半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ばあちゃんの誕生日とカミさん内視鏡検査

2020-10-31 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 からっと晴れてます
昨日は早めに寝て、朝は1:00過ぎに起きてしまった。・・・朝じゃないか
映画を「寝ずに」2本立て続けに観て、4:30過ぎにジョギングに出かけた
昨日、一足早い11月のハーフを走ってしまったんで、今日はまだ足が・・・6kmでやめといた。
今日はカミさんもお休み
・・・といっても、カミさんは今日、胃・大腸の内視鏡検査を予約していたので、そのためのお休み。
sの部活、そしてカミさんの病院・・・と送った
あまりに天気が良いので、なんだか体も軽い
布団干して、2Fのフロアを拭いて、1Fのリビングもめちゃ片付けた
一通り動いた後、午後はのんびりと録画番組の消化とゲームに集中した
晩御飯は、お寿司とピザを出前とって、実家におしかけた。
昨日、実家ばあちゃんが80歳の誕生日を迎えたんだけど、昨日は平日でお祝いできなかったので、今日、お祝いをしようと・・・ね
おめでとう ばあちゃん
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(2/20)「ドラゴンクエスト」

2020-10-31 18:30:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
2作目は、1986年5月に発売された、「ドラゴンクエスト」です

今さら「ドラクエI」を語る必要無いですよね。
ただ、発売と同時に買ったかというと、記憶が曖昧です。・・・が、ブームになる前にはクリアしてたと思います。

スーファミとか、スマホでもやったけど、これらは、改良されているものでしたので、発売当時の「オリジナル版」はかなり前になります。
で、やってみたものの・・・まあ不便だこと

最初の王様との会話も、「はなす」「きた」とか、方角まで入れなければならない。主人公、正面しか向いてないですからね。
今なら、主人公は上下左右に向くので、ボタン一つ押すだけで、会話が成り立ってますから・・・

そして、「ふっかつのじゅもん」ですよ。当時は必死でメモ帳に書き留めてたっけ
ドラクエIくらいならまだマシだったけど、IIの時のあの長文は応えました・・・何度書き間違えしてTHE ENDになったか・・・
その他も、「かいだん」を選ばないと階段を上り下りしないし、「とびら」を選ばないと開けようとしないし・・・
当時では、これらが「当たり前」だったけど、どんどん進化と共に、「人にやさしく」なったんだなぁ・・・と

RPGを「かじる」ってのは、あまり意味が無いものの、今回はレベルを1つあげるところで強制終了しました
このミニファミコンはSAVE機能があるから、簡単に続けることが出来るけど・・・再開はしないかも??

当時やったかやった
クリアしたか何度もクリアしたよ
熱中度は当時は熱かった。今は・・・
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(1/20)「キン肉マン マッスルタッグマッチ」

2020-10-31 18:00:00 | げーむの部屋
 さて、先週、3年越しでミニファミコンの全30種類のゲームを「かじる」レビューがやっと終わりました。
・・・が、間髪入れず、次のミニマシンに移ります。
2018年7月に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)。
発売と同時に購入したけど、電源すら入れてなかったので、2年越しに開始いたします
20種類入っているこのマシン。今回のレビュー第一弾は、1985年11月に発売された「キン肉マン マッスルタッグマッチ」です

漫画の「キン肉マン」はもちろん観てましたよ。週刊少年ジャンプに連載されている間だけですが
もちろん、プロレスゲームです プロレス好きでもあるから、すぐに食いついた記憶があります。

真っ白い、殺風景なリング上で、ひたすらパンチ、キック、そして(簡単な)必殺技を繰り出して、相手の体力を削る・・・分かりやすいですね

ハメ技も簡単、敵と横軸をあわせて、タイミング良くロープに飛べば、楽にキックでダウンとれました。
パワーボール?が出ると、取り合いに走るのも、今となってはコミカルですな。

しっかし、ファミコンだから仕方ないとはいえグラフィックが荒すぎ・・・上のウォーズマン、おかっぱ頭の子供ですもん
10分予定が、熱くなって倍近く時間かけちゃった。

結果は上記の通り・・・でも楽しめました

当時やったかやった
クリアしたか多分してないと思う
熱中度は熱くなって、コントローラーに負担かけました
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『ブラッド・ワーク』を観ました。

