデビルマンと同じだったんですね。 オープニングの、子供達が書いたであろう「絵」・・・俺も何度書いたことか・・・今でもマジンガーは全身書けると思います
「グレートマジンガー対ゲッターロボ」(1975年3月公開)
 この作品はDVD版に無かったです。ラッキー
マジンガーも憧れだったけど、ゲッターロボももちろん、大好きでした。プラモ作ったなぁ・・・さすがにあんな非現実的な合体はしなかったけど
双方、嫌っている存在だけど、「1人(体)では無力」というのを思い知り、共同戦線を張るという定番の展開
仲を取り持つのが、ボスボロットのような気がしました すぐ壊れるけど、すぐ再生するし、今回はタケコプターみたいなので空飛んでるし、楽しいです
1体のグレートマジンガーは武器が豊富ですね。対するゲッター1は「ゲッタービーム」連呼して少ない・・・。
ま、仕方ないですよね。ゲッターロボは3種類バリエーションがあるワケですから

 BDになって、画質のクオリティUPを期待しましたが、DVD版を見た時の良い裏切り・・・は無かったですね。
ただ、「疑似5.1ch」という音声モードがあって、こちらはナカナカ楽しく拝聴しました
ちゅうことで、「オープン・ゲット」って声が超懐かしい・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『人生の約束』を観ました。

2016-12-10 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 会社の拡大にしか興味の無いIT関連企業CEO・中原祐馬(竹ノ内豊)の携帯に、共に起業しながらも会社を追い出す形で決別してしまった、かつての親友・航平から、ここ数日、何度も着信があった。胸騒ぎを覚えた祐馬が航平の故郷へ向かうと、そこで待っていたのは予期せぬ親友の死だった。町内会長の西村玄太郎(西田敏行)に話を聞くと、病に冒され余命僅かだった航平は、最後に曳山につながりたいと故郷の土を踏んでいた。事態を飲み込めない祐馬が線香をあげようとするも、航平の義兄・鉄也(江口洋介)は会社を追い出したあげく、航平からの電話を無視し続けた祐馬を許すことが出来ず、殴りかかってしまう。故人を惜しむ場が荒れるのを防いだのは、航平の忘れ形見ともいえる娘・瞳(高橋ひかる)の落ち着いた対応だった。かつての親友に子供がいたことに驚く祐馬は、自分に何か出来ることはないかと瞳に聞くと、物憂げな瞳が重たい口を開いた。「西町から四十物町の曳山を取り返してくれますか?」。航平の故郷・富山県の新湊にある四十物町では、前代未聞の曳山譲渡に町が揺れており、約束を反故にした新興の西町に、航平は最期を迎える瞬間まで抗議していたのだ。一方、東京では祐馬の会社が不正取引の疑いで強制捜査を受け、祐馬は会社や仲間だけでなく、全てを失ってしまうことに。一人になってしまった祐馬だったが、たった一つだけ残ったもの、瞳との約束を守るため再び新湊に向かうと、そこでは祭りがすぐ間近に迫っていた・・・。
公式サイトより)

 竹ノ内豊サンは、こういった冷徹CEO、似合いますねぇ・・・
彼に何度も電話がかかってくる・・・スマホの画面の「航平」・・・この存在が最初は全く分からずシーンが続きます。
一緒に起業した親友だったんですね。冷徹なれど、気になって向かってみたら・・・航平のお葬式という状況でした。
そこから、やっとこさ、二人のその後の関係性などが、この四十物町で少しずつ分かります。
その「スローな展開」を追い越すくらいの展開は、なんと一人娘の瞳から発する突拍子もない約束「曳山奪回願い」でした
瞳も、その後かなり結構強引に祐馬を「動かし」ますし、祐馬も祐馬で、何であんなに必死に「動く」のか・・・
もちろん、航平への想い、航平が慕ったこの町と住民たちへの想いが、自身の心を浄化して、(起業する頃の)ひたすら夢を追いかけ情熱を注いだ自分に戻ってきたというものだ・・・と思います。
そんな背景を結構な時間かけて見せていたのも理解できます(床屋のシーンとか・・・)が、それでも、ペース速かったです。
変な見方かもしれませんが、なんか瞳に対する「愛情」も気にしちゃいましたよ
(ラストシーンも、そんな風に見えてしまう所ありましたし)
・・・とはいえ、祐馬の手記をキッカケに、町が活気を取り戻し、また祭りが出来たという展開は、やはりいい気持ちでしたよ。
あとは・・・ため息が出るくらい、キャスティングが豪華でしたね。話が入らないところがありました
ちゅうことで、瞳役の高橋ひかるチャン、俺、初めて見て惚れました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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