半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

父の日は、想いをル・マンに・・・

2016-06-19 21:37:24 | 日々をたらたら(日記)
 雨は降って無いけど、雲が多い、蒸し暑いですぅ
昨日寝たのが遅かったのと、蒸し暑くて寝つきが悪かったのもあって、今朝はやや寝坊
もKも今日は部活だって。
残ったカミさんとs、3人でいつものお買い物に出かけた。
マックは裏メニューだって・・・安くなったチキンナゲットとともに、朝から腹いっぱいっす
父の日ってコトだけど、特段欲しいものってのは無い(あっても、高価なものばかり)なので、何も買わずに普通の買い物して帰った。
昨日、慌ただしかったのもあって、ちょいと昼寝した後、昨日に引き続きジョギングに出かけた
6月は、F1の日程とか、天候とかで、走る日を調整する事が多くて・・・
本来は明日朝に走るんだけど、今晩のF1やル・マンを観てしまうと起きられないんで、今日のうちに走ることになるんだよね
・・・とはいえ、3日連続なんで、今日は6km程度にとどめた。それでも汗びっしょりだけど
あとは、午後から夜にかけて、ひたすらル・マン24時間レースの生観戦をしていた。
なにせ、トヨタが悲願の初優勝を遂げるか・・・というのが気になって、ずっとツイートとか見てばかり・・・
今、このブログを打ってるのは、残り20分くらい・・・
頑張れ! トヨタ!!
(壊れないでーーーーーーー)
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『シンデレラ』を観ました。

2016-06-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 貿易商の父と優しく美しい母の愛情を一身にうけ、幸せな子ども時代を過ごしていたエラ。しかし、母が病に倒れこの世を去り、仕事で長旅が多い父は、エラをひとりで家に残すことを忍びなく思い、新たな妻を迎え入れるが、旅先で父までもが帰らぬ人となってしまう。すると、まま母と姉たちはエラに辛くあたるようになり、山のような仕事を言いつけ、屋根裏に住まわせ、召使のような扱いをするように…。寒さに耐えられない夜、ぬくもりの残る居間の暖炉の前で眠ったエラ。翌朝、顔に暖炉の灰をつけたまま働くエラを、姉妹は“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼び、大笑いする。
残酷な仕打ちに耐え続けたエラだったが、涙を抑えきれず家を飛び出してしまう。森に馬を走らせたエラに、城で働いているという“キット”と名乗る青年が声をかけてくる。彼と話すうちに自然とエラは笑顔を取り戻していた。彼は「また会おう」と言い残し、城へ帰っていった。
公式サイトより)

 ディズニーの超有名なお話ですよね。公式サイトにも「ラブストーリーの原点であり、頂点」と書いてました
・・・ただ私、大まかな話は当然分かってますが、細かい話は、この作品で知ったようなものでした
エラって名前だったのね・・・シンデレラって、トレメイン夫人と2人の姉妹たちに、からかわれて付けられた名前なんですねぇ
最初っから嫌味120%の婦人と姉妹に対して、母親と父親との思い出が詰まっている家というものを守るため、必死に使えるエラ・・・ホント健気です。
そして森での運命の出会い・・・王子様、確かにイケメンではあるものの、俺の思っていた印象とは違ってて
中盤でやっと訪れるシンデレラの舞踏会への出発シーン・・・最近のCG技術は分かっているものの、まあ鮮やかだし、素敵な「魔法」でしたね
特にカボチャが馬車となるシーンは、お笑い度もUP
ガラスの靴は、思った以上の靴でした
12時を過ぎた後、どんどんと魔法が解けていく様もめちゃ楽しかった
散々前半イジメまくったトレメイン夫人と姉妹たちは、意外にも終盤、一矢報いているのも発見かも
(ケイト・ブランシェットが見事に演じてますもんね。嫌な役だけど、とっても魅力的
クライマックスは、ガラスの靴をエラに合わせるシーン・・・だと昔から思ってましたが、王子からしたら、あの顔でもう理解できちゃってますもんね・・・よくよく考えると、当たり前だけど
その後、王子と幸せを求めて、あっさりと(あれほど愛していた)家を出ていっちゃったのは、突っ込んでおきます
ベタベタではありますが、おっさんの俺が見ても「素敵」と素直に思える、いい作品でした
ちゅうことで、やっぱり王子様だけは、もうちょっと・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年第8戦 ヨーロッパGP・予選

2016-06-19 03:00:00 | えふわんの部屋
 ヨーロッパGPという名称が復活しましたね
アゼルバイジャン ・・・やばい、俺、場所も分からないです。バクーという都市名は聞いた事があるのですが・・・
今まで、ヨーロッパGPって名前は、1国で2GP開催する場合のために使用していたと思うのですが、なんで今回は、「アゼルバイジャンGP」って名前にしてあげなかったんでしょうか
ま、とにもかくにも、従前、「最速の市街地コース」と噂されていたコースですが・・・
確かに、メインストレートの前後(どちらかというと前)は、実質コーナーとは言えない全開走行ができるコーナーで、最高速が出るコースというのは良く分かりました。
しかし、ちょっと気になったのが、後半区間の、道幅が超狭い場所
あそこに行く前も、ブラインドコーナーがあるし、予め適車との車間やスピード等をしっかり認識して入らないと、結構危ないですよね
まあ、レースで、あそこで並びかけるなんてドライバーはいないとは思いますが
途中、世界遺産の建物の真横を通るところがあり、ドライバーには申し訳ありませんが、景観はめちゃくちゃ良い感じです

で、予選ですが、至る所で、タイヤスモークがあがってたり、行き過ぎてランオフエリアに退避したり、初コースらしい混乱がありました。
しかも、前述の道幅が狭い場所や、その後の全開区間は、アタックしている車と、終わっている車との速度差がめちゃ怖いですし、実際に、トラフィック処理がうまくいかずにタイムが向上できなかったドライバーが結構いましたね
特に目立ったのが、ハミルトン選手でしょうか・・・彼は2位ではなく、PPを貪欲に狙ってましたね。
結果的に何度もミスった形になっちゃいましたが、そのチャレンジ精神は良しです
彼が下位グリッドになったのを、好機として、しっかり今回優勝しなければならないのは、もちろんロズベルグ選手です
チャンピオンシップの「流れ」を、また自分に戻すためにも、彼は圧倒的に今回勝つ必要があります
明日は22時スタートかぁ・・・ル・マンのゴールを観てから、観戦するんでしょうね
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