半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『テラフォーマーズ(全13話)』を観ました。

2014-12-27 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「バグズ2号」の惨劇から20年…地球では火星より飛来した未知のAEウイルスが猛威をふるっていた。AEウイルスのワクチンを作るには、火星へ向かい、ウイルスのサンプルを入手する必要がある。「テラフォーマー」の攻撃をくぐりぬけて…
20年前の生存者、小町小吉を艦長としたクル―は、大型宇宙船「アネックス1号」に乗り、人類の存亡を懸けて、火星へと飛ぶ。
予想だにしないアクシデント、交差する各国の陰謀、更なる進化を遂げたテラフォーマー…再び火星で繰り広げられる、極限サバイバル。
新たなる人体改造-MO手術-を引っ提げて、万物の霊長と害虫の王が、種の存続を懸けて戦う。
公式サイトより)

 本屋の「人気漫画コーナー」のところで、ちょっと気になってました。この漫画 ただ漫画は読めてません
これ、設定だけ読んだら、「超面白い」と素直に思いました。
人類が火星に放った「ゴキブリ」、繁殖性が高く、地球でも様々な環境・時代を生き抜いているこの「ゴキブリ」が、その後火星で繁殖、進化しちゃってて、人類よかめちゃ強くなっているという設定 最初に送られた人類はあっという間に全滅
地球上での「人類」「ゴキブリ」と、立場が支配力が全く逆になってしまっているという状態からの話であり、人類も科学の力で進化し、何とか対抗するってのがねぇ・・・良く考えてますよね
アニメでも、最初っから、あっという間に大虐殺されちゃってて、インパクトでかいです
で、人類の対抗策である人体改造、こっちも凄い 毎回出てくるキャラが、何の動物(昆虫)の能力を有しているのか、どんな戦い方をするのか、何が弱点なのか・・・興味が尽きません
火星に着いてからは、最終回まで、ひたすらテラフォーマーとのバトルでしたね。
人類側のキャラの関係とか、過去などを垣間見せながらの戦いなんで、時折熱くなったり、哀しくなったりします
面白いのは確かですが、ちょっと単調だったかなぁ・・・
あと、キャラがとにかく沢山出てきてて、誰が主人公なのかも全く分からないまま、13話で終わってしまいました。
地球からは救援に向かっていない絶望的な状況で戦い続ける彼らの、一通りの人物紹介をして、「さあこれから」という時に最終回でした
全くもって残念ですが、多分、続きはやるでしょうし、このクオリティを維持してくれるなら、待つしかないですかね
ちゅうことで、漫画を読んで、キャラを覚えてみようかな・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラインド・フィアー』を観ました。

2014-12-27 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 サラ・フロスト(ミシェル・モナハン)は美しい女性だが、目がまったく見えない。報道カメラマンとしてアフガニスタンの戦場に赴き、兵士たちと行動を共にしていたが、赤ん坊を抱いた女性が目の前で自爆した。それで失明したのだ。彼女は帰国後、恋人のライアンとニューヨークの街並みを見渡せる豪華なペントハウスで暮らしている。それなりに幸せな生活だ。大晦日、サラはシャンペンを買いに出かけた。帰ってみるとキッチンでライアンが血まみれで横たわっていた。サラはライアンから流れ出た血で足がすべり、彼が殺されていることに気付いた。
公式サイトより)

