『サバイバー 宿命の大統領(シーズン2・全22話)』を観ました。

　議会も内閣も全滅するという大規模テロが発生し、住宅都市開発長官を務めるも左遷を通告されていたトム・カークマンが、唐突に新・大統領に就任してから1年が経った。壊滅した国会議事堂の再建を決め、国民のための政治に奮闘するも支持率は思わしくない。そんな中、やり手弁護士や個性的なスタッフを新しく迎え、政治と司法両面から起こる予期せぬ事態に挑むトムとその側近たち。果たして、史上最悪の状況の中で、トムは国や国民を守ることができるのか。一方、ハンナは英国人スパイと手を組み、議事堂を爆破した黒幕を追うが……。次々と難題に突き当たり、大統領として国を導くための様々な選択を迫られる。国民のため、そして家族のために、自らのすべてをかけて国家最大の危機に立ち向かう!
(SuperdramaTV番組紹介より)

　K.サザーランドが「指定生存者」として、急遽大統領となり、様々な難題に挑む・・・サバイバーもしっかりシーズン2となりました
今回も色々な事件がありましたねぇ・・・前シーズン以上に他国との関係性の話とかは複雑で、戦争ギリギリって感じでしたし、国内も党派の対立とかに、ガッチリ揉まれてました
ただ、トム本人も、さすがに大統領になって1年経過してますからね・・・決断が早いし、側近をうまく動かすし、慣れてます
で、彼の良いところは、そういった「行動」は変わりましたが、「信念」は変わってないところですね。
妥協しない、欲に寄らない、義理堅いけど、悪事には決して耳をかさない・・・政治慣れしている側近の人たちが困惑するくらい「頑固」・・・でもこれがトムですから、俺は気に入ってます
ただ、そんな彼の波長が大きく乱れる事件が発生しちゃいましたねぇ・・・夫人の事故死・・・
そこを突っ込んで大統領の能力を疑う裁判をする・・・素人からしたら、口あんぐりな「攻撃」です
で、トム以上に、個人的に前シーズンから気に入っているのは、側近の人たちですね
俺が惚れてしまったエミリー(最終回危なかった)、アーロン、セスは相変わらずのキレっぷりだし、トムをうまく誘導している人たちです。
それに加えて、リオやケンドラという人たちまで、まあキレる人が集まるなぁ・・・と。
それぞれ衝突しつつも、大統領を支えるという「気持ち」が一緒なんで、観てて気持ちよいです。(裏切りとか、今後もありませんように・・・)
ハンナだけは、立場が変わっても、やはり外回りですね　ま、これも彼女らしいってコトで
最後に・・・フロスト博士の登場が・・・
博士演じているK.レイヴァーさん、「24」で、ジャックと一番良い仲になってくれたオードリー役でしたもんね
「24」では、悲しい結末になっちゃったし、今作でも、「恋人」にまでは至らなかったけど、やはりジャックとオードリーという目で見てしまうのは、俺だけじゃなかったと思います
ちゅうことで、次(シーズン3)で終わりとの事・・・任期満了まで頑張れトム・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

久々の肉離れ・・・

　今週火曜日夜、睡眠中に右足ふくらはぎに激痛が
(眠りが浅いのもあって)すぐに起きて気付いて、何とか体勢を調整して回避しようとしたけど、ダメだった・・・
これは確実に肉離れだ!!!
時間は3:00過ぎ、いつもなら、あと30分くらいは寝れるんだけど、こんな痛みじゃ、眠るどころじゃない・・・
何とかリビングに辿り着き、湿布を貼って、しばらくソファーで安静にしてた。
今日はテレワーク・・・ではなく、オフィスに出社する日。運が悪い
固めの靴下で患部を少し固定して、超スローペースで会社に行った
・・・ただ、以前やった時と比較すると、重症じゃないみたい。歩けるだけ違うもん。
なので、帰宅時、そして翌日(もオフィス)と、少しずつ楽になってきた
こうなりゃ、予定していた木曜日のジョギングもいけるかと期待したけど・・・
・・・外は大雨
台風14号が接近してきただと。。。
まあ、前も「治った」と思って早めにジョギング再開したら再発しちゃったりしてたから、これは天気の神様が「まだ早い」と言ってくれてるのかな
・・・と、勝手な解釈をして、自分を納得させて、朝からぐうたら生活を続けているのでした・・・