新生歴19世紀。アガルタ・ウォーター採掘の領有権を争ったフォサニア紛争が終結して5年。
あらゆる動力に“蒸気”を用いるこの時代では人体に機械を融合させて戦う機関拳闘なる格闘技が隆盛を極めていた。
戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウスは、伯父・ザックの元で運命に引き寄せられるかのように機関拳闘に没頭し、才能を開花させていく。
そして、機関拳闘Grade-Ⅲで強敵を乗り越えていくレビウスを不敵な笑みで見つめる謎の男・Dr.クラウン。
レビウスの脳裏にフラッシュバックする戦争の記憶――。
(公式サイトより)
中田春彌さんの同名コミックのアニメ化作品だそうです。漫画、見てません
今冬のアニメ番組自動録画されたものの中で、一番インパクトがあったし、そのまま突っ走った作品・・・だと最初から言っちゃいます
「機関拳闘」という格闘技?の設定がまず、よく考えたなぁ・・・と。レギュレーションが細かく設定されているみたいだし、機械が与える人間(生身の体)への負担とかも細かかったですよね。
序盤は、様々な相手と戦うシーン、これを観ているだけで楽しかったなぁ。
必死に練習して、相手の弱点を見極めて、やられても立ち上がる・・・スポ根に共通する見所がありました。
後半は、主人公レビウスの過去の記憶、紛争から生まれた悲劇・・・この作品の本来の姿である、大きな物語が出てきましたね。
Dr.クラウンは、OPから不気味な感じを醸し出してましたが、盛り上げてくれましたね。
ポリゴン・ピクチュアズ制作という事で、ここんところ、ココはずーーーっと高クオリティの絵を見せてくれてます。
同時期に同じようなCGアニメも並行して観てましたが、正直、雲泥の差です CGなんだけど、「いかにも」な動きが殆どない。
格闘技というスポーツを見せている時点で、相当なもんですよね
ちゅうことで、12話で終わって欲しくない、すぐに2ndシーズンをやってください・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
あらゆる動力に“蒸気”を用いるこの時代では人体に機械を融合させて戦う機関拳闘なる格闘技が隆盛を極めていた。
戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウスは、伯父・ザックの元で運命に引き寄せられるかのように機関拳闘に没頭し、才能を開花させていく。
そして、機関拳闘Grade-Ⅲで強敵を乗り越えていくレビウスを不敵な笑みで見つめる謎の男・Dr.クラウン。
レビウスの脳裏にフラッシュバックする戦争の記憶――。
(公式サイトより)
中田春彌さんの同名コミックのアニメ化作品だそうです。漫画、見てません
今冬のアニメ番組自動録画されたものの中で、一番インパクトがあったし、そのまま突っ走った作品・・・だと最初から言っちゃいます
「機関拳闘」という格闘技?の設定がまず、よく考えたなぁ・・・と。レギュレーションが細かく設定されているみたいだし、機械が与える人間(生身の体)への負担とかも細かかったですよね。
序盤は、様々な相手と戦うシーン、これを観ているだけで楽しかったなぁ。
必死に練習して、相手の弱点を見極めて、やられても立ち上がる・・・スポ根に共通する見所がありました。
後半は、主人公レビウスの過去の記憶、紛争から生まれた悲劇・・・この作品の本来の姿である、大きな物語が出てきましたね。
Dr.クラウンは、OPから不気味な感じを醸し出してましたが、盛り上げてくれましたね。
ポリゴン・ピクチュアズ制作という事で、ここんところ、ココはずーーーっと高クオリティの絵を見せてくれてます。
同時期に同じようなCGアニメも並行して観てましたが、正直、雲泥の差です CGなんだけど、「いかにも」な動きが殆どない。
格闘技というスポーツを見せている時点で、相当なもんですよね
ちゅうことで、12話で終わって欲しくない、すぐに2ndシーズンをやってください・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます