戦後の混乱から復興へ向かう昭和のニッポン。闇稼業で小金を稼いでいた文芸誌編集長の田島周二(大泉洋)は、優柔不断なくせに、なぜか女にはめっぽうモテる。気づけば何人もの愛人を抱え、ほとほと困っていた。そろそろまっとうに生きようと、愛人たちと別れる決心をしたものの、別れを切り出すのは至難の業。一計を案じた田島は、金にがめつく大食いの担ぎ屋・キヌ子に「嘘(にせ)の妻を演じてくれ」と頼み込む。そう、キヌ子は泥だらけの顔を洗えば誰もが振り返る女だったのだ!男は女と別れるため、女は金のため―。こうして、水と油のような二人による“嘘(にせ)夫婦”の企みが始まった。
(公式サイトより)
なんで田島はあんなにモテてたんだろうか・・・最初からこの「謎」が頭に浮かんでいましたが、最後まで分からなかったなぁ
愛人たちとの「別れ」の口実が、ニセ妻を同行して、「諦めさせる」という作戦・・・作戦と言えるの程のモンじゃないし、それを偉そうに指示している男もどうかと思いました
で、田島が選んだ「ニセ妻」が、キヌ子ってのもビックリ・・・あの「のぞき穴」が決定的だったのかな
何とか商談成立し、2人で「愛人挨拶巡り」・・・この作品の見せ場が、まさにココでしたね。
最初の青木からして掴んでくれましたね。「花言葉」で伝えるの、Goodです
まあ、彼女は、その後の「思い詰め様」がハンパないので、かき乱してくれました
その後も豪華絢爛でしたね。コントですよ。もう
タイプが違う魅力的な女性が次から次へと・・・笑わせてくれました。
でも、後半急に彼の身に・・・いつの間にキヌ子があんなになってたとは・・・
最初から最後までキヌ子の「勢い」が凄かった・・・楽しかったっす
ちゅうことで、清川の存在が実は自分に似ているかも・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
なんで田島はあんなにモテてたんだろうか・・・最初からこの「謎」が頭に浮かんでいましたが、最後まで分からなかったなぁ
愛人たちとの「別れ」の口実が、ニセ妻を同行して、「諦めさせる」という作戦・・・作戦と言えるの程のモンじゃないし、それを偉そうに指示している男もどうかと思いました
で、田島が選んだ「ニセ妻」が、キヌ子ってのもビックリ・・・あの「のぞき穴」が決定的だったのかな
何とか商談成立し、2人で「愛人挨拶巡り」・・・この作品の見せ場が、まさにココでしたね。
最初の青木からして掴んでくれましたね。「花言葉」で伝えるの、Goodです
まあ、彼女は、その後の「思い詰め様」がハンパないので、かき乱してくれました
その後も豪華絢爛でしたね。コントですよ。もう
タイプが違う魅力的な女性が次から次へと・・・笑わせてくれました。
でも、後半急に彼の身に・・・いつの間にキヌ子があんなになってたとは・・・
最初から最後までキヌ子の「勢い」が凄かった・・・楽しかったっす
ちゅうことで、清川の存在が実は自分に似ているかも・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません