半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

10月ハーフはリベンジ!

2020-10-03 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
10/2(金)
 今日は平日だけど、朝は月イチハーフ(ジョギング)にチャレンジした
2:00起床、若干肌寒いけど、2:30、半ズボン状態でスタート
選んだコースは、9月ハーフと同様。・・・というのは、9月は暑さで途中バテてしまい、半分くらいはウォーキングになっちゃってたから
あの頃に比べれば気温はかなり下がっているのと、走るペースも(完走目的で)少し落としめにしてたんで、難なく、2.5時間、21.5km走破できた
しっかりリベンジも出来たし、その後、少し睡眠もとれたので、8:00からの仕事(テレワーク)も順調にこなせた。
夜は予定通り ビールでいい気分・・・いや、気分は実は良くない・・・
10/3(土)
 起床は3:00、映画を1本観て、家族が起きてくるまではのんびりしてた。
今日はカミさんも仕事休みということで、sと3人で、食材買い&マックした。
で、昨日夕方から、どーしても気分がイマイチ。
理由はただ一つ。ホンダがF1活動終了を決定したこと
このニュースを知ってからというもの、気分はダダさがり・・・関連のニュースを漁ったり、他の方の感想とかを観たり・・・
折角の休日なのに、こんな「水差し」をされちゃって、黙ってもいられない
ということで、このブログで、延々と自分の思いを「吐露」して、友人数名に送ってしまった
気分が少しは晴れるかなぁ・・・と思ったけど、現実は変わらないので・・・
本当なら、来週に開催される予定だったF1日本GP、1W前の今頃は、気分ウキウキだったはずなのに・・・
大きな「事件」なんです。俺にとっては・・・
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ホンダF1参戦終了に超落胆・・・

2020-10-03 11:09:25 | えふわんの部屋
 昨日の17:00に八郷社長が「ホンダ、2021年をもってF1参戦を終了」の会見を開いたそうで・・・
即座にネットで知り、一晩明けたんだけど、まだ気持ちがドン底状態なんで、それを晴らせるかは分からないけど、このブログを書いて、少し鎮めよう・・・と思います。鎮むかなぁ
・・・といいつつ、しっかり頭が整理できてないんです。なので、とにかく「心のウチ」をココに吐露するだけです。ハイ
まず、2013年に第4期としてF1参戦をした時に、「(第3期などの時と違い)永続的な参戦を考えている」というセリフがあったと記憶しています。
約束やぶっちゃダメでしょ!!
マクラーレンから三行半を突き付けられて、F1に居場所がなくなってしまうような窮地の時に、FIAが必死で協力してくれて、そして、(当時の)トロロッソが救ってくれたんですよね。
そこまでして周りが継続に力添えしてくれたのに・・・
そして、いよいよ御大レッドブルチームとのパートナー結成、自らの努力でPUもどんどん進化し、メルセデスには負けてるものの、「トータルパッケージ」として実を結びつつある昨今なのに何故・・・
確かにフェルスタッペン選手の才能にも助けられながら、優勝もしたけど・・・社長の会見で「勝利により、目標達成した」みたいな話してたけど・・・
ホンダの目標って優勝? チャンピオンじゃなかったっけ???
レッドブルも色々とプロモーション活動に協力してくれたりしたのに・・・彼らもいよいよチャンピオン争いを出来ると思ってきたのに・・・
もろもろ考えて、F1、レッドブルに対して、失礼な振舞いにしか映りません!!
次の側面、「夢」についても語らせてください。
ホンダがF1から手をひくという決断は、今後様々な「影響」が出てくるものと予想できちゃうのです。
まず、あれだけ蜜月を保ってくれたレッドブル、彼らと縁を切ることにより、現在F2参戦中でF1昇格を目指していた角田選手の道が心配でなりません。
もちろん、角田選手は、ドライバーとしての能力はF1にも相応しいものと期待しているものの、F1チームからしたら、「ホンダの後ろ盾」なんて、もう何のメリットも無いですもんね。
むしろ、フェラーリやメルセデスの若手を載せたほうが、チームとしても潤うし、エンジン代金も値踏みできるだろうし・・・
「能力」だけでは参戦できないという悲しい現実は、過去に琢磨選手、可夢偉選手という例がありました。
久々に観れる期待大だった「日本人F1ドライバー」というものを摘んでしまったかも ・・・そう思いたくないし、角田選手はこれからも応援しますけど
レッドブルは、他にも、スーパーフォーミュラ、そしてスーパーGTでも、ホンダと関係がありますが、これらも全く不透明になっちゃいました
レッドブルカラーのホンダマシンが、様々なカテゴリで観れたのに、残念でなりません
更に、F1を目指していた、様々なカテゴリで頑張っているホンダ・ドライバー達の「夢」も一気に苦しくなったとも言えます。
更に気になるのは、例年であれば、来週開催するはずだった「F1日本GP(鈴鹿)」です
こちらも、ブームの頃とは比較にならないですが、最近、サーキット関係者、そして鈴鹿市の人たちの努力で、少しずつ活気が戻ってきてたのを、現地で肌に感じましたもん
2コーナーからS字にかけての「ホンダ応援席」あんな活気のあったところが無くなる・・・集客力の低下は、最終的に「日本GP消滅」にもなりかねません。
毎年冬にやってる「HONDA RACING THANKS DAY」からも、F1というカテゴリの「凄さ」とかを伝えるコーナーが無くなってしまう・・・
日本のファン、ドライバーから、F1は遠い遠い世界になってしまいそうで、悲しすぎます!!
最後に、一番納得いかないのは、その「理由」ですかね。八郷さんの言葉をまず確認すると・・・
 「自動車業界は100年に一度と言われる大転換期を迎えています。Hondaはこの取り組みをさらに加速させ持続可能な社会を実現するために「2050年にカーボンニュートラルの実現」を目指すことを決意しました。将来、カーボンニュートラルを実現するために、今回大きく舵を切り、この新たなパワーユニットとエネルギーの研究開発に経営資源を集中していきます。その一環として、今回F1で培ったエネルギーマネジメント技術や燃料技術、そして人材を先進パワーユニットとエネルギーの研究開発に振り向けることにしました。」
ということで、一企業としての言葉としては真っ当には感じるものの・・・
まず、「カーボンニュートラルの実現」については、今、F1、FIAが2050年よりもっと前に実現しようとしている目標ですよね。目標は一致してませんか?
「技術を磨く、人を磨く場」としてF1の参戦をしていたホンダの「哲学」は、まさにこのF1の掲げる目標と「全く一致しない」という事には思えないのですが・・・
また、そういった目標を掲げているなら、その他のカテゴリのほうが、内燃エンジンを相変わらず使用し続けているワケだけど、それらは終了、撤退はしない・・・
社長は「コロナ禍とは無関係」と言ってますが、誰がどうみても、関係しているはずだし、「F1は参戦資金が他と違い莫大」という紛れもない背景があるワケだし、それらが理由って考えますよね。
よってもって、社長の言う理由が、理由になってない・・・苦しい、そして虚しい・・・
「一企業だから」「会社としても熟考を重ね」とか、そういったことは当然、我々も理解しなきゃいけないと思います。
でも、「じゃあ仕方ないね」って処理できるほど、小さなニュースでは無いんです 正直、大大大打撃です
今回「終了」ってキーワードを使っているってことは、もう「参戦しない」という意味ですもんね。
まあ、一度「撤退」しちゃうと、仮にまた「参戦」しても、他のPUメーカーとの「経験の差」は到底埋まるものではないし、苦渋の日々が続くんでしょうし
現在評価が高いホンダPUを、「無限」とかが引き継いでいく・・・なーんてのも、無理だろうなぁ・・・昔とは開発費が違うもんね。
・・となると、「終了反対」の署名をするくらい・・・何もできない俺らファンも歯がゆくてしょうがないです
以上、あくまで私の「勝手な意見」です。スミマセン。残さずにいられないくらい、今も腹立ってます
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『シャイニング』を観ました。

