半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの初・体育祭!

2019-09-14 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 雨ふったり、晴れたりと変な天気っす
朝は2:30に起床し、映画を2本、立て続けに見た。
(土曜日恒例のジョギングは、昨日前倒しで実施したので、1日お休み)
カミさんも今日はお休みをとって、朝からお弁当作りで大忙し
そう、今日は、sの初・体育祭です
何よりも、今回思ったのは・・・親が少し楽になったって事かな
何せ今まではずーーーーっと、幼稚園、そして小学校の「運動会」は、大イベントだったからねぇ。
俺は早朝から「場所取り」に行かなきゃダメだったし、カミさんも、家族全員(場合によっちゃ、実家分)のお弁当を作らなきゃいけなかったし・・・
中学校・体育祭となったら、基本場所取りはしなくていいし、親も一日滞在するワケじゃないから、子供のお弁当だけ作ればいいし。
sを7:30に送り出し、親2人は、8:30過ぎにゆっくり向かった

俺も通ったこの学校、もう3X年もココから入っていない・・・どうなってるんだろか
1学年の全員参加のリレーは、2種目目にすぐに見れた。

前に走ったクラスメイト達の築いた「大量リード」をぶっ壊すこともなく、危なげなく走ってた。良かったね
その後も数種目観て、俺だけ早々に帰宅した
この体育祭も、基本的に午前中で競技終了らしい。ココまで時短にしなくてもいいんじゃないの

ちょっと休憩した後、お昼過ぎにカミさんと2人でお買い物に出かけた
夜は久々のパスタ。
運動会だと、親もグッタリだったけど、まだまだ体力がある。。。楽ではあるけど、これでいいのかなぁ
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ミニファミコンレビュー(14/30)「ソロモンの鍵」

2019-09-14 16:30:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入した「ミニファミコン」に入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
第14作は、1986年7月に発売されたこちらです

この「ソロモンの鍵」も、アーケードからの移植でしたよね
友人がやたらハマっていたし、購入もしてましたが・・・俺は当時、買ってませんでした

友人が買っていたから「借りる」という手もあったし、何よりも、自分がこの手の「パズルゲーム」が苦手ってのがあってねぇ
なので、実は今回、初プレイです

説明書も操作方法も見ずに最初10分は「確認」作業でした。(有野課長もいつもそんな感じですよね)
ステージ形式なので、まずは画面をじっくり見て、敵の動き、ルートを確認し、あとは考えながら進めていくんですが・・・
敵の動きが多彩で、理解していないとすぐにアウト
理解しても、考えながらやってたら、タイムアウト
苦手意識ってのも根強くあって、たった30分程度では、3ステージ程度しかできなかった
ただ、このゲームについては、「良くできているなぁ」という印象を持ちました。
当時発売としては、とっても画面が綺麗だし、動き、音もナカナカ良かったっす。

当時やったことはない
自身ハマリ度ない(けど、今、時間かければ・・・)
クリアしてない・・・
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ミニファミコンレビュー(13/30)「魔界村」

2019-09-14 16:00:00 | げーむの部屋
 2017年夏に購入した「ミニファミコン」に入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ
約8か月ぶりに電源入れて、今回13作目は、こちらです

1986年6月発売の「魔界村」です カプコンの代表作の一つですよね
当時は、「ゲーセンの人気作が自宅で出来る」という嬉しさで、すぐに購入しましたよ
マリオなどと同様に、サクサク進むと思ったけど・・・超ムズいゲームでした

敵キャラはわんさか出るけど、こちらは一度当たるとパンツ一丁になって、二度目で骨に・・・
障害物もいやらしい所にあるし、自分の動き(特にジャンプ)も微妙だし・・・

ステージ1から出てくる、「宿敵」レッドアリーマーのために、何十回も苦虫を噛んだことか・・・
それでも、当時は(俺も若いから)攻略法なんかを調べながら、かなり時間はかかったけど、最後までクリアしました。
ただ、終わった後は、「二度とやるかぃ」って感じだった。
(その割には、スーパーファミコンで発売された「超魔界村」も買ってしまい、必死でクリアしたから、それなりの中毒性はあるのかな)
で、久々にあの「激ムズ」を体感しましたが、たった20分程度では、ステージ1の後半に行くのがやっとでした
昔と違って、悔しさをバネに再チャレンジってほどの気力・体力はないし
「堪えるアクションゲーム」の名作であったことは確かですよ

