半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2017一発目は旧友と・・・

2017-01-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3日仕事に行って、3連休開始・・・いい天気だ
朝は映画を1本観て、ジョギングに出かけた
戻ってからが慌ただしかった。。。
まず、カミさんとYが「春高バレー」を見に行くということで、6時過ぎに駅まで送った。
その後も、実家のお手伝い、そして首リハビリ、月イチ喘息検診・・・病院、インフル感染が怖いです
お昼前に戻ってきたけど、そのまま予約していた歯医者へ。
これで午前中はおしまい。
少し休んで、3時過ぎにまた出発。
中学からの旧友と、2年ぶりに飲むということが先日急遽決まって、駅に向かった
お互いに、自身、そして家族での積もる話があって、4時から約6時間・・・飲んで喋った
今回は急だったんで、集まれなかった奴もいるけど、ま、また近いうちに
(・・・と言って、前回も2年かかったけど
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『ブラック・スキャンダル』を観ました。

2017-01-07 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1975年、サウスボストンでアメリカの正義の根幹を揺るがす史上最悪の汚職事件が起きた。
マフィア浄化に取り組むFBI捜査官のコノリー(ジョエル・エドガートン)は、イタリア系マフィアと抗争を繰り広げるギャングのボス、バルジャー(ジョニー・デップ)に敵の情報を売