久々のボーリングと・・・春高バレー？

　とっても乾燥しているけど、今日もいい天気
今日はカミさんもＹも、仕事＆部活を休みにしたらしい。
目的は・・・昨年も行った、東京体育館の「春高バレー」の決勝戦を見に行くこと。

まあ、Ｙにとっては、バレーそっちのけで、目的はここに来場する「Ｓｅ○ｙＺｏｎｅ」見たさなんだけど・・・ね。
（その為に、早朝からタクシーとなった俺でした）
アリーナ席をとっただけあって、その「目的」との距離は３ｍと、絶好の場所だったみたい

しっかり拝めたみたいだけど、写真撮影とかは、周囲の係の人の「怖い目」があったようで、厳しかったみたい。
まあ、生アイドルを見れて良かったということ・・・で

で、残された男３人も、ただ留守番しているのもねぇ・・・３連休、特段の予定もないし、勿体ないよね
ちゅうことで、子供達の希望である、ボーリングに行くことにした。

昨年のＧＷ以来ということで、俺は（体なまってるのもあって）全然スコアが出なかった
しかーし、子供たちは違った。
ｓはもう一人でしっかり投げられるようになったし、意外にもボールもまっすぐに投げられてた。
スコアも７０－８０とか出しているし・・・
そして、Ｋ、相変わらずまっすぐと玉は流れない（ガーターガードがあるからしっかりピンには届く）
だけど、力だけはＵＰしてて・・・なんと、２ゲーム目は、俺がスコアで負けてしまった
また近いうちにやりたいってさ
その後は、いつもの通りピンポンで３０分遊んだ。

最近、子供達も卓球に興味があって、洋間の机とかで練習しているから、ちょっとだけ上手くなってた。
Ｋとは、１０回くらいは（なんちゃって）ラリーが続くようになった。このまま部活も卓球やるのかなぁ
（外に買ったバスケットゴールはどーするの　・・・って気持ちもあるけど）
その後は、お昼を食べにマックに寄った。

ダブルてりやきは、かなりのボリュームだったようで、小食のｓには辛かったみたい
・・・しっかし、お昼の時間帯、ココのマックはいつも超満員のはずなのに、空席が目立つ・・・やはり昨今の異物混入問題の影響かな

『武士の献立』を観ました。

　優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となり１年で離縁された春（上戸彩）は、加賀藩の料理方である舟木伝内（西田敏行）にその才能を買われ、息子の嫁にと懇願されて２度めの結婚を決意。舟木家は代々、藩に仕える由緒ある包丁侍の家。しかし、夫となる跡取りの安信（高良健吾）は料理が大の苦手、しかも４つも年下！！春は、姑の満（余貴美子）の力も借りながら、必死に夫の料理指南をはじめるが…。
（公式サイトより）
　「包丁侍」というのは、実在するそうですね・・・
劇中でもヒシヒシと感じますが、やはり「男」たるもの、「侍」たるもの、「刀」ではなく「包丁」というのは、無念な感じがあるようですね
安信はかなりプライドが高いようで春が嫁いできた直後は、かなーりツンケンしちゃってますね
しかし、春もかなり強気ですねぇ・・・当時って、圧倒的な「男社会」かと思ってましたが、こと料理に関しては譲れないようで、安信との「料理対決」に簡単に勝利しちゃいました
でも、この対決で彼にとって、「転機」になったんでしょうね・・・その後の彼は、立派な「包丁侍」となりましたもんね
そんな安信と春の奮闘物語としては、とっても面白かったと思います。
ただ、この実在した安信という存在、そして、しっかり残されているという当時のレシピについて、もっともっと深く見せて欲しかったような気がします。
最後の大宴会（って言っていいかな）が華やかだし、裏方の動きもとっても良かっただけに・・・ね。
ちゅうことで、春役の上戸彩ちゃん、とっても似合ってました・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません