半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

奥歯の矯正・・・面倒だなぁ。

2017-01-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は大寒があったけど、ホントここ最近は寒いです
 起床は2時過ぎ、映画を1本観て、着替えてジョギングに出かけた
昨日の雨で路面が乾いて無かったみたいで、アスファルトがやたら滑りやすかった・・・なので、ペースを落として慎重に13km走破した
朝食後、仕事のカミさんを送ってあげた後、首のリハビリのため、病院に行った。
帰ってきて掃除、洗濯をした後は、予約していた歯医者に・・・
今治療している奥歯に対して矯正を勧められたので、決心したものの・・・
歯と歯がくっつき過ぎてるので、間にゴムを挟み込むというものだったんだけど、噛む度に違和感を感じてて・・・
気になって反対側の歯に負担をかけるようにしていたのに、晩御飯前には取れてしまった
予定だと、このまま1Wはつけてて、来週、更に太いゴムに替えるはずだったのに・・・
保険適用外だから、お金もかかるし、こんなに持たないと、余計な出費にもなるし・・・
うーん、困ったもんだ
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『完全なるチェックメイト』を観ました。

2017-01-21 11:38:41 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ合衆国とソビエト連邦が、世界を東西二つに分けていた冷戦時代。武力で直接戦わない代わりに、スポーツも音楽もアートさえも、どちらが世界を制するかという両国のプライドと未来をかけた戦いだった。1972年に開催された、チェスの世界選手権はその最もたるものだった。
世界チャンピオンのタイトルを24年間も守り続けていたソ連の前に立ちはだかったのは、IQ187の天才にして稀代の変人といわれたアメリカの若きチェスプレイヤー、ボビー・フィッシャー。絶対王者、ソ連のボリス・スパスキーとの対局でフィッシャーが繰り出した、驚愕の一手とは・・・
公式サイトより)
 最近実話モノを多く見てますねぇ・・・この作品も、冒頭の解説の通り、ボビー・フィッシャーの半生を綴った物語と言って良いと思います。
子供の頃から「負けず嫌い」「チェスに興味を持つ」「ちょっと変」というフィッシャー、大人相手に、負けても向かい続ける・・・チェスに魅力を感じているんですねぇ
成長していくにつれ、どんどん有名になり、そして強くなる・・・その反面、考え方とか、感情とかが、若干理解できなくなってきています
その背後には、冷戦時代という状況がとっても良く分かるシーンが多くありましたねぇ・・・とにかく躍起になっている周囲の人たちも、ある意味、このフィッシャーを狂わせているのでしょう・・・
で、主役の1つである「チェス」ですが、そもそも俺はチェスが分からない人なので、偉そうには語れません
ただ、チェスのシーンとか、実際の駒の進め方、戦略等は殆どありませんので、全くの素人の俺でもこの作品を楽しめる反面、タイトルや、フィッシャーという人を求めてこの作品を鑑賞した人には、かなりの不満だったんじゃないですかね
動きの少ない、地味な分、演者さんの「力」が試される作品だと思いますし、トビー・マグワイアさんの目線とか表情は、とても良く訴えるなぁ・・・と思いました。
ちゅうことで、ラストの字幕による彼のその後は、何一つ良いことが無い・・・暗いラスト・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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