当時やったことはある
自身ハマリ度しんどかったけど、ハマりました。当時は・・・
クリアやっとこさ
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『億男』を観ました。

2019-09-14 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 兄が3,000万円の借金を残して失踪して以来、図書館司書の一男(佐藤健)は、夜もパン工場で働きながら借金を返済している。妻・正左子(黒木華)は度重なる借金の返済に苦心し窮屈に生きることしか選んでいない一男に愛想を尽かし、離婚届を残して娘・まどかと一緒に家を出てしまうのだった。
そんな踏んだり蹴ったりの一男だったが、突然宝くじが当たる。当選金額3億円!これで借金を返せるだけでなく、家族の絆を修復することができるはず。だがネットを見ると、宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり・・・。
怖くなった一男は、大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋一生)にアドバイスを求めることにする。久しぶりの再会と九十九プロデュースの豪遊に浮かれて酔いつぶれた一男が翌日目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた。
(公式サイトより)

 この作品、公開当時、予告編とかCMとかでやたら観ていたので、先入観だけがバッチリ固まった状態で見始めました。
一男・・・冴えない旦那ですが、仕方ないですよね。あんな境遇では静かに働くしか無いじゃないですか
そして、誰もが羨む「3億円当選」この映画に関係なく、人生が狂うのは当たりまえなんでしょうね・・・当たってみたいけど・・・
で、家族ではなく、親友の九十九に話かけるって・・・彼(九十九)との関係とかあまり語られない状況で、あの「豪遊パーティー」・・・完全にカモられているって思いますよね。
案の定、翌日、何も無くなった・・・
もっともっと錯乱して血眼になって探す、そして、九十九を恨み倒すって感情が出る思ったら、動揺はしていたものの、なんだか穏やかというか・・・
様々な「金の亡者」(こいつらのキャラが突拍子なくて笑った)と接触し、九十九の行方を追う一男。
同時に、九十九と一男の過去の話も出てきて、この辺から、九十九の存在、一男に対する思いなんかが伝わってきました
そして、一男がなんで穏やかだったのかも、理解できるようになります。
ずーーーっと見つけられなかった九十九との再会は、まあ呆気ないモンでした
で、あっという間にそのシーンも終わってしまいました
でも、この2人の電車のシーンでの語りこそ、九十九の想いであり、一男の本音(変わった心)でしたね。
家族を取り戻すまでには至らなかったけど、いい友人がいればいいじゃん
ちゅうことで、モロッコ・パートとあの主題歌が妙に映える・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヘレディタリー/継承』を観ました。

2019-09-14 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは夫・スティーブン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーと共に家族を亡くした哀しみを乗り越えようとする。自分たちがエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでいたことに気づかぬまま・・・。
やがて奇妙な出来事がグラハム家に頻発。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする・・・。祖母に溺愛されていたチャーリーは、彼女が遺した“何か”を感じているのか、不気味な表情で虚空を見つめ、次第に異常な行動を取り始める。まるで狂ったかのように・・・。
そして最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊。そして想像を絶する恐怖が一家を襲う。
“受け継いだら死ぬ” 祖母が家族に遺したものは一体何なのか?
(公式サイトより)

 エレンの死・・・だけど墓が荒らされ・・・「つかみ」としては分かりやすいです。
でも、それ以上に、このグラハム家・・・なんか不気味なんですよね。そっちのが気になってしまって・・・
しばらく静かだったんですけど、冒頭にある「最悪な出来事」、この見せ方がもう怖いのなんのって・・・
たたみかけるような「ドッキリ」ではなく、観ているこちらに、色々と想像させる「時間」を与える・・・
そして、メインで映る人の背後とか、横とか、こちらも色々と想像させる「間」も与える・・・
この感覚・・・耐えられない人もいるんじゃないかなぁ。
深夜に5.1chで観ていたけど、暗いし、後ろからあの「舌うち(みたいな音)」が聞こえると、確かにゾッとしますね
アニーの夢遊病の行動が読めないし、スティーブンもピーターも、夢みたいなものを見るし、何が現実に起こっているのか、判断が難しいです
確実に迫りくる「何か」その「何か」が、ずっと「雰囲気」のみで実体なし・・・
終盤の「継承」というシーンが出てきますが、こちらのが「分からなかったモノ」があっさり分かってしまい(かつ、頭に乗せる演出がコテコテで)ラストで思いっきり興ざめしちゃいました
これ、次に「継承」されるのは・・・
ちゅうことで、トニ・コレットさんは、こういった役も凄い存在感ですね・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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