半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sと二人で休暇!

2016-06-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も晴れたね
今日は会社を休みとってた。
・・・だって、sが(土曜日の1日参観の振り替えで)お休みだったんで、それに合わせて
ただ、当然Y、Kは学校だし、カミさんもお仕事ということで、俺とsの2人だけで休暇っす
カミさんにちょっとだけ「お小遣い」をもらってたんで、とりあえず車で出かけてみた。
まずは、sの希望でボーリングをすることにした。

sは少しボーリング熱があがってるみたい で、ガーターにガードをつけないって言ってるし、自分なりに、色々と投げ方を変えたりして頑張ってた。
ガードなしで48だから、まあまあ良かったんでない
その後、そのショッピングモールで食事をしようとしたけど、大混雑なんで、そこを離れて、別のファミレスで食事をとった。

本人の大好物の「チーハン」・・・もっと美味しそうな顔してくれ
その後も車で、ホームセンターに行って、家庭用プールを買った。
今日これからプール入りたいくらいだけど、今日は我慢ね
これでほぼ1日終わってしまった。
sと2人で1日遊ぶなんて・・・2人で明日も休みたいね
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『アルスラーン戦記(全25話)』を観ました。

2016-06-27 19:30:39 | あにめ&ひーろーの部屋
 東西を結ぶ陸路の中心地・エクバターナを王都に掲げ、各地からの人や物資、そして豊な文化が集まる強国パルス。この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは、幸福のうちに国を引き継ぐはずだった。土煙が舞う平原に、パルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは・・・。
パルスの豊かな領土を狙って、異教徒の国・ルシタニアが侵攻を開始。初めて直面する本物の戦いに、不安を隠しきれない「気弱な」王太子・アルスラーン。彼の不安が的中したかのように、戦場には不穏な空気が渦巻き始める。敵の策略にはまり、これまでにない脅威を感じるパルス軍と、混乱する戦況に翻弄されるアルスラーンの父王であるアンドラゴラス三世・・・。
 駆けつけた「戦士の中の戦士」の異名を持つ騎士・ダリューンとともに、次々と襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かうアルスラーン。
運命という名の嵐が吹き荒れるなか、彼は信頼できる仲間たちととともに「王太子」として最初の一歩を踏み出す!
公式サイトより)

 田中芳樹さんのファンタジー小説であり、漫画も結構ヒットした作品だそうです
1話からして、「壮大だなぁ」と予感させるような語りと演出でしたね
盤石かつ安泰であったはずのパルスですが、安泰を感じさせることなく、1話にて国がピンチになります。
で、一見、「甘ったれで優しすぎるお坊ちゃま」であったアルスラーンくんが、危機に瀕した国のリーダーとして、ひっぱる立場になってしまいました
それにしても、この子(とあえて言っちゃいます)には、私にはわからない、「人を惹きつける力」があるようで、ダリューン以外にも、色々な人が彼の元にツ集います
ま、「力」をダリューン、「頭」がナルサスってことで、いつも多勢に無勢って感じの不利な状況ながら、奇跡の勝利を重ねます
(個人的には・・・もちろん、ファランギースでしょうか・・・当然です
敵も味方も、ポイントとなるキャラはしっかり色付けされているので、最近ありがちな、「名前と顔が一致しない」というのは無くて助かります。
(と言っても、名前を憶えているかとい点は微妙ですが
CGを駆使した大量の兵士の戦いと、個々のセル画での戦いのギャップがちょっと気になりました。
この25話で、少しずつアルスラーンが成長しましたし、敵国の奴らもいい感じで台頭してきたんですが、残念ながら終了しちゃいました。
ま、すぐに「次のシーズン」がスタートするそうなので、忘れないうちにチェックしないとね
ちゅうことで、ファンタジーにしては、やたら曲がポップだなぁ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『うしおととら(全39話)』を観ました。

2016-06-27 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪であった!
槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の“うしとら”コンビが誕生したのだった。
そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく・・
公式サイトより)

 「週刊少年サンデー」で連載されていた藤田和日郎さんのヒット漫画のアニメ化だそうです。名前だけは俺も聞いたことあります
冒頭の説明のような「背景」はあります。・・・が、特に難しいコトはなく、「獣の槍」を手にした潮と、その「槍」を恐れているが故に、潮にくっついて(警戒して)いる「とら」が、毎回起こる怪奇現象や妖怪などを解決していく・・・というものです
この作品、前期26話と後期13話という、変則なオンエアがされました。
前期の前半は、1話完結のハナシが中心でした。一つ一つの話に出てくる人たちにも色々と良い話がありましたねぇ・・・結構好きでした
で前期の後半は、結構強力な敵が出てきて苦戦するんですが、過去に出会った人々(潮ととらが助けた人々)が終結していく様はナカナカのものでしたし、充実した前期でした。
で、後期ですが、前期の終わりから引き継ぎ、更に強大な敵になってしまいました
更に、無敵を誇るこのコンビも、個々に引き裂かれ、更に「獣の槍」もズタズタになる展開・・・ボコボコですやん
ここで興味深かったのは、「とら」の過去ですかね・・・こんな過去があったなんて、なるほど、ナカナカ深いですやん
少し妖怪の絵が怖い点があるけど、グロくはないし、友情とか、愛とかも描かれてるから、子供達にも安心して見せられる作品だと思いました。
ちゅうことで、「混ぜるなァ! 危険だァ!」というオープニング曲が大好きでした・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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