2020-10-31 04:40:00 | えいがかんしょうの部屋
 FBIのベテラン心理分析官テリー(C.イーストウッド)は、連続殺人犯の姿を見つけて必死で追跡。逮捕寸前まで相手を追いつめながら、突如心臓発作に見舞われて犯人を取り逃してしまう。現役を退いて心臓移植手術を受け、ようやく社会復帰したテリーは、ある日、グラシエラという見知らぬ女性の訪問を受け、強盗殺人事件で彼女の妹の命を奪った謎の犯人を捜してほしいと頼まれる。実はその殺された女性こそ、テリーに心臓を提供した人物だったが……。
(wowow番組紹介より)

 C.イーストウッド監督作品は結構好きで、ずっと見続けていましたが、2002年公開のこの作品は知りませんでした。なんでだろ
最初のテリーの犯人追跡シーンは、ちょっと笑ってしまいました。
若くて足が速い犯人を追いかける立場のテリーなれど、息切れぎれだし、途中何度もコケそうになってるし・・・その割には、しっかり追いついている不思議さがツボにハマってしまいました
で、気が付いたら、心臓移植されていたテリー、その移植元の女性の姉が訪ねてきて、テリーに(妹の殺害の)事件捜査を依頼するとは・・・(臓器提供って、そんなに情報筒抜けにはなってないはずですが)
でも、なかなか事件解決に至らなかった現地警察をよそに、テリーの洞察力、記憶力はするどいっす
まあ、グラシエラの子供の何気ない一言とかが無いと、解決に行きつけなかったのかも知れませんが
おバカな俺でも、本当の犯人が誰かは、中盤くらいで分かってしまいました。
よくよく考えると、タイトルにもしっかり潜んでいましたしね
犯人はテリーと「戯れる」のが生き甲斐なのかも知れませんよね。あんな状況で暮らしていたとなると
心臓繋がりでの「お仕事」・・・いや、テリーが弱ってなければ、グラシエラの娘が死ぬことは無かったと考えると、グラシエラの心中はいかに・・・
ちゅうことで、現地警察は、最後までボケた奴だった・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『凪待ち』を観ました。

2020-10-31 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 毎日をふらふらと無為に過ごしていた郁男(香取慎吾)は、恋人の亜弓(西田尚美)とその娘・美波(恒松祐里)と共に彼女の故郷、石巻で再出発しようとする。少しずつ平穏を取り戻しつつあるかのように見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまう―。ある夜、亜弓から激しく罵られた郁男は、亜弓を車から下ろしてしまう。そのあと、亜弓は何者かに殺害された。恋人を殺された挙句、同僚からも疑われる郁男。次々と襲い掛かる絶望な状況から、郁男は次第に自暴自棄になっていく――。
(公式サイトより)

 香取慎吾さん主演作って、めちゃ久しぶりです
さてさて、どんな主人公なのかと思いましたが・・・まあ、一言で言いきってしまうと「最低なクズ男」でした
俺はギャンブルをほぼやらないので、あんだけ依存しちゃうというのは、考えられないし、嫌悪感すら抱きます。
亜弓は、どーして彼と付き合いだしたのか どーして彼の行動を許容してきたのか そちらも理解できず・・・
結婚まで至らなかったのは、ひっかかるモノがあった・・・というより、震災の影響もあったのかも知れません。
石巻、亜弓のホームグラウンドで慣れない生活、馴染めない人々の中で、またもやギャンブルに手を染めてしまう郁男。
なんだかんだ言って、お互いの心に「何か」が溜まっていたんでしょうね・・・車の中の喧嘩勃発・・・あそこから、まさか亜弓が殺害されちゃう展開になろうとは・・・
その事件が解明に向かうシーンは少なく、ひたすらその後も、郁男のダラダラが続きます。
亜弓のへそくり、亜弓の父親の船を売ったお金も・・・
全編の9割はそんなシーンだったと思います。呆れて、腹立って、眠気もぶっ飛びました
彼を必死にかばって、立ち直らせようとした小野寺が、あんな立場だったのはビックリしちゃいましたし、ヤXザと話を簡単につけられる亜弓の父親の存在もビックリです。
・・・が、あくまで主人公は郁男、自ら「最低な男」と気付いている彼が、ラストを機に立ち直っていくのか・・・それは分からないっす
ちゅうことで、エンドスクロールの海底のシーンを見た限り、石巻も、郁男もまだまだ深刻なんだというメッセージと受け取りました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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