半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2021年の桜はまだまだ・・・

2021-03-19 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです。いろいろと用事がありまして・・・
用事以外の事を残すと・・・
まず、朝のジョギング
いつも走り慣れた土手のコースをわざと「逆走」して、あけぼの山農業公園付近で、明るくなるように走った。
目的はもちろん、「桜」を観るため
すでに10km近く走って、汗だく、そしてクタクタの状態で到着したけど・・・
一分も咲いてない・・・
必死で咲いているところを探して、とりあえずどアップで写真を撮った。


来週くらいが満開になるのかな・・・でも、明日から嵐らしいから、風で吹っ飛ぶかも

あ、あと、久々に献血、行ってまいりました
朝、運動(ジョギング)して、水分補給が足らなかったようで、「水分を摂ってから」と注意されちゃった。
洗剤、タオル、そして、なんと、ワイヤレスヘッドフォンまで貰ってしまった。ラッキー
これで、通算59回目の献血完了。夏は大台(60回)だ
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『弥生、三月 君を愛した30年』を観ました。

2021-03-19 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1986年3月1日。運命的に出会った弥生(波留)と太郎(成田凌)。
「もし、40過ぎても独身だったら、俺が結婚してやるよ!」
互いに惹かれ合いながらも、親友、サクラ(杉咲花)を病気で亡くした事で想いを伝えられずに、別々の人生を選んだ二人。
子供の頃に描いた夢に挑み、結婚相手を見つけ子供が産まれ・・・。
しかし人生は順風満帆ではなく、離婚を経験し、災害に巻き込まれ、配偶者を亡くし、あの時、抱いていた夢は断たれてしまう。
希望を見失い、人生のどん底に突き落とされていた時、30年の歳月を超えて、亡き友・サクラからのメッセージが届く。
(公式サイトより)

 弥生のあの「強さ」はどっから来ているのでしょうか 彼女の強気な行動に対して、クラスの面々は立ち向かう気配すらないのがビックリでした
彼女のその「強さ」が序盤、クローズアップされちゃうので、余計にサクラが気弱い印象を持っちゃいますよね。実際にはそんな事ないのは、すぐに分かるのですが・・・
唯一、「やるなぁ、弥生」って感じで距離をとらないのが、太郎ですね。
サクラは、そんな二人の掛け合いが、嬉しくて、楽しくて、ちょっぴり羨ましい・・・静かなんだけど、そんな感じで見つめていましたよね
二人とも、それぞれの人生を歩んでいたんだけど、この作品で観る二人は、どーもその「人生」にどっぷり浸かっていない印象を持ちました。
なので、ふとしたキッカケで、一気に寄り添ってしまう二人の関係は、「運命」というより、「腐れ縁」って見方をしちゃいました
そういった見方をしちゃうと、この二人に絡んできていた、それぞれの家族のほうのが、振り回された分、辛いように思えたのは、俺だけかなぁ
この「腐れ縁」というものを、結局見越していたサクラ・・・彼女の手紙が全てだったんですねぇ・・・二人とも、気づくの遅すぎだって
ちゅうことで、成田凌さんと波留さんの高校生姿は、さすがにちょっと無理がある・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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