半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

男兄弟は歯科検診!

2021-03-06 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まあまあいい天気っす
朝食後、カミさんはお仕事に出てしまった。
俺も洗濯を終えた後、着替えてジョギングに出かけた
3連走なので、今日は控えめに7.5kmにしておいた。
帰宅し、シャワーを浴びた後、再び一人でお出かけ。
月イチの喘息検診ね。異常なし
今日は男兄弟も、1年振りの歯科検診の予約をとってた。
11:30にK、夕方16:00にs
どちらも、虫歯なしだって、良かったね
俺は来週予約してるんだけど、どーだろうか・・・
あとは、昨日に引き続き、Kに対して、プチ自動車教習。
今回は実家のMT車を借りて、MTの仕組みについて説明した。
昨今の人たちは、もうMTを乗る機会は極端に少ないだろうし、KにMT教習を進めた俺達も、「果たして・・・」と思うところはあるけど、車を操る楽しさがMTにはあるからね。
クラッチだの、変速だの、ATと比べると格段に難しいけど、頑張って学んでおくれ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2GIG(全26話)』を観ました。

2021-03-06 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
2030年。“笑い男事件”が解決して半年・・・労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。
だが「個別の11人」のその行為の背後には、あるからくりがあり、「個別の11人」はあくまでもその仕掛けに踊らされていただけだった。それに気づいた公安9課は、その事件の黒幕へと迫っていく。
一方、自決した「個別の11人」の生き残りであるクゼは、招慰難民のカリスマ的指導者となり政府と対立を深めていく。そしてそのクゼとの間に奇妙な因縁を感じる素子……。
(ProductionI.G.公式サイトより)
 2004年にOVA?としてリリースされていた「S.A.C」の続編っす
もちろん、当時、攻殻が好きな会社友人が購入していたDVDを借りて観てました
それ以来ですかね。約15年ぶりに見始めました。
まず、オープニングの曲と絵がめちゃ格好良いっす 前作SACのテイストを少し残しつつ、より「活動的」になった9課の面々が堪能できます
物語については、前作のほうが、1話完結って話の割合が多かったという印象があります。今回は、テーマが少し重いので、「つながり」として終わる話が多々ありました。
そんな中でも、イシカワの話はカッコよかったなぁ 事実かどうかは分からないって終わり方も・・・
そして、15年前に鑑賞したときにインパクトが強かった、「個別の11人」の自決シーン・・・印象がやたら強かったんだけど、こんなに「ブラフ」な存在でしたっけ
謎を追う9課も、途中、ゴーダに完全に掌握されちゃって、「敗走」を続けてばかり・・・
かなり危機的な状況だったけど、「てーのひらを太陽にーーーっ」で救われましたよね
でも、クゼのラストは切ないですよね。基子がゴーダを仕留めても、やはり後味は良くないです。
「男の子」と「女の子」の擬体の物語・・・焼き付きましたね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『タリーと私の秘密の時間』を観ました。

2021-03-06 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
「わたし、ひとに頼れないの」──仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきたマーロだが、3人目の子供が生まれて、ついに心が折れてしまう。そんな彼女のもとに、夜だけのベビーシッターがやって来る。彼女の名前はタリー、年上のマーロにタメグチで、ファッションやメイクもイマドキ女子だが、仕事ぶりはパーフェクト。荒れ放題だった家はたちまち片付き、何よりマーロが笑顔と元気を取り戻し、夫のドリューも大満足だ。さらにタリーは、マーロが一人で抱え続けてきた悩みの相談にのり、見事に解決してくれる。だが、タリーは何があっても夜明け前に姿を消し、自分の身の上は決して語らない。果たして彼女は、昼間は何をしているのか? マーロの前に現れた本当の目的とは──?
(公式サイトより)

 「育児は大変なんです」
・・・などと、男の俺がコメントするのも、本当ならダメなんでしょうね・・・
我が家も3人の子供を育てているワケですが、男性の俺なりに育児をしてきた「つもり」ですが、やはり母親の苦労、ストレスというものは、男性の想像以上のものであったと思うし、それを解消してあげられていたのかというと・・・です
この作品の旦那もなぁ・・・(予期せぬ)3人目の子供を授かった男って自覚があるのかなぁ・・・毎晩、ヘッドフォンしてゲームに興じてて・・・ちょっと気になりました
長男もちょっと問題があって・・・学校側の言い分も分からなくはないけど、「調子外れ」って言い方は強烈でしたね。聞いたこと無かったですよ
マーロの苦労さばかりが序盤映されてて、観ているこちらもしんどかったです
夜限定のベビーシッターをついに雇うことになったマーロ。こういった仕事もあるんですねぇ・・・おっぱいをあげる時だけは仕方ないとしても、寝る時間がとれる・・・寝ている間に色々と家事をこなしてくれるってのが良いですね。
マーロがどんどんと、明るく、元気になっていく・・・良い「転換」が図れてましたよね
ただ、マーロの「勝負服」を着て、旦那を誘惑するのは、さすがにやり過ぎだなぁ・・・と
そんなタリーさえも、笑顔でやり過ごせるマーロって、どんだけタリー愛が強いんだろうか・・・などと、ちょっと気になってました
ちょっとずつ自分のプライベートの話をしだすタリー、そして、突然仕事を続けられないっていうセリフ・・・変わり身が早すぎて、タリーの謎が深まるばかり・・・
・・・と思ったら、そういった事だったんですね
・・・と考えると、マーロの生活は、やはりかなりヤバかったんですね
でも結果的にタリーの存在に救われた・・・というか、気持ちの整理ができたのは救いです
この作品のためにまたもや10k以上増量したC.セロンさん、さすがっす
ちゅうことで、タリー役の子、めちゃ好きになったと思ったら、あのターミネーター:ニューフェイトの子(M.ディヴィス)か・・・そりゃ惚れるわ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする