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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『パニッシャー ウォー・ゾーン』を観ました。

2010-04-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える孤高のヒーロー、「パニッシャー」ことフランク・キャッスル(レイ・スティーヴンソン)。彼の新たなターゲットは、ある巨悪な犯罪組織の中で最も邪悪と言われるビリー・ルソッティ。
居場所を突き止めたフランクは、その犯罪組織のパーティ会場とアジトに奇襲を賭けビリーに処刑を執行する。しかし、その時、誤ってFBI囮捜査官を殺してしまう。善と悪の狭間で葛藤し苦悩するフランク・・・
公式サイトより)

 マーベル物ですな。いつも通りオープニングから洒落てて気分盛り上がります
最初は悪人パーティーでの「制裁」シーンでスタート・・・いやはや派手だし圧倒的だけど、それ以上に感じたのは、「グ、グロすぎる・・・」
頭は飛ぶは、首からピューだわ・・・「マーベル史上、一番過激」という話題をネットで得てましたが、映像になると、さすがに引くかも
その後は、逃げ延びて復活した凶悪犯と戦う話と、FBI囮捜査官を殺してしまって、すっかり意気消沈になってるパニッシャー自身の苦悩が続きます。
・・・といっても、やはり「悪を許せない」という性分・・・意外とあっさり気分一新しちゃいますな
 敵が不気味だし、いやーな奴なんで、終盤の制裁については、確かにちょっとスカっとするけど、やっぱりグロさが前面に出てるんで、完全に気分が晴れるまでいかないのは確か・・・ま、グロが大丈夫な人は、かなりスッキリするんでしょうけど・・・
数年前に観た「パニッシャー」と、原作は同じなんですよね それにしては、今回の主人公はやたら無骨な男になっちゃってて、魅力ではありますね
ちゅうことで、シリーズ化は・・・どーなんでしょうか・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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