半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お見舞い・・・

2016-12-11 17:58:21 | 日々をたらたら(日記)
 土日ともに天気良し・・・気分良し
は昨日に引き続き、部活でお出かけ・・・今日の試合は応援だと。
で、sは子供会のクリスマス会があるそうで、残ったカミさんとYと3人でお買い物&マックした。
帰宅してお昼を食べた後に、またお出かけした
カミさんのお父さんが、先日心臓の手術をして、まだ入院中ということで、お見舞いに行けてなかったのもあって、行くことにした。
暇つぶしになりそうな本を、必死で本屋で探してね
大変な手術だったんだけど、元気そうで、安心したよ
(先日観た、「下町ロケット」で知った、「人口心臓弁」・・・に関するハナシだったから・・・
ちょっと遠い病院だったので、生き返りも含めて、半日は楽にかかった。
夜はのんびりとしますか・・・
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『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN IV 運命の前夜』を観ました。

2016-12-11 06:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「暁の蜂起」のあと、地球に向かったシャアは、不思議な力を持つ少女、ララァ・スンと出会う。
一方、RX-78開発計画を推進するアムロの父テム・レイは、ジオンのモビルスーツ開発の重要人物、ミノフスキー博士亡命の報を得て、月へ向かう。
その月面のトワイライトゾーンで繰り広げられる人類史上初のモビルスーツの死闘。そして、時に宇宙世紀0079年——。
地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
人類が総人口の半分を死に至らしめた、動乱の時代が始まろうとしていた——。
公式サイトより)

 安彦さんの同名漫画のアニメ化、第4弾になってしまいました
まず「人の物語」から・・・第1話「青い瞳のキャスバル」から、キャスバル(=シャア)が少しずつ人格形成していってて、前回の「暁の蜂起」でいよいよ彼独特の「策略」たるものも垣間見れました。
が、今回は、前半こそ、ララァとの運命の出会いがあったものの、少し影が薄かったかも
とはいえ、後半のMS戦では、ちゃっかりイイ所を持っていくあたり、オルテガは気に入らないの、理解できます
そんなキャスバルよか、今回はアムロ(&テム・レイ)しかり、フラウしかり、0079以降の主要キャラたる人々が出てきましたねぇ
成長してMS戦しているシャアと、全く対照的に映るパンツ姿でPCに没頭するアムロ・・・面白いです
フラウがなんでアムロに目をかけているのか、もうちょっと見たかった気もします。
次に「メカの物語」を。今回は人の物語よりこちらのがメインだったように思えます。
Dr.ミノフスキー博士亡命に端を発した、初めてのMS戦・・・あんなにジオニック社のMSが圧倒的なんて・・・
物資、物量で劣るジオンが、何故連邦を圧倒できたのか・・・というのを思い知らされるシーンでした
(そういった意味では、次の「ルウム戦役」のシーンは、まさに「脅威に恐怖した」となりそうで・・・怖いです
そんな状況からテム・レイが確信し推し進めるRX-78・・・彼の「自信」も、ある意味怖いですよね
赤い彗星も産声をあげているし、黒い三連星も、らしい戦いを始めてて・・・クオリティも高いし、見ごたえありました
そーいえば、もともとアニメORIGINは3部作となってたところに、今回の4作目製作が発表され、そして、ついに、0079まで作るみたいですね
このままオリジナルの1年戦争を、このクオリティで作り続けるのでしょうか
バンダイとしては、「ドル箱作品」ですから、そーしたいでしょうけど・・・
ちゅうことで、ハヤトの柔道のハナシは・・・出ないかなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『Re:LIFE』を観ました。

2016-12-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 脚本家のキース・マイケルズ(ヒュー・グラント)は、今日もハリウッドのプロデューサーたちに映画の企画を持ち込んでは、あっけなく玉砕していた。「間違いの楽園」でアカデミー賞脚本賞に輝き、天才ともてはやされて以来15年、全くヒット作に恵まれない。何でもやるからと泣きついたエージェントが紹介してくれたのは、ビンガムトンという田舎町の大学のシナリオコースの講師。冗談じゃないと電話を切ろうとしたその時、とうとう部屋の電気が止まり、キースに選択の余地はなくなった・・・
公式サイトより)
 キースの「過去の栄光(=アカデミー賞受賞)」ってホントなんですかね・・・疑うくらい、最初から彼の「ダメダメぶり」が全開してます
大学講師となって赴いた初日に、教え子とXXXしちゃうし、風紀を仕切ってるメアリー教授にはセクハラ発言を連発してひかれちゃうし・・・
いつもながら、こんなダメダメ・ナヨナヨの役、ヒュー・グラントは最高に似合いますよね!! イケメンなのに・・・
しかし、ホリーら生徒たちと接していくうちに、生徒たちに対する想い、そして自分自身への想いが巡って、彼なりの「一生懸命」な行動が始まりました
たーだ、タイトルの「リ・ライフ」ってほど生まれ変わったと思えないのが微妙ですね
ま、ヒュー・グラントの顔つきが変わらない限りは、生まれ変われないんでしょうね
マリサ・トメイ、J.K.シモンズらがしったり「暖かい」雰囲気を作り出してくれてるので、終始ほんわか楽しめる作品でした
ちゅうことで、J.K.シモンズで講師となると・・・どーしても、あの冷徹「セッション」を思い出さずにはいられないで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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