半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015年北海道旅行(2日目③)

2015-08-25 21:50:00 | 日々をたらたら(日記)
 「富良野チーズ工房」でちょっと小腹を満たしたけど、時間はお昼すぎなんで、そろそろ昼食を
この辺は、「オムカレー」が有名らしいという情報を得てたので、色々と検討し、向かった。

「唯我独尊」という、あるサイトでオススメナンバー1というお店。
人気店らしく行列ができるそうだけど、開店15分前だったんで、俺たちは一番手だった
一瞬、場所を見失うくらいの不思議な建物・・・
11:00の開店と同時に2Fに案内された。ご覧の通り、ロッジ風だね。

もちろん、オムカレーを頼んでみた。

結構スパイスが効いてて、子供達には若干辛かったみたいだけど、俺には丁度良かった。
ご飯が残っているうちは、ルーのお替りは無料との事だけど、その際、1Fの受付にお皿を持って行って、合言葉の「ルールルルー」を言うというものだった
自家製のソーセージも含めて、美味しかったっす

 午前中から食べまくり状態だったけど、ここからは旭川方面にドライブ再開
今まで北海道の道は散々堪能していたけど、ココは俺自身が走ってみたかったところ
『ジェットコースターの路』

ナビ案内だと、その前々からそれらしきアップダウンの一本道があって楽しんでいたんだけど、その後、さっと道が開けたと思ったら・・・

今までの道と同じレベルと予想していた俺がバカだった・・・ものすごい下りと上り・・・
一度走った後、興奮しちゃって、今度は逆に走ってみた。

丁度一番下ったところが十字路で、一時停止しなければならないというのが残念極まりないけど、それさえなければ、結構なスピードで、空に飛んでいってしまいそうな感じの道だった・・・

同じように何度も走行している車、バイクがいて・・・ウチの家族も興奮しました
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2015年北海道旅行(2日目②)

2015-08-25 21:40:00 | 日々をたらたら(日記)
 野生のリスの食事を見届けた後、そのまま隣接するココに寄ってみた。

とっても静かな場所にひっそりとある「風のガーデン
365品種の花々が四季を彩っている洋風ガーデンで、2008年に、倉本聰が書き下ろして、ドラマ化された、「風のガーデン」のロケ地であったらしい。

残念ながらドラマは見てないんだけど、家は当時のままのようですし、何よりも、花々が綺麗で、かなり癒されましたね。

予定よか時間をオーバーしちゃったけど、散歩するには最高の場所だから、ヨシとしよう。

こりゃ、後でドラマも観てみたくなったよ

そこからまた車を走らせ、次は、Yとsのリクエストの目的地、「富良野チーズ工房」に着いた。

ここでは、チーズ、ピザ、アイスなどの手作り体験などが出来る・・・のだけど、今回は時間の関係で断念。
でも、チーズ製作を見学できたし、出来立てのチーズの試食も3種類できるし・・・
そこで、とっても濃い「ふらの牛乳」と、チーズケーキを食べてみた。まいうー
次に向かったピザのブースは残念ながら、まだ開始時間になってない・・・けど、焼いている状況のニオイがめちゃ旨そう
最後に向かったアイスブースは、もちろん、ジェラートを注文してみた

は「チーズ」、Kは「とうきび」、sは「ぶどう」と、富良野らしい味を注文した。
で、カミさんは、「かぼちゃ」だってさ(写真は以下)。

で、俺はというと、なんと「アスパラ」のジェラート
味は・・・「かぼちゃ」同様、本当にアスパラを練りこんでいた・・・大人の味にビックリ
子供には決して受けないだろうけど、美味しかったよ
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2015年北海道旅行(2日目①)

2015-08-25 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 北海道旅行2日目。天気はやっと晴れた
今日は俺の旅程は、強引なもので、起床は3:30、真っ暗なロビーで係の人に鍵を預けて、4:00に出発した
家族には車中でまた寝てもらって、俺はそのまま(高速には乗らずに)札幌から岩見沢方面へ。
途中、国道12号線沿いにあった「みなみ公園」で、ふと目についたので、車を停めて、俺だけ撮影に走った。

