半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ドラマの撮影?

2021-03-24 11:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
今日は会社は、久しぶりの「夜勤」なんす
なので、日中は寝なきゃ・・・なんだけど、簡単に切替られないので、普通に起きて、ジョギングに出かけたみた
先週、まだまだだった、あけぼの山農業公園の桜
いい天気だったので、少し期待して登ったところ・・・

うん、7分くらいは咲いてたね。あと一息って感じ。
で、中央あたりが、妙に騒がしかった。

そこだけ人が沢山いて、若干「密」・・・でも、全体で何かやってるワケじゃないし、よく見ると、桜吹雪も意図的に降らせているし、カメラも・・・
ドラマか何かの撮影をしているようで、周囲の人もほぼほぼエキストラの人たちみたい。
有名人がいれば・・・と、スマホのカメラを出したら・・・
・・・ささっとスタッフの人が立ちはだかり、手で「×」サインを出してた
なるほど、撮影NGか・・・残念。
そそくさと退散し次の撮影場所へ

こちらのチューリップも、あと少しで満開になるね

鮮やかだねぇ。
いい汗かいたから、家に帰って一段落したら、夜に備えて、ゆっくり寝よう

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『記憶屋 あなたを忘れない』を観ました。

2021-03-24 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
人の記憶を消せる“記憶屋”っていう人がいるらしい―。
大学生の遼一(山田涼介)は、恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをOKしてもらい幸せの絶頂にいたが、その翌日から杏子と連絡が取れなくなってしまう。
数日後、偶然に駅で杏子を見かけた遼一は声をかけるが、杏子は遼一のことを一切憶えていなかった。
実は遼一は過去に同じ経験をしたことがある。
幼少期に幼馴染の真希(芳根京子)が自分の目の前で一部の記憶を失ったのである。
遼一は都市伝説的な“記憶屋”のことを知り、真希と弁護士の高原(佐々木蔵之介)とともに、杏子が記憶を失った原因を探すことに。
高原は記憶屋の存在に半信半疑ではあったが、一人娘のためにある記憶を消したいと焦っていた。
高原の人生は残りわずかだったのである。
記憶屋の正体に近づくにつれ、遼一は多くの人が記憶屋に人生を救われていることを知る。
だとしたらなぜ杏子の中から遼一の記憶だけが消えたのか。
彼らがたどり着いたその先には、運命を大きく変える真実があった―。
(公式サイトより)

 昨日まで普通に付き合っていた彼女が、急に「知らんぷり」したら、そりゃあ遼一もあんな行動とるわなぁ・・・劇中でも幾度もコメントがある通り、他人から見たら「別れきれない男のあがき」もしくは「ストーカー」に映りますけどね
でも、この劇中の世界では、SMSで、「記憶屋」たるものが都市伝説化しており、かつ実際に会ったという人も目撃しちゃっているから、遼一は、その仕業という風に決めつけてますね。
常に明るく遼一に付き添っている真希との間でも、過去にそういった経験があったのも大きいですね。学生生活はどこへ って位、毎日毎日、行動しちゃいます
弁護士の高原さんも、自身に相当な興味がなければ、あんなに(金にならない)活動に加担しないですよね
様々な人の話を聞くうち、そして、身近にいる人々にも・・・消去法と、あの人間関係を見せつけられると、誰が「記憶屋」なのかが、俺にもすぐに分かりましたよ。
ふーん、都合の良い記憶の消し方が出来るんだ・・・そりゃあ頼りたくなりますよね。「代償」が少なく済む感じですもんね
でも、この「都合のよさ」が、逆に「記憶屋」本人をあんなに悩ましている・・・後悔している・・・
その気持ちを最後の最後に遼一に爆発させちゃいましたね
ラストを観る限り、切ない終わり方のまま・・・だったのかな
まあ、確かに遼一があれで彼女に目を向ける・・・というのも、ちょっとおかしい気もしますけどねぇ
ちゅうことで、辛い記憶を焼き付けて前に進むという選択肢も重要・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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