『ＧＯＴＨＡＭ（シーズン３・全２２話）』を観ました。

　インディアン・ヒルの事件後、実験台にされていた被験者たちは、ゴッサムを徘徊する逃亡者となっていた。彼らを追うのは警察と賞金稼ぎ。ゴードンは賞金稼ぎの１人だった。ゴッサム市警にはバーンズ警部が復帰し、ウェイン産業を辞めたルーシャスが科学部門の専門家として働いていた。
（ＡＸＮ番組紹介より）
　今回シーズン３は今まで以上に「かき回される」シーズンという印象を持ちました
前シーズンで解き放たれたモンスター達、こやつらに「かき回される」と思いましたが・・・それはあまり無かったです
ただし、「ゴッサム・シティ」を牛耳る野望を持つ奴らたちが、物語を「かき回して」くれました。
ただねぇ・・・こいつらには、「死」というのが訪れないのでしょうか
前々からフィッシュなど、死んだと思わせといて復活というのは多々ありましたが、頭を撃たれようが、海に落とされようが、ビルから落下しようが・・・死にません
ペンギンしかり、キャットしかり・・・ピンチで、クスリを使ったゴードン、使わなくても、このシーズンは死なないと思いますよぉ
あ、ただその反面、ついに姿を現した「梟の法廷」の奴らは、あっさり死んでましたけどね
なんか、映画のバットマンシリーズの頃のゴッサム・シティより荒れていますよね。。。
そんな中、迷走を繰り返していたブルースお坊ちゃまも、ある男に「かき回され」て・・・彼の行動が、この荒れたゴッサムを作ってしまったのでは
アルフレッドはとっても献身的にしてくれるのにねぇ・・・
何とか正気を取り戻したブルース（とゴードン）、いよいよダークナイト化が・・・と思ったら、黒い不審者です。あれでは
ちゅうことで、ウェイン産業の数々の「アイテム」は次シーズンで開発かな・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません