シークレット・サービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は、スペイン・サマランカで行われる国際サミットに出席する米大統領の警護にあたっていた。そこで起きた大統領狙撃事件-。
パニック状態の広場で、狙撃の瞬間を目撃したのは、国籍、職業、性別、すべてが異なる8人。彼らが見たそれぞれの「真実」は何を物語っているのか…(公式サイトより)
4ヶ月ぶりの映画館観賞ダス
映画開始後、ものの5分くらいでその「事件」が起きます
その後の展開、これがこの映画の一番の特徴でした
冒頭のあらすじ通り、そこに居合わせた8人の視点から、この事件に至るまでのシーンが、まるで10分x8作のショートフィルムのように描かれています。
こんな展開は初めてかも 飽きないったらありゃしない
一人の物語が終わると、シーンが巻き戻され、次の人の物語が始まります
当然同じ事件を同じ場所で目撃した人達なワケだから、他人とはいえど、各シーンで彼ら8人が絡み合ってます
各人の話が終わるたびに、謎が一つ、また一つ解かれていくのも見事な演出
作り手の勝利ですね
で、一通り謎が解けた後は、急にテンポが早くなり、めちゃ激しいカーチェイス
ここだけは別の映画のようで、賛否両論かもね
最後のシーンで主人公バーンズが、昔のトラウマで震えていた手が、直っていたのは単純に良かったなぁって
陸橋の道と下を通る道の交差した場面で終わるってのも、この作品の特徴を物語ってて思わずうなずいてしまいました
ちゅうことで、結局の事件解決は少女で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
パニック状態の広場で、狙撃の瞬間を目撃したのは、国籍、職業、性別、すべてが異なる8人。彼らが見たそれぞれの「真実」は何を物語っているのか…(公式サイトより)
4ヶ月ぶりの映画館観賞ダス
映画開始後、ものの5分くらいでその「事件」が起きます
その後の展開、これがこの映画の一番の特徴でした
冒頭のあらすじ通り、そこに居合わせた8人の視点から、この事件に至るまでのシーンが、まるで10分x8作のショートフィルムのように描かれています。
こんな展開は初めてかも 飽きないったらありゃしない
一人の物語が終わると、シーンが巻き戻され、次の人の物語が始まります
当然同じ事件を同じ場所で目撃した人達なワケだから、他人とはいえど、各シーンで彼ら8人が絡み合ってます
各人の話が終わるたびに、謎が一つ、また一つ解かれていくのも見事な演出
作り手の勝利ですね
で、一通り謎が解けた後は、急にテンポが早くなり、めちゃ激しいカーチェイス
ここだけは別の映画のようで、賛否両論かもね
最後のシーンで主人公バーンズが、昔のトラウマで震えていた手が、直っていたのは単純に良かったなぁって
陸橋の道と下を通る道の交差した場面で終わるってのも、この作品の特徴を物語ってて思わずうなずいてしまいました
ちゅうことで、結局の事件解決は少女で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません