半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニファミコンレビュー(27/30)「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」

2020-10-24 19:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
27作目は、1990年10月に発売された「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」でーす
今、丁度2020年10月なんで、30年前なんですね 

「くにおくん」シリーズは沢山やったんですけど、この「大運動会」は全く記憶が無いんですよね。
(一番記憶があるのは、初代と、ドッチボールかな)

スタートボタンを押したら、いきなり「クロスカントリー」が始まりました 
でも、「くにおくん」シリーズですから、走る場所が道路であり、民家の屋根であり、下水道の中であり・・・
道中で落ちている鉄アレーとかをライバルに投げたり、横を走るライバルに肘打ちしたり・・・

スポーツマンシップのかけらもない・・・
でも、これこそが「くにおくん」。めちゃ楽しいし、思わずボタンを強く押してしまいます
説明書を見たら「パン食い競争」とか「格闘技会」とかもあるらしい。
ううっ、めちゃ楽しそうだけど、「かじる」のはこの辺で・・・後でやろう

当時やったことはない
自身ハマリ度そもそも知らなかった(自分を恥じます)
クリアしてないけど、してみたい
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ミニファミコンレビュー(26/30)「ドクターマリオ」

2020-10-24 18:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
26作目は、1990年7月に発売された「Dr.MARIO」っす

「テトリス」を機に一気に流行った「パズルゲーム」
各社が様々な作品で「二匹目のドジョウ」を狙ってましたねぇ・・・
ファミコンでテトリスが諸事情でリリースできない・・・という事で、任天堂が満を持して出したのがこの作品ってね

俺はねぇ・・・パズルゲームが「苦手」なんすよ
「テトリス」は人並みにかじって、後は・・・PSの「I.Q」まで、ほぼ手を付けてないです。
で、この作品は、ウチのカミさんとか、実家のばあちゃんがゲームボーイでやたらやってたよ
なので、この音楽だけは、やたら耳に残ってる
今回、ルールも見ずにやってみたけど、案の定、ワケわからない。

色を揃えてウィルス?を消していくというのは分かるけど、コツがつかめない・・・
・・・説明書を読まない俺が自業自得なんですけど。
説明書を読んでも、攻略動画とか観ないと、進まないという気もして・・・「かじり」終了

当時やったことはない
自身ハマリ度周囲はハマってました
クリア全く脈なし
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『ルパン三世 THE FIRST』を観ました。

2020-10-24 17:59:22 | あにめ&ひーろーの部屋
 かのアルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗した秘宝ブレッソン・ダイアリー。
その謎を解き明かしたものは莫大な財宝を手にするといわれている。
そんな伝説のターゲットを狙うルパンは考古学を愛する少女レティシア(広瀬すず)と出会い、2人で協力して謎を解くことに。
しかし、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者ランベール(吉田鋼太郎)と、組織を操る謎の男ゲラルト(藤原竜也)が、2人の前に立ちはだかる・・・。
ブレッソン・ダイアリーに隠された驚愕の真実とは一体!?
(公式サイトより)

 3CCG映画を意欲的に作っている山崎貴監督作品です ドラえもんも観ましたよ
アルセーヌ・ルパンが盗むことに失敗したモノって、他にもあったような気がします。そういった「キッカケ」を発端にするのは、定番かと
アニメの「THE FIRST」では、宝石とか、絵画とかがルパンの「獲物」だったんですが、今回のお宝は、ちょっと違いますね。
最初こそ、「からくり箱」みたいな感じだったけど、これは、単なる「鍵」でしかなかった・・・
どんどんこの秘宝の「謎」を解明していくルパンとレティシア・・・秘密組織のほうは、長年研究してたってワリには、ルパンの解明の後を追ってばかりでズルいです
宝の全貌は中盤で明らかになるけど、劇場版だから許せるくらいのスケールのデカさ・・・映画映えする半面、ちょっとルパン作品としてはどーなのかなぁ・・・
物語の感想はそんな感じです。
それ以上に感じたのは、この作品の「アニメの雰囲気を必死に模倣している姿」でしょうか
ルパン一味のキャラ、声はいつも通りだし、あらゆる場面が、過去作品を思い出させる感じですよね。飛行船あり、カーチェイスあり・・・
そこで流れる音楽も、「うん、このシーンにはこの曲だよね」と頷いてばかりの「定番」まっしぐら
レティシアとの関係性とか、ラストのシーンなんかも、明らかにカリオストロを意識しているし・・・
「真似してばかりじゃん」という感想を述べてしまえばそれまで・・・なんですが、じゃあ、路線を変えると、批判が沸き起こるくらいのビックネームですからね、ルパンは
なので、この「安定路線」で俺は良いと思いますよ
ちゅうことで、すずちゃんの声は・・・すずちゃんってすぐに分かってしまう・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ミニファミコンレビュー(25/30)「ファイナルファンタジーIII」

