ヨーロッパラウンド、早くも最終戦、イタリア・モンツァです
まず、今回もF3のレースでショッキングなクラッシュがありました
ペロニ選手のマシン、縁石に乗り上げただけで、あんなに高く飛んでしまうというのもビックリでしたし、スピードも乗っていたので、そのまま空中で回転して、フェンスに衝突・・・凍り付きましたね
今回は幸いにも、ペロニ選手が無事だった・・・本当に良かったです。
94年の時もそうでしたが、こういったショッキングな事故って、なぜか立て続けに起きるんですよね・・・今のフォーミュラレースに対して、再び「警鐘」を鳴らしているように思えます
いきなりF3から始まりましたが、最近、F3、およびF2で頑張っている日本人ドライバーが少しずつ結果を出してきているのを、とっても嬉しく思ってまして・・・ね
チャンピオンシップという観点では「時すでに遅し」という感じはありますが、しっかり結果で「魅せて」おくことが大事 頑張って欲しいです
さて、F1ですが、まずは予選・・・とんだ茶番でしたね
そりゃあ、スリップ(・ストリーム)に入るのがココでは有利なんで、トップで走りたくないのは分かりますが、あの醜い「譲り合い」はねぇ
その挙句に、10台のうち7台がタイムアウトでアタックできずなんて・・・現地の観客の方々、よく暴動が起こらなかったなぁ。
(フェラーリのルクレール選手がPPだから、怒らなかったのかも)
今回、この原因を作った何台かのドライバーが戒告処分を受けたようですが、今後に向けて、何か改善していかないと・・・
・・・といっても、改善案が自分の中でも浮かばないです。。。スリップ禁止なんてルールは作れないしねぇ
そして決勝、ルクレール選手が連勝、ものすごいプレッシャーの中で、彼は成し遂げてしまいました
ハミルトン選手、そしてボッタス選手と、次々とプレッシャーをかけられてましたが、動じることなく(途中強引な走りもありましたが)守り抜きました
ティフォシの心をがっちり掴みましたね
その反面、エースであったヴェッテル選手は・・・単独スピンした上に、あんな「コース横断」しちゃうなんて・・・
あそこ(アスカリ・シケイン)は、森の中から高速で飛び込んでくる場所だから、ヴェッテル選手が言う「見えなかった」というのは間違ってはいないとは思うものの、かなり危険な横断だったし、素晴らしい走りをしていたストロール選手にとっては、大災難でした。(その後、彼もまた「横断」して、ガスリー選手の邪魔しちゃったしね・・・)
4-5にルノーの2人が入っているのも、今回の目玉でしたね ルノーエンジンもかなりパワーが出ているようです。
ただ、同じエンジンを積んでいるはずのマクラーレンのほうに、毎回トラブルが出ているのが気がかりですね・・・マクラーレンチームはちょっと災難かも
ホンダ勢は、今回は我慢のレースですかね。。。
アルボン選手は「イキが良い」けど、少しリスキーな走りをする点がちょっと怖いです。
フェルスタッペン選手は、1周目の接触が余計でしたね・・・あんなに速いペースで走れていたし、オーバーテイクも繰り返していただけに残念。
次はストップ&ゴーのシンガポールですから、メルセデスレッドブルの戦いが再燃しそうですね
まず、今回もF3のレースでショッキングなクラッシュがありました
ペロニ選手のマシン、縁石に乗り上げただけで、あんなに高く飛んでしまうというのもビックリでしたし、スピードも乗っていたので、そのまま空中で回転して、フェンスに衝突・・・凍り付きましたね
今回は幸いにも、ペロニ選手が無事だった・・・本当に良かったです。
94年の時もそうでしたが、こういったショッキングな事故って、なぜか立て続けに起きるんですよね・・・今のフォーミュラレースに対して、再び「警鐘」を鳴らしているように思えます
いきなりF3から始まりましたが、最近、F3、およびF2で頑張っている日本人ドライバーが少しずつ結果を出してきているのを、とっても嬉しく思ってまして・・・ね
チャンピオンシップという観点では「時すでに遅し」という感じはありますが、しっかり結果で「魅せて」おくことが大事 頑張って欲しいです
さて、F1ですが、まずは予選・・・とんだ茶番でしたね
そりゃあ、スリップ(・ストリーム)に入るのがココでは有利なんで、トップで走りたくないのは分かりますが、あの醜い「譲り合い」はねぇ
その挙句に、10台のうち7台がタイムアウトでアタックできずなんて・・・現地の観客の方々、よく暴動が起こらなかったなぁ。
(フェラーリのルクレール選手がPPだから、怒らなかったのかも)
今回、この原因を作った何台かのドライバーが戒告処分を受けたようですが、今後に向けて、何か改善していかないと・・・
・・・といっても、改善案が自分の中でも浮かばないです。。。スリップ禁止なんてルールは作れないしねぇ
そして決勝、ルクレール選手が連勝、ものすごいプレッシャーの中で、彼は成し遂げてしまいました
ハミルトン選手、そしてボッタス選手と、次々とプレッシャーをかけられてましたが、動じることなく(途中強引な走りもありましたが)守り抜きました
ティフォシの心をがっちり掴みましたね
その反面、エースであったヴェッテル選手は・・・単独スピンした上に、あんな「コース横断」しちゃうなんて・・・
あそこ(アスカリ・シケイン)は、森の中から高速で飛び込んでくる場所だから、ヴェッテル選手が言う「見えなかった」というのは間違ってはいないとは思うものの、かなり危険な横断だったし、素晴らしい走りをしていたストロール選手にとっては、大災難でした。(その後、彼もまた「横断」して、ガスリー選手の邪魔しちゃったしね・・・)
4-5にルノーの2人が入っているのも、今回の目玉でしたね ルノーエンジンもかなりパワーが出ているようです。
ただ、同じエンジンを積んでいるはずのマクラーレンのほうに、毎回トラブルが出ているのが気がかりですね・・・マクラーレンチームはちょっと災難かも
ホンダ勢は、今回は我慢のレースですかね。。。
アルボン選手は「イキが良い」けど、少しリスキーな走りをする点がちょっと怖いです。
フェルスタッペン選手は、1周目の接触が余計でしたね・・・あんなに速いペースで走れていたし、オーバーテイクも繰り返していただけに残念。
次はストップ&ゴーのシンガポールですから、メルセデスレッドブルの戦いが再燃しそうですね