D51とC57の静態保存。運転席とかも登れるみたいだし、夜も照明が照らされるみたい。思わぬ「めっけもん」
そのまま三笠-芦別方面に向かって走ってて、家族も起きた頃に、またもや、ふと車を停めた。

外気温17度で、とーーーっても寒かったけど、滝ということで、「まむし注意」という看板の横を歩いてみた。

毎回、旅行時は「滝散策」を入れてたけど、今回の旅行では入れてなかった・・・それだけに、こちらも「めっけもん」だった
その後もしーばらくドライブを続けて、8:00頃に2日目の最初の目的地、富良野岳(富良野プリンス)へ
最初はロープウェイに乗るつもりだったけど、予定時間を読み間違えてオーバーしていたのと、コストを考えて予定変更し、朝食に走った。

すぐ横にあった「プリンスパン工房」で焼きたてのパンを食した。
そこを出たところで、思わぬお客さんを発見

野生のリスも、食事中みたいで、木に登っては、実をとって下りてきて、食べて・・・を繰り返していた。
発見したsはやたら興奮していたね。
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2015年北海道旅行(1日目②)

2015-08-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 「鬼の棲む地獄」を下って、また道央道に入り、車は室蘭方面へ
虻田洞爺湖インターを下りて、洞爺湖方面へ
途中のラーメン屋でお昼を食べた。もちろん、俺は味噌ラーメン(ちょい辛口)。美味しかった
そのまま、車を「洞爺湖」の湖畔に停めて、ちょっと散策してみた

とってもデカくて、湖の中にある島々も壮大・・・なんだけど、いかんせん天気が最悪
湖畔の遊歩道には、沢山の彫刻が・・・「野外彫刻公園」とも呼ばれているらしい。

しばらく歩くと、足湯の案内があったので、ちょっと寄ってみた。

ちょい濁ってはいるけど、吹き出し口からは、熱いお湯が出てた 
やや寒かっただけに、ここで足からじっくり温まったよ

ちょっとお土産も物色した。
「わかさいも」というのが名物らしく・・・試食したけど、ガッツリとした「いも」で美味しかった

そのまま湖畔を半周走り、国道230号線を進んだ。
(途中、とうもろこし直売の看板が至るところにあって、かなーりグラついた
夕方4:30に、今回の旅行の宿泊地、「定山渓ビューホテル」に到着
チェックイン後、速攻で温泉に入った
1日の疲れを癒した後、早めに晩御飯に入った。
今回の旅行のもう一つの「目玉」。食事でーす

バイキング形式なんで、普段あまり食べられない「蟹」だの「ステーキ」だの、とにかくたらふく食べた
もちろん、ビールも、北海道ドラフトビール 1時間飲み放題なんで、必死で飲んだ。
食べ過ぎたお腹を抱えながら、間髪いれずそのままゲーセンで一休み。
一休みのはずなんだけど、卓球台があったもんだから・・・俺とKとsでやってみた。

早めの食事もあって、21:00前には、子供達は早々にダウン。

(男兄弟は、同じ格好で寝ている・・・)
明日2日目は、早朝からみっちり旅程なんで、早めに寝ましょう
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2015年北海道旅行(1日目①)

2015-08-24 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いよいよやってきました。夏休み最大のイベント、旅行の日が
どこに行くか、直前までかなり悩んだけど、いつものマイカー旅行より、少しだけ贅沢に・・・ということで、北海道に行くことにした
北海道は、カミさんと2人で結婚後に行ったっきり、自身2回目であり、子供達は当然、初めての場所。
涼しいところだし、景色も、食べ物も魅力的ということで、赤字覚悟での決定だと

 昨日夜ギリギリまで旅程を組んだり、飛行場近くのパーキングを探したり(これ、こんなに大変だと思わなかった)してて、若干寝不足なれど、起床は4時、諸々の直前準備を済ませ、家族を起こして、5:30にマイカーで羽田に向かった。
想像以上の首都高の渋滞で焦りまくり・・・パーキングに着いたのが7:15、パーキングの車で送ってもらって、空港に着いたのが、フライト30分前の7:30という状況・・・超やばかった
空港の受付でも一悶着あって、更に窮地にはたったけど、何とか家族バラバラなれど、予定の飛行機には乗れた
9:30に新千歳空港に到着
空港にある「おにぎり屋さん」で、のびのびになっていた朝食をとった。その場で握ってもらって、超おいしかった
レンタカー屋で受付を済ませ、車両説明を受けた。今回はトヨタの「AQUA」・・・ちっちゃいけど、何とか5人乗れて、いよいよ北海道のドライブをスタート
天気はあいにくの小雨
空いている道央自動車道をそのまま苫小牧方面へドライブし、登別東インターを下りた。

下りた直後に、この巨大な「赤鬼」がお出迎え・・・車で寝てた子供達もこれで目覚めた
登別温泉方面に車を進めて、最初の目的地、「登別地獄谷」に到着
ちょーっと雨脚が強くて、傘が無く躊躇したものの、折角だから・・・ということで、歩き始めた。

噴気孔からモクモクと煙をはいている中をどんどん進む・・・硫黄のニオイはあれど、温泉タマゴが無くて残念。
しばらく歩くと、数分に一回、グツグツ湧き出る「湧出口」を見ることが出来た。

もっともっと山奥まで歩きたかったけど、雨脚が更に強くなってきたので、残念ながらココで断念、車まで戻ることにした。
まさに「鬼の棲む地獄」だったね
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2015年第11戦 ベルギーGP・決勝

2015-08-24 03:00:00 | えふわんの部屋
 終わってみれば、ハミルトン選手の圧勝であり、彼は殆どテレビに映らないレースでした
1周目のペレス選手の奇襲、途中バーチャル・セーフティカーが出たものの、全く危なげないですね。
終盤の3位争いが熱かったですが、ヴェッテル選手の(残り2週という状況での)タイヤバーストで決着がついてしまいました
これにより、3位をもぎ取ったグロージャン選手
ルノーによる買収騒動でチーム運営が不安定なロータスチームに、光をともしてくれたのではないでしょうか
一方、1ストップ戦略に賭けたヴェッテル選手は、かなり怒っていましたね。
ピレリは、「偏摩耗」だの、「タイヤの酷使」を指摘していましたが、フリー走行でのロズベルグ選手しかり、右リアが高速走行中に前触れもなくバーストするのは、おかしいのでは無いでしょうか
タイヤといえば、触れなければならないですね。ボッタス選手
・・・というか、ウィリアムズチーム。タイヤのかけ間違いという信じられないポカを、あの名門チームがねぇ・・・
F.ウィリアムズさんは、さぞかし怒ったでしょうね

そして、マクラーレン・ホンダを今回も最後に語ります。
戦う前から、「ココとモンツァは、マシン性能としては厳しい」というコメントは発していたものの、その反面、エンジンはパワーアップを果たした・・・というコメント。
どちらも本音であり、事実なんでしょうが、これらのコメントをしっかり理解しているファンって、とっても少ないと思うんですよね。
ブーリエさんのコメントも、新井さんのコメントも、それぞれの立場での話に終始しちゃってて、一貫性を感じません
特に、戦闘力が上がったようなコメントが聞こえても、全くと言っていいほど、リザルトに反映されない、信頼性を確保したようなコメントが聞こえても、フリー走行では1周しか走れなかったり・・・
真実を話すのも良いとは思いつつ、もうちょっと考えた、そして一貫したコメントをすべきかと
次のモンツァもエンジン全開率が高いところなので、期待しないように・・・コメントに惑わされないようにしないとね
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2015年第11戦 ベルギーGP・予選

2015-08-23 09:00:00 | えふわんの部屋
 3週間の夏休みを経て、F1サーカスは後半戦に突入です。大好きなスパ・フランコルシャン
フリー走行を何回か見たかぎりでは、「スパ・ウェザー」は無かったように思えましたが、天候が安定しているのかな
Q1
 ホンダは、ここに満を持してトークンを使用して、エンジンをアップグレードしましたね それも、レギュレーションを上手く利用し、エンジンを2回も交換して、ココでペナルティを全て消化しちゃうという戦略で
新井さんも「ここでフェラーリに肩を並べたい」ようなコメントを発していましたが・・・タイムは正直、見れたモンじゃないですね
前戦まで勝ってたザウバーにも負ける始末(ザウバーは今回からフェラーリの最新型エンジンのようですが)・・・ダメです
Q2
 フェラーリは記念レースとの事ですが、またもやライコネン選手にトラブルが発生して、no timeになってしまいました。残留が発表されたし、ココを得意としている彼ですが、不運の連鎖が止まりませんね
 いくら最新フェラーリエンジンを得たとはいえ、エリクソン選手が同僚を上回り、かつ13位というタイムを出せたのは、一種の驚きでした
Q3
 ハミルトン選手のタイムは驚異的でしたね フリー走行で好調だったロズベルグ選手にとってはショックだったのではないでしょうか
3位のボッタス選手までは順当としても、瀕死状態のロータスで気を吐く4位グロージャン選手、同様にチーム状況が厳しい5位ペレス選手、そして明らかにエンジンパワーが劣る6位リカルド選手は凄い

 今回のレースから、スタートまでの間のチーム指示が禁止されましたので、明日のスタートには注目ですね
あとは・・・やはりホンダが、最後尾から、どんなポテンシャルを発揮してくれるのか・・・期待しましょう
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『時をかける少女』をもう一度観ました。

2015-08-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校2年生の紺野真琴は、故障した自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子にその能力のことを相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだという。記憶の確かな過去に飛べる能力。半信半疑の真琴だが、ひとたびその力の使い方を覚えると、それをなんの躊躇も無く、日常の些細な不満や欲望の解消に費やす。世界は私のもの!
バラ色の日々と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭や津田功介との関係に変化が。友達から恋人へ!? 千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽のあまり、その告白をタイムリープで、強引に無かったことにしてしまう。やりなおされた「過去」。告白が無かったことになった「現在」。ところがその千昭に、同級生の友梨が告白。まんざらでもなさそうな千昭。さっきまで真琴に告白していたのに! 面白くない真琴。その上、功介にあこがれる下級生、果穂の相談まで受けてしまう。
いつまでも3人の友達関係が続けばいいと考えていた真琴の望みは、タイムリープでかえってややこしく、厄介な状況に。叔母の和子は「つきあっちゃえばいいのに」と、のんきなアドバイス。真琴は果穂の恋を成就させるために、タイムリープで東奔西走するのだが…。
公式サイトより)

 現在、「バケモノの子」が大ヒット中の細田守監督の長編アニメーション第1作目の作品です
CATVにて過去作品を一挙放送していたので、今一度見て、このブログに感想を残そうと思います。
そもそも、筒井康隆さんの小説は読んでなくて、原田知世さんの映画の記憶がかすかにある程度の俺であります。
かすか・・・というのは、科学実験室で主人公が倒れるシーンと、「とーきーをー、かーけーる少女ー」という彼女の歌くらい
よって、ほぼこのアニメは、予備知識が無いに等しいですね
 科学実験室らしきところで「能力」を得るのは同じですが、真琴の場合は、このタイムリープ機能を知った時点から、とにかく単純というか何と言うか・・・
目の前のちょっとした出来事を、「良かれ」という方向にすべく、能力を使いまくってしまいます。
しかも、大抵、「良かれ」の方向が間違ってて、自分の意思に反しちゃうので、再度やり直して・・・
中盤までは、この繰り返しで、一つ一つの出来事を「変えて」いて、これはこれでクスクス笑えますよ
しかし、腕に表示されている能力の残り回数表示の意味を知ったところから、物語はシリアスになります。
千昭からの告白に対して、軽く回避する程度の気持ちでタイムリープを利用したものの、案の定、上手くいかず、しかも、自分の気持や感情もあって、複雑になっちゃいました
そして、もう一つのサプライズである、千昭のあの「質問」
最初の真琴の自転車事故のシーンに、功介の(変えられた)未来が繋がってしまったというのは、良くできているなぁ・・・と思いました
この辺の盛り上がり方は、細田監督ならではですよね
「タイムスリップものに外れなし」とは良くいいますが、この作品に関しては、そういった「括り」とは別な面白さ、軽快さ、清々しさを感じました
ちゅうことで、仲里依紗さんの声は・・・・うーん・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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6連休のはじまりはじまり

2015-08-22 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は午後から台場で打合せということで、お昼はまた台場でラーメンを食べた。
今回は「勝浦タンタンつけめん」だって。

ちょい辛だね。うーん、つけめんじゃないほうがおいしいかも
で、今日土曜日は晴れ
映画を2本観た後、休日にしては早めの4時半にジョギングに出かけた
ここんところの休日走は炎天下の中でグッタリ状態だから・・・ね

5時過ぎに撮影・・・日ノ出がちょっとずつだけど、遅くなってきた・・・
13km走った。それでもやはり汗はハンパない
とKは部活動、そしてsは友達家族のイベントにお呼ばれしてお出かけ。
カミさんも仕事ということで、俺はカミさん送りついでに、そのままショッピングモールに行って、一人で映画を見た。
コーラと、キャラメルポップコーンを買い込んで、2時間、しっかり観た
帰りがけに電気店で買い物を済ませて、お昼前には帰宅した

お昼は部活帰りのYとKと3人で、ラーメンを作って食べた(またラーメン
あとは、カミさんを迎えに行った以外、のんびりしてた。
今日から夏休み後半の6連休初日で、本当なら、もてぎで開催されているスーパーフォーミュラを見に行きたかったけど、待望の旅行が月曜日に控えているから、体力的にも、金銭的にも温存しておこう
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『バケモノの子』を観ました。

2015-08-22 14:22:33 | 日々をたらたら(日記)
 この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。
人間界・渋谷とバケモノ界・渋天街。交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。
ある日、バケモノ・熊徹(役所広司)に出会った少年(宮崎あおい)は強さを求め、バケモノの世界へ行くことを決意した。少年は熊徹の弟子となり、九太という新しい名前を授けられる。
当初はことあるごとに、ぶつかり合う2人だったが、奇妙な共同生活と修行の日々を重ねることでお互いに成長し、いつしか、まるで本当の親子のような絆が芽生え始める。
 少年が逞しい青年となったある日。偶然にも渋天街から渋谷へ戻った九太(染谷将太)は、高校生の少女・楓(広瀬すず)と出会う。新しい世界や価値観を教えてくれる楓との出逢いによって、九太は自身が本当に生きるべき世界を模索し始めるのだった。
そんな時、人間とバケモノの2つの世界を巻き込んだ大事件が勃発する。
公式サイトより)
 今のところ全くもって「外れがない」細田守監督作品・・・劇場で監督作品を見たのは実は初めてです
バケモノ界という、ワケの分からない世界・・・ではありますが、冒頭の数分でしっかり解説しています。ハイ
一人ぼっちでささくれている少年は、現実(そして生活)から逃避するうちに、バケモノ界に飛び込んでしまいました。
最初は全くお互いに相容れない関係だったけど、熊徹と猪王山との戦いを見て、少なからず自分を重ねたんではないでしょうか
弟子というより、最初は真似っこ・・・その後はお互いを認め、長い修行を歩みます。
この辺の2人のやりとりがコミカルで笑いますね
まさに、熊徹は「育ての親」になってます
大きく成長した九太が渋谷に戻って、人間の生活に新鮮さを覚えます。と同時に楓と出会う。
彼女は最初は恋人というより、死別してしまった母親にも見えました。
後半の展開は、熊徹と猪王山との決着戦で終わると思いきや、それ以上の大パニックが待ってましたね。し、渋谷がぁ・・・
「父親ができること」
この作品のような境遇になったことない俺ではありますが、一人の「父親」として、なんか熊徹の生き様ってのが良いですよね
あんなに口うるさかったのに、九太の心の中で静かに見守っている。そんな父親に俺もなりたいですね
ちゅうことで、豪華声優陣はどの方も良かった・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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