2020-10-03 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 作家志望のジャックと妻ウェンディ、そして予知能力“シャイニング”を持つ5歳の息子ダニーは、ジャックがあるホテルを冬の間だけ管理する仕事のため、ロッキー山脈にある現地へ。だがそこはジャックと同じ仕事をしていた前管理人が家族を殺して自分も自害した、いわくつきの場所。やがて氷雪に閉ざされて密室と化したホテルで、一家は次々に不可解な事象を目撃。特に筆が進まないジャックの精神状態は極めて不安定になっていく。
(wowow番組紹介より)

 S.キング原作、S.キューブリック監督、主演J.ニコルソン・・・1980年に公開されたこの作品ですが、チェックしてなかったんですよねぇ・・・
オーブニングの曲だけは、何故か聴いたことあるんですよね。最初からめちゃ怖い音色じゃないですか
いくら自分の執筆活動のためとはいえ、妻子連れて、あんな無人(しかも「いわく」つき)ホテルに住もうなんて思っちゃダメですよね。
巨大で、静かな建物に、家族3人・・・歩き回る気にもなりませんが、ダニーは、気になって仕方ないですよね・・・
ダニーが目にする数々のシーンが「怖い」ですね・・・バーンって出るとか、血がドバッ・・・とかいうのではなく、おどろおどろしい演出で・・・確実に「不気味」という感じ
ダニーを機に不安がつのるウェンディ、そしてイライラが募り、おかしくなっていくジャック・・・確実に嫌な方向に向かっている上に、ジャックの原稿が・・・
そっからは、あの「有名」な、J.ニコルソン演じるジャックの「狂気」が後半押しまくります・・・こりゃ怖いよ
最終的に何とか脱出できたウェンディ達なれど、ジャックは、見事にホテルの一員になっちゃってましたね・・・
ちゅうことで、このまま続編をチェックします・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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