2021桜ツアーは強引に続く

　朝から怪しい天気です
昨日は22:00前に布団に入ったけど、F1の予選が気になって0:30にはリビングに戻ってTV観戦しちゃった。
待ちに待ったF1なんで、興奮が抑えられない俺
その後、映画を1本観たら、HPが無くなって、一旦休眠
6:30に再度起床し、カミさんと朝食をとった。
カミさんを車で送った後、ガソリンを入れて、一旦帰宅
8:30過ぎに、sを誘って、お買い物に出かけた。
子どもたちのジュースを買い込んで、再び帰宅
午後から雨が降るって予報だったんで、ここで急いで着替えて、ジョギングに出かけた
一昨日に引き続き、近所に桜を求めて

まずは近くの小学校。ここは校庭より道のが上部にあるので、道の横にご覧の通りに桜の列が・・・素晴らしい

簡単に接写できるし、満開ですな

途中の川沿いは、桜は無いけど、菜の花が綺麗に並んでいたので、パチリ。。。風が強くてピントが合いません

次は、ここらでは有名な、旧吉田家住宅歴史公園の桜

成人式のときにYがここで撮影したっけ。

次も近くの公園、ここは、公園を囲い込むような満開の桜・・・今日一番見応えがあった

午後の天気で散ってしまうのかなぁ・・・もうちょっと頑張って咲いててほしい。

ラストは、ここも近所では名物になっているしだれ桜・・・今年も見事です
撮影コミコミで1時間近く、7km走破した。
あ、昨日、衝動的に購入した今年3足目のジョギングシューズは、序盤こそ馴染めず痛かったけど、すぐに慣れて快適だった。

例年2足でローテしてたけど、今年は3足ローテ・・・よろしくお願いします

『LEVIUS(全12話)』を観ました。

　新生歴19世紀。アガルタ・ウォーター採掘の領有権を争ったフォサニア紛争が終結して５年。
あらゆる動力に“蒸気”を用いるこの時代では人体に機械を融合させて戦う機関拳闘なる格闘技が隆盛を極めていた。
戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウスは、伯父・ザックの元で運命に引き寄せられるかのように機関拳闘に没頭し、才能を開花させていく。
そして、機関拳闘Grade-Ⅲで強敵を乗り越えていくレビウスを不敵な笑みで見つめる謎の男・Dr.クラウン。
レビウスの脳裏にフラッシュバックする戦争の記憶――。
(公式サイトより)

　中田春彌さんの同名コミックのアニメ化作品だそうです。漫画、見てません
今冬のアニメ番組自動録画されたものの中で、一番インパクトがあったし、そのまま突っ走った作品・・・だと最初から言っちゃいます
「機関拳闘」という格闘技?の設定がまず、よく考えたなぁ・・・と。レギュレーションが細かく設定されているみたいだし、機械が与える人間(生身の体)への負担とかも細かかったですよね。
序盤は、様々な相手と戦うシーン、これを観ているだけで楽しかったなぁ。
必死に練習して、相手の弱点を見極めて、やられても立ち上がる・・・スポ根に共通する見所がありました。
後半は、主人公レビウスの過去の記憶、紛争から生まれた悲劇・・・この作品の本来の姿である、大きな物語が出てきましたね。
Dr.クラウンは、OPから不気味な感じを醸し出してましたが、盛り上げてくれましたね。
ポリゴン・ピクチュアズ制作という事で、ここんところ、ココはずーーーっと高クオリティの絵を見せてくれてます。
同時期に同じようなCGアニメも並行して観てましたが、正直、雲泥の差です　CGなんだけど、「いかにも」な動きが殆どない。
格闘技というスポーツを見せている時点で、相当なもんですよね
ちゅうことで、12話で終わって欲しくない、すぐに2ndシーズンをやってください・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『星の王子ニューヨークへ行く2』を観ました。

　1988年に公開された「星の王子ニューヨークへ行く」、E.マーフィ主演であり代表作の1つであるこの作品が、こんなに長期の時を経て、続編が作られるとは
ただ、なかなかの話題になったこの続編の運命が・・・
2020年8月に公開予定だったんですが、新型コロナの影響で公開の延期が続き、ついに劇場公開を断念し、今年3月にamazon prime videoでの配信となってしまいました。
まあ、その運命に「あやかって」自宅で鑑賞できているんですから、感謝です・・・かね
そりゃあ、30年以上経ってるワケですから・・・王子もオッサンですよ。
ただ、正直、「E.マーフィ、そんなに変わってないなぁ」と思いましたよ。ちょっとふくよかになったって感じ
娘ばかりに恵まれてしまい、跡継ぎに困っているアキーム・・・どうやって物語を成立させるかと思ったら・・・
何と、隠し子が・・・それも、その過程がそんな感じとは・・・ちょーーーっと強引過ぎますよね
その子を探しに、王子自らセミを連れて、再びニューヨークへ・・・
懐かしい面々とかも出て来てます。・・・が、俺みたいに前作を復習しないと、ウケないだろうなぁ
アキームは主役なはずだけど、前作で見せたような「慣れないNYで悪戦苦闘物語」というネタは使えない状態、ひたすら子供を追って、その先でのトラブルに対応する展開は、ちょっと退屈でしたね
ラストに向けては、跡継ぎが男子である必要はない・・・とか、近代の考え方を説いたりしている・・・時代はそーかも知れないけど、アキームが変わってしまったら、この作品成り立たないのでは
ちゅうことで、サミュエル兄さんが出ないと思ったら、大御所M.フリーマンが出演しているとは・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません