半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年夏休み2・3日目(1)

2014-08-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の昼くらいから、天気予報がいい具合で外れて、今日も晴天なり
朝からまた露天風呂に入った。
子供達は、サウナが珍しいものなので、そこに入って、水風呂に入って・・・まあ元気なもんだ
朝食は8時からとちょっと遅め。
腹を空かしていった甲斐はあった・・・和洋バイキングも豪華だったなぁ。
朝から「喜多方ラーメン」を食しているKにはあっぱれだけど・・・
スタッフの方々もとっても新設丁寧だし、人気があるワケだなぁ・・・
9時半に、惜しみつつチェックアウトした
さて最終日、まず寄ったのは「会津鶴ヶ城」。
戊辰の戦役の際、新政府軍の圧倒的戦力の前に、籠城一ヵ月も落ちなかったという、難攻不落の名城・・・だそうです

ここは駐車場も独特、一方通行で、場内に入ってる状況・・・アトラクションみたいで楽しかった

入って早々に、現地の武士に食いついて、記念撮影しちゃった子供達。

場内にもいろいろな展示物があって、解説を読むのが大変・・・だけど勉強になります。

やっと一番上まで行ったけど、風が心地よくて、風景も良くて、気持ちよかった

八重さんの一生もビデオで勉強できたし、興味持って、後でネットでもいろいろと調べてみた。
そんな勉強の「かけら」が無いようで、sは帰りがけも、武士を捕まえて、記念撮影した。


鶴ヶ城を後にした俺らは、じいちゃん解説のまま、「飯盛山・白虎隊十九士の墓」に行った。
多分、戊辰戦争は日本史で勉強をしたことがあるし、「白虎隊」という名も聞いたことはあるものの、その壮絶な結末については、今回のじいちゃんの解説で理解したようなもので・・・
この飯盛山から遠くに見える鶴ヶ城が、これほど思い入れ深いものになるとは思わなかったなぁ
若き彼らが、ここから眺めた風景、そして自決した場所・・・一つの重要な歴史であります。

十九士が眠るお墓に、みんなでお線香を供えました。
あと、ここにある「さざえ堂」も興味深かった。

堂上まで行って帰るのが、ずっと一方通行で行けるという、当時の建造物しては、唯一無二の存在なんですね
「なんでこんなモノ作ったの」ってのは謎だけど、建築技術を誇示したかったのかな
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