半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ル・マンも俺もスプリント勝負!

2016-06-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年の梅雨は水不足が気になりつつあるくらいですね。今日は見事な晴れ
蒸し暑い朝は、2:00前には起きてしまい、珍しく、居眠りコクことはなく、映画を2本観た。
その後は着替えて、ジョギングに出かけた
今日は最初からあまり長距離を走るつもりはなく、10km程度と決めてた。
・・・ただ、体調がよさげだったのと、気候もいい感じだったんで、最初からペースあげあげで走ってみた。
1時間ちょっと、11km走った。巷では遅いペースかもしれないけど、俺はこんなで限界・・・しんどかった
帰って暑くなる前に、そのまま(久々の)洗車をした
シャワーをあび、小休止した後、本日仕事のカミさんを送ったあげた。
その足で、毎週の首のリハビリ・・・思わず居眠りしそうになったよ

戻った後は、ぐうたらしているsと一緒にお掃除をした。
先週、リビングのフローリングにワックスがけをした勢いもあって、今日は2F洋間、廊下、階段、トイレ、洗面所と、ひたすらワックスがけをした
午前中シャワーあびてスッキリしてたのに、お昼にはもう汗くさ
気が付いたら、もう夕方で、カミさんを迎えにいくことに
あまりに暑いので、今日の晩御飯は、「素麺」にした。
今日はF1ヨーロッパGPもそうだけど、やはり、ル・マン24時間レースのスタート
トヨタ悲願の初優勝がなるか・・・気になってしょうがない
WECもLMP1は、超スプリントレースだから、トヨタポルシェアウディの3強の戦い、楽しみです
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『トゥモローランド』を観ました。

2016-06-18 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地図にはないどこかの場所に存在する、全てが可能になる世界“トゥモローランド”。少年時代、そこに訪れたが追放されてしまったフランクは、今は平凡な生活を送っていた。しかしある日、17歳の少女ケイシーとの出会いが彼を変える―。人類の未来を切り開くために、再び“トゥモローランド”への壮大な冒険へと飛び立つのであった。果たして、そこには何が待っているのか…?
公式サイトより)

 ご存じディズニーランドの有名な「エリア」ですね(エリアとか言ったら夢が無いかな
アトラクションではなく、「エリア」を映画化するってことが不思議だったんです。何となく、公開時も、「ディズニーにG.クルーニー」と思ってたし
でも、観て数分で惹き込まれました
物語は、冒頭の解説の通り、落ちこぼれのフランクがケイシーの熱意(というか、強引な誘いと行動)に感化され、本来の世界(未来)に戻ってドタバタ・・・というものです。
そんな物語をあまり意識しなくて、フランクとケイシーの「未来アイテムの大冒険」をひたすら楽しむ・・・というのがオススメかも
とにかく未来の世界は端々まで楽しい(非現実的なものが多いですが)、そして、「ドラえもんかよ」と突っ込みを入れたくなるくらい、フランクが出す数々の「未来アイテム」が楽しいったらありゃしない
特に、今の時代にあるフランクの家ですかね。一見普通の、いや、古めかしい一軒家なんだけど、色々詰まってますよ
こういった世界=トゥモローランドをこういった映像で見せてくれると、本来のディズニーランドにある「エリア」も、夢が出てくるって感じしますね
ちゅうことで、敵は「逃走中」のハンターかな・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『メイズ・ランナー』を観ました。

2016-06-18 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高い壁に囲まれた巨大な迷路への扉は、朝になると開き、夜が訪れる前に閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。そんな謎の迷路に囲まれたエリアに、月に一度、生活物資とともに新しい“ランナー”が送り込まれてくる。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出すランナーたちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調査し、この地からの脱出法を探していた。だが迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、彼らに命の保証はない。生き残るため、迷路の謎を解き明かすため、トーマス(ディラン・オブライアン)たちの空前のサバイバルが始まった……。
MovieWalkerより)

 これ、一応、同名小説の映画化だそうですね
タイトルを読んだだけで、何となく予想できるハナシですね
ということは、興味どころとしては、「どんな迷路なんだろか」と、「なぜこんな物作ったの」という点ですよね。
まず、「どんな迷路」という点ですが、正直、もっともっとギミックが多彩なのかと思ってました。
ギミックが多い迷路なのか、謎解き型の迷路なのか・・・という点では、後者のほうなので仕方無いのかもしれません
その謎についても、解いていく楽しさってのは無いです。何せ怖い敵もいるし、逃げる、走るの連続で、それどころじゃない
もう一つの「これを作ったわけ」については、最後、主人公達が目的地に着いたときに分かるのですが・・・これが納得できないんですよね
人類の危機しかり、謎のウィルス(このウィルス理由って多いですよね)しかり、そういった危機があったとしても、なぜあの迷路なのか、なぜあの塀の中の生活を監視してるのかも、結びつかないんですよね
迷路のほうに重みをおくなら、話そっちのけで、「CUBE」のように強引なものを作って欲しいし、設定にするなら、「ハンガーゲーム」くらいに思い切って理由づけをして欲しい・・・どっちも中途半端に思えました。
ちゅうことで、途中、「TORE」かと思うシーンもありました・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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