 オープニングは、アフガニスタンでの自爆事件からですが・・・あんな目の前で爆発があったのに、失明以外何も無いというのは、ある意味幸運でしょうか
「彼女が目が見えないんだ」というのを見ているこちらが認識した後は、ありがちとはいえ、普通に生活するのも、ナカナカ難しいというのが良く分かりますね。キッチンでライアンが血まみれで倒れている横を普通に歩くサラのシーン・・・ドキッとしました
犯人たる奴も、サラが失明しているのをいい事に、怖い事ばっかりしますが、ちょっとマヌケなのか、あっさりと逃げられてしまいます。
(というか、サラ、失明とは思えない行動、動きなんですが・・・・
外に出て、検察官らしき人に保護されて終わり・・・ってワケないですよね まだ30分くらいしか経過してないし
犯人の仲間というネタバレも早々に行われ、サラはあえなく「ふりだしに戻る」
(マイケル・キートン ・・・太ったオッサンになっちゃいましたねぇ
こっから犯人の目的も分かり、サラは強引に自白を強要されますが、ここでも犯人はワキが甘い
サラもしっかり心理作戦しちゃってて、仲間割れ・・・あららぁ
最後の一騎打ちも、サラの「実は見えてますけど攻撃」(と呼んでみました)でTHE END。
素人ながら、もっともっとハラハラのサスペンスに出来たのになぁ・・・と思った作品でした
ちゅうことで、結局悪いのは、最初に死んだサラの恋人・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『47RONIN』を観ました。

2014-12-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 徳川綱吉が将軍職にあり、鎖国で海外と断絶していたころの日本。魑魅魍魎の跋扈していた諸国も、武家の支配によって安寧を保っていた。そんな諸国の一つに、名君浅野内匠頭(田中泯)を領主とする播州赤穂があった。秘かに赤穂を併呑する野望を持つ吉良上野介(浅野忠信)は、側室の謎の女ミヅキ(菊地凛子)と共に、ゆくゆくは徳川家も滅ぼして天下を取ろうと目論んでいた。カイ(キアヌ・リーヴス)は子供のころ、どこからとも知れず赤穂に流れてきた異端児で、領主浅野に助けられ、浅野の娘ミカ(柴咲コウ)にも愛されながら、郊外の小屋で暮らしてきた。以来、カイは、浅野父娘のためなら、命に替えてもその恩と愛に報いたいと思っていた。綱吉が赤穂を訪れていたある夜、浅野は城内でミヅキの妖術により我を失い、寝所の吉良に切りかかって傷を負わせる。それを目撃した綱吉は浅野に切腹を命じ、浅野家は取り潰される。一連の出来事を吉良の謀略と訝っていた家老・大石内蔵助(真田広之)ら家臣たちは浪人へ身を落とす。吉良は赤穂を領地とし、ミカは1年の喪明けに吉良と婚儀を挙げることに。大石は吉良によって地下牢に押し込められ、家臣たちは四散、カイは奴隷としてオランダ人に売られる。1年後、牢から出された大石は、百姓家に身を寄せていた妻りくや息子の主税(赤西仁)と再会し、家臣たちと共に仇討ちを決意する。大石は出島に乗り込み、死闘の末にカイを救出し、婚儀が迫るミカの救出に協力を乞う。圧倒的な戦力と妖術を持つ吉良に、固い決意と仲間の絆で挑む大石たち四十七士の壮絶な闘いが始まる……。
MovieWalkerより)
 タイトルを観てお分かりの通り、一応、『忠臣蔵』をベースとしているようです
ただ、ハリウッドならではの「味付け」が多々あります。CGアリ、ワイアーアクションあり、若干ファンタジーあり
主人公たる「カイ」からして架空人物で、多数の日本人から差別されちゃってるシーンから始まります。
そこからは、延々、約半分の1時間に渡り、吉良による現行赤穂へのイジメが続きます。
で、後半いよいよ大石が中心となって、吉良討伐のための準備が始まります。
・・・が、大石らと、主人公カイの関係の描き方がかなり乏しく・・・前半、散々カイの事を差別しておいて、いのいちに力を借りに行くなんざ、結構身勝手ですよね
ま、カイも人が良いのと、ミカを救うためには、力を貸すしかないんですけどね
で、多勢に対して、47人(以上いたように思えるのが不思議)で勝利してしまうという、とっても分かりやすい展開でした
途中の余興とか、建物は、日本というより、中国風に見えたり、この作品で強く訴えている「武士」の描き方がコテコテなのには違和感を感じましたが、知っている役者さんが演じているから、安心して見てられましたね。
真田さん、浅野さんあたりは、海外の作品に出ても、「普通」に感じるようになりましたね。また、妖力を使う菊地凛子サンは、「普通以上」の独特の魅力を感じます
残念ながら、期待していた日本の興行成績は散々だったようですが、日本人ですから、見ておきましょう
ちゅうことで、領主が浅野で、それを狙う吉良役が浅野で・・・混乱の極みで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キャプテンハーロック』を観ました。