2020-10-24 16:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
25作目は、1990年4月に発売された超有名な「FF III」です

「FF」シリーズは・・・正直言うと、最初っから食いついて無かったです。
「ドラクエ」にハマってた俺にとっては、「ドラクエこそ」みたいな思いがあって、少し距離を置いてたんだけど、周囲の友人がやたら勧めてくれたので、このIIIが出たころから、「FF1」からスタートしたって感じです
なので、自分が「FF III」をやる頃には、周囲はみんな終わってて、攻略本もすっかり出尽くしてた記憶があります
RPGなので、10分「かじる」程度だと、最初のボスらしきものくらいしか進めません。

この左右に分かれるバトルシーンは、FFの特徴であり、3Dになるまでは、これが「定番」でしたよね。
「III」で記憶に残っているのは、「転職」ですかね
かなりの数のJOBがあって、能力が引き継ぎされるんで、どんどん強くなっていくのが楽しかった。
結局、「たまねぎ剣士」が一番強かったような気がします
あとは、ダンジョンがやたら長かったって記憶がありますね。
今、ネットで観ても、ラストダンジョンは強烈って書いてました。
確かに、セーブをしっかりしておかないと、必死に探索したけど、死亡・・・みたいな事がありました
「FF2」が、ちょっとクセが強い作品だったので、この「III」は、定番に戻り、かつ壮大な物語復活って感じでした


当時やったことはある
自身ハマリ度ハマりました
クリアした
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『rain』が終わりました。

2020-10-24 14:00:00 | げーむの部屋
 前回のPS4「FINAL FANTASY VII REMAKE」から、わずか2週間でのゲーム完了報告です
FF7と並行して、チマチマやってたのが、PS3の「rain」というゲームでした
これ、PS STOREでやたら安かったのと、評判がなかなか良かったので、D/L購入してたんですが、なかなか手を付けなくて・・・
ネットでは、「短時間で出来る」という情報だったので、大作RPG(FF7)中にちょこちょこ出来るかなぁ・・・とやってました。

結論・・・本当に短時間で楽しめる作品でした
タイトルの通り、ロンドン風の街並みの夜、ひたすら雨が降ってる状況で、何も予備知識なく、俺(主人公の少年)は投げ出されてます。
目的が分からないけど、コントローラー動かして、自分が雨でのみ姿が(透明だけど)現れるとかが分かり、怪物みたいなものに発見され、追われる・・・というのも分かります。
武器を持ってるワケでもない、怪物の弱点も分からない、操作はジャンプとダッシュのみで、ひたすら「逃げる」だけ・・・
逃げられなかったら、容赦なく、殺される・・・
音楽も少なく、雨音と怪物の「唸り」のみが聞こえる・・・この緊張感は、バイオとかともちょっと違う雰囲気ですね

途中、同じ境遇の少女と出会うんだけど、言葉がしゃべれないので、一緒に動きながら、この世界の「謎」を追っていく。
ゲーム中の画面に浮かぶ、文字も独得で、結構、引き込まれてしまいます。

「謎」については、終盤、それらしき答えが出るんだけど、取りようによっては、色々と感じる部分があります。
「夢」なのか「死ぬ前」なのか・・・どちらにせよ、その雨の世界は恐怖でしかないです。
ただ、そこを2人で何とか逃げ切って、2人でしか分からないENDING・・・短編映画を観ているような満足感がありました
1回終了後、2週目のお楽しみも(かなり控えめに)あって・・・2週目は慣れてる世界なんで、あっという間に終わりました。
面白かったっす
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『エンド・オブ・ステイツ』を観ました。

2020-10-24 08:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。今もシークレット・サービスのエージェントとしてアメリカ合衆国大統領トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ている彼だったが、長年の激務と歴戦の負傷は彼の体を激しく蝕んでいた。引退の二文字が度々頭をよぎるようになったある日、休暇中の大統領の元に突然空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。決死の覚悟で身を挺して大統領を守るマイク。しかし激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますと彼は大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。全く見に覚えのない濡れ衣、しかし何者かが周到に用意した証拠はすべてマイクが犯人であることを示していた。なんとか隙を突いて逃げ出したマイクは、自らの無実を証明するため真実を明らかにするため、ボロボロの体にムチを打って走り出す。やがて明らかになる陰謀、それは世界を破滅へと導く恐るべきものだった。傷だらけの英雄マイク・バニング最後の戦いが今始まる――。
(公式サイトより)
 G.バトラー主演の人気アクション・シリーズの第3弾です 現代は「ANGEL HAS FALLEN(天使は堕ちた)」なんだけど、やはり「エンド・オブ」という単語は譲れなかったんでしょうね
最初っから、派手な作戦・・・と思ったら、訓練だったんですね。すげー訓練場だ こんな所でバニングは育ったんだ・・・
さすがに蜜月を続けているバニング、大統領トランブルの「釣り」までボディガードですか
ここで、大量のドローン爆撃・・・こんな方法が現代のテロ攻撃と思うと、めちゃ脅威ですよね。
搭載しているカメラで顔認証を即座にして、爆弾積んだドローンが高速で体当たり・・・それも、イナゴみたいな大群で・・・強烈でした
この事件でバニングだけが生き残ってて、何とか生還したものの、手には手錠が・・・
この時点で、犯人が誰かは分かりますね。冒頭でわざわざ一緒に訓練してたし
犯人たちのハイテク、かつ緻密な戦略で、すっかり国家も、FBIも総出でバニング探し・・・しかし、バニングにあんな場所があったなんて
父親、すっかり爺さんになっちゃったけど、間違いなくN.ノルティさんでした。この「イカれた」父親の行動が強烈 この父だから、この子(バニング)ありって感じです
頼りになる父親とは逆に、FBIがヨワヨワ・・・なんとか真実を掴んだのはいいけど、あっけなく敵の前に散ってしまいました
自分の立場がどーなっても、自分の体がどーなっても大統領を守る・・・ジャック・バウアー同様、バニングのその「熱意・忠誠心」に対して、全面的に信頼を寄せているトランブル、この関係は「鉄壁」です
終盤は、毎回同様ですが、バニング(ほぼ)一人で、敵の組織を相手に大立ち回り 
毎回言うけど、彼を「陥れよう」とすると、こんな惨い「しっぺ返し」になるんだから、敵も学習しなきゃね。
最後は、敵の「ボス」も綺麗に退治・・・期待通りの「気持ちよさ」で終幕。
単純に楽しめるこのシリーズ、続けて欲しいなぁ
ちゅうことで、父親主人公のスピンオフも、マニアなら喜びそう・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヘルボーイ』を観ました。

2020-10-24 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人類への復讐心から地上を魔物の世界へ変えようと企む
“ブラッドクイーン”こと最強の魔女ニムエ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。
極秘の超常現象調査防衛局(B.P.R.D.)の最強エージェント・ヘルボーイ(デヴィッド・ハーバー)は、
地球を守るべく決死の戦いを挑むが、
彼女の魔力により世界を滅亡させてしまうほどのパワーを手にいれてしまう。
世界は終焉を迎えるのか? ヘルボーイの運命は?
やがてバトルは天変地異へとエスカレートする−。
(公式サイトより)

 過去に同名の作品を観た記憶がありますが、別の制作でまたスタートしたのかな
記憶が結構飛んでいましたが、冒頭、しっかり説明してくれますので、安心しました
今回は、「敵」と呼べる存在が複数いるんですね。それもヤバそうな奴らばっかり・・・
最初のバーバ・ヤーガの動きからして、もう気持ち悪いったらありゃしない
で、実質今回のラスボスであるニムエが、M.ジョヴォヴィッチさんですから・・・彼女はゾンビを倒していた存在だったのに(バイオハザード)、今回は利用してるんですね
皆、結構強いのに比べて、ヘルボーイがイマイチ強く感じない・・・口だけは達者なんだけど・・・
まあ、彼は角を折り、剣も手にしないってのは「ハンデ」だったんですね。
禁断の剣を手にした途端、ニムエを瞬殺ですもんね。
ただ、その行動は、地球人類を破滅に追いやるくらいの事態になっちゃうんですね。
地球の奥底にあんな奴らがうごめいていると思うと、人類みんな、行動を改めちゃいますよ
相棒たる人たちも出来たし、これから続編でまた活躍するのかなぁ
ちゅうことで、アリスの能力、新型の霊媒師みたいで魅力的だった・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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