半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT6(2014/7/6)

2014-07-06 21:45:00 | げーむの部屋
 なかなか時間がとれてなくて、進行が遅いけど、マイペースで頑張っていきます
1ヶ月くらい前に配信されていた、「AYRTON SENNA TRIBUTE」。
グランツーリスモとアイルトン・セナ財団がパートナーシップを結んでくれて、俺にとっては夢のようなセナの追体験が出来ました
セナの当時のウェア、当時のマシンで、タイムアタックするぞ
まずは、「’80 DAP Racing Kart #17」だって

セナの原点であるカート、この頃が一番楽しかったって映画で言ってたっけ。
カートは、いつも、「どれだけスピードを落とさないでコーナリングするか」という点ですね・・・難しいっす
次は、「’83 ウェスト・サリー・レーシング」。F3マシンですね
イギリスF3で、マーティン・ブランドルと死闘を繰り広げました。

このマシン、ダウンフォースがあるし、エンジンは比較的非力(2000cc)だし、かなり乗りやすかったです
エンジン音も好みです。ブン回しても反応が素直だし、惚れちゃいました
最後は、「’85 ロータス97T」
そう、ブラックビューティのJPSロータスです。JPSは出せないけど、大好きなマシンです

・・・しかし、このマシンは、相当のジャジャ馬です!!
ダウンフォースはかなりあるので、ステアリングを思いっきり切っても反応します・・・しかし、ターボの効き方が強引というか・・・
ある回転数から急激にパワーがかかるので、その時にステアリングを切ってたりすると・・・一気にスピンします
こんな物凄いクセのあるマシンで、彼(セナ)は、雨のレースとか、独走で優勝してたりするんですよねぇ・・・信じられない
このチャレンジだけは、ゴールド取得までに何時間かかったことか・・・

めちゃ楽しかったです。
願わくば、トールマンとか、マクレーレン、そしてウィリアムズまで、追従体験させてくれないかなぁ・・・激しく熱望します

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