2014-12-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 破壊の化身か、最後の救世主か・・・。
広域指名手配犯・宇宙海賊キャプテンハーロック。大戦中の英雄にして政府に叛旗を翻す、全宇宙の敵。
政府より下ったハーロック暗殺命令を受けた青年ヤマ(三浦春馬)は、海賊船アルカディア号に乗組員を装い潜入するが、ハーロックに近づくにつれ、彼の目的とアルカディア号の正体、そして地球に隠された真実を知ることになる。
滅びゆく世界の中、残された可能性に賭けようと闘うハーロックと仲間たち。だが真実を闇に覆う政府は密かに開かれた未来を閉ざそうとしていた。
終焉の時代、人類の未来を賭けた戦いが今、始まる。
公式サイトより)

 劇場で予告編を見てからというもの、ずーっと気になってた作品でした
松本零士さんが関係するアニメは結構見ていると自負していましたが、ハーロックだけは、しっかり見た記憶が無いんですよね
ハーロックの印象といったら、劇場版「銀河鉄道999」でめちゃくちゃ格好良く鉄郎を救ってくれる・・・くらいで・・・
そんな薄っぺらい予備知識のみで迎えたこの作品、オープニングは掴んでくれましたね。
「自由のために」というヤマを乗組員として受け入れた後の壮絶な戦い
圧倒的な敵の戦艦と、数百の艦載機に対して、艦載機が無いアルカディア号の戦いっぷりといったら・・・惚れてまう・・・
アルカディア号の艦首のデザインが、「999」のものに近いのも、好きですねぇ
その後の物語ですが、見る前から、「いつヤマがハーロックに惚れてしまうのか」という感じでしか見てなかったからか、そのまんまというか・・・とっても退屈でした。
地球の真実とか、政府の黒々とした姿とか・・・盛り上がる要素が沢山あるのに、なんでかなぁ・・・眠くなりました
でも、あの終わり方だと、新たな意思による新たな「旅」が始まりそうで・・・その点は期待持てるかな
フルCGの絵は、荒牧監督(「アップルシード等」)ですから、ピカイチですよね。文句ありません
声は・・・ヤマは良いと思いましたが、ハーロック・・・小栗さん、他の作品で声が良いのは分かってましたが、妙に抑えようとしているのが気になりました
ちゅうことで、トチローの意思・・・これも一つの謎・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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おでんは続くよ、どこまでも・・・

2014-12-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2/21(日)
 昨日のケンタパーティは、比較的早く終わったので、今朝の体調は悪くなかった
カミさんは仕事、Yは部活、Kとsは今年最後の3B体操ということで、俺一人。
昨日食べ過ぎたってのもあって、掃除・洗濯した後は、ジョギングに出かけた
陽が出てるけど、風が冷たかった。何とか13km
午後は、昨日のパーティのお片付けをした
夕方になって、いつものお買い物をして、帰宅後そのまま実家じいちゃんばあちゃんの所に。
昨日のパーティの「おでん」がまだまだ(仕込んでいないのも含め)たっくさん残ってたので、実家と・・・ね

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『PSYCHO-PASS2(全11話)』を観ました。

2014-12-21 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2114年、シビュラシステム運用下にある東京の繁華街で連続爆破事件が起きた。公安局刑事課一係の監視官・常守朱は、事件直後に色相が悪化した人物のサイマスティックスキャンのログをトレースすることで居場所を特定。一係と二係の刑事と現場へ向かう。朱は逃亡を図る潜在犯・喜汰沢旭をすぐに執行しようとせず、ある可能性に賭けようとしていた――。
フジテレビ番組紹介より)

 第1シリーズ、そして、先日までオンエアされていた「新編集版」もしっかり楽しませてもらっていたこの「PSYCHO-PASS」の新シリーズです
前回から1年半後という設定らしく、一課は狡噛さんは勿論いなくなってますが、宜野座さんがしっかり父親を継いで執行官になっちゃってました。
こういったキャラ達が、それぞれ納得がいく成長をしているのも、見ててなんだか嬉しいものです
新たに補充された執行官たちも、それぞれヒトクセあって、今後を期待させます。
前シリーズの敵もかなり魅力的でしたが、今回の敵(鹿矛囲)も、最初からかなり謎めいてて、1話1話・・・しとしとと計画的に大きなことを企んでいるのが分かり、次第に盛り上がってきます。
そして、前シリーズでもシヴィラシステムの「問題」に一石を投じた形でしたが、今回はそこからも一癖、派生があり、最初からかなーり怪しかった東金の行動も気になってショーが無かったですね。
「WC?」という謎の言葉から始まる大きな犯罪・・・今回は1クールだからか、横道にそれるような話はほぼ無く、それ故、ストレートに話がサクサク進んで見逃せない展開になりました
が、なんだかんだ言っても、前シリーズから引き続き主人公である常守さん、前は、一人前の監視官になるまででしたが、今回はもう成熟というか、完璧というか・・・
彼女の監視官以上の能力(分析、判断、行動)が素晴らしすぎて、周囲の方々が霞んでしまいました
彼女が完璧すぎて、霜月監視官がウザくてたまりません
話も面白い、キャラも生きている・・・今後、「攻殻機動隊」シリーズのように、末永く続けて欲しいものです
ちゅうことで、オープニングの曲だけは、ヒステリック調に聞こえて受け入れられませんでした・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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自転車で研修に&ケンタ会

2014-12-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/19(金)
 今日は終日、研修に参加することになってた。
となると、朝早く会社に行くことが無いので、いつもの通りジョギングをした後、ゆっくり体を休めた上で自宅を出た。
前々から思ってたんだけど、研修会場までのアクセスがイマイチで、徒歩、電車という王道の形だと、時間のムダが多くて・・・
ということで、今朝は、Kの自転車を借りて、7キロ強の距離を走ることにした。
外は寒いので、ジャンパーを羽織り、ウールキャップを被り、マスクもして走り始めてみたものの・・・
想像以上に自転車が重い・・・
タイヤの空気が甘かったみたいで、こいだ分しか進まない・・・
たった2kmくらい走ったところで、もう既に汗が
途中から、キャップをとり、マスクをとり、最終的にはジャンパーも前を全開にして、何とか到着した頃には・・・オーラが出てました
研修で一緒の同僚の人達が、「今日は寒いねぇ」と会話してるのに、俺だけシャツがビッショリ
その後の研修は、体温管理と疲れとの戦いだった
 12/20(土)
 今日は、前から企画していた、年に一度のケンタパーティ
ということで、早朝から、こちらも恒例の「大掃除」をして、設営した
お昼すぎに、予約していたケンタ(今年からネット予約が可能になった)、ケーキと取りに行って、会社友人を乗せて帰宅
2時過ぎに、仕込んでおいた「おでん」と、「ケンタ」で、カンパーイ
8時過ぎまで、飲んで騒いで・・・楽しかった
来てくれた皆さん、ホントにありがとう
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『ルパン三世 カリオストロの城(デジタルリマスター版)』を観ました。

2014-12-20 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 解説要らずの名作「カリオストロの城」が、今年5月にデジタルリマスター版として劇場公開されたそうです(不覚にも、当時知りませんでした
これは絶対に抑えなければならないモノですので、GETして鑑賞しました。
公式サイト)(DVD版の感想

 ハナシのほうの感想は割愛させていただきやす
もう何十回も観ているし、だいたいのセリフは言えちゃうし、新しい発見は・・・ほぼ無いくらい、隅々まで見たって思いがありますし
デジタルリマスター仕様ということで、オリジナル版との画質の比較については、公式サイトで幾つか垣間見ることが出来ます。
実際に見比べてみましたが、印象としては、「妙に明るい色調になった・・・」という事でしょうか
宮崎さんのアニメは、とにかく、風景がとっても綺麗なんで、この明るい色調は、個人的には良い風に受け取りました
キャラの色調が明るくなったのは、少しですが、違和感を感じました。
とはいえ、全体的にデジタルリマスターの恩恵は充分感じられるモノです。買って良かった
映像特典でビックリしたのは、「絵コンテ」ですかね
本編が隅で流れてて、全面に宮崎さんの絵コンテの映像が流れるように紹介されます。最初から最後まで
止め絵なのに、宮崎アニメ独特の「動き」「躍動感」を感じる・・・やっぱすごいです
ちゅうことで、やはり俺の中のアニメ№1はコイツ・・・で95点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『白銀の意思アルジェヴォルン(全24話)』を観ました。

2014-12-19 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 アランダス連合王国とインゲルミア諸国統合体。長きに渡る二国間の戦争は、アランダス建国以来の不抜の城塞、グレート・ウォールを挟んで膠着していた。しかし、固く閉ざされていたはずの砦の門が音を立てて開かれ、戦況は大きく動き始める。
アランダス東方山地の隠し砦に駐屯する独立第八部隊。そこには初陣を控えた新平、ススム・トキムネの姿があった。命令に従い、サモンジ・ウキョウ中尉の指揮の下、本体と合流すべく移動を始めた彼らは、民間人を襲撃するインゲルミア軍と遭遇する。罠の危険性を顧みず先行したトキムネは、トレーラーに乗っていた技師、ジェイミー・ハサフォード、そして白銀のトレイルクリーガー・アルジェヴォルンと運命の出会いを果たす。
公式サイトより)

 夏の新作アニメで自動録画されていまして、2クール続いた唯一の作品じゃないかな
宇宙モノが多い中、この作品は、終始「地上」それも水中も無い「陸地戦」です。
中心メカ(トレイルクリーガー)のスタイルといいバリエーションといい、マニア心をすくずるデザイン、動きです
しっかし、主人公トキムネが、結構無謀な戦いの中で出会うアルジェヴォルン、このデザインは特異過ぎてて、陸地戦には似合わないです
序盤はこの独立第八部隊の「独立ならでは」の細々とした戦いが多かったですね。でも、小隊ならではの小回りの利いた動き、戦略を駆使しているこの頃の戦いが面白かったと思います
そして、次第に明らかになっていく、この異様なアルジェヴォルンの「正体」と、トキムネやサモンジ隊長の「過去」・・・
後半は、二国間の軍事バランスの変化、そして揚句の果てはサモンジ隊長のあの「行動」・・・どんどん空しい、哀しい方向に進んでしまいました。
結局は、軍事産業の奴らだけがホクホクしているのが目に浮かんで、後味の悪さが残る結末でしたね
ま、第八部隊は最後まで、明るく、そして結束の固い、良いキャラがそろってた・・・これが救いです
ちゅうことで、製作したXEBECは「ヤマト」同様、CGメインのフットワークよさげな会社さんですね・・・で55点
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やっとカミさんのプレゼント

2014-12-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、今日もいい天気
昨日の串揚げ、やはり油がキツかったようで、今朝は若干、もたれ気味
Yは今日も部活 頑張って
早々に布団干し、洗濯をしたのち、久々に、朝のお買い物&マックをした。
10:00過ぎには帰宅し、子供達は町内のクリスマス会だってことで、ウキウキで出掛けてしまった
俺はカミさんを連れて、ド○モショップに向かった
先月カミさんの誕生日で、何もプレゼントを贈って無くて・・・
欲しいものを聞いたら、特にないといいながらも、スマホがちょっとガタきてたんで、機種変更をすることに
大型のが欲しかったみたいで、GALAXY Edgeをチョイスした
このタイミングで、今の契約プランを見直して、無駄を省いた。
改めておめでとさん

帰りがけに、大型電気店に寄って、色々と物色した。
我が家の家電でガタがきている掃除機、そして電子レンジを色々と見たけど、事前研究もあまりしてなくて情報不足なんで、見ただけで帰宅した。
AV機器は興味があるからしっかり研究して購入するけど、この手の家電はちょっと・・・少し勉強してから来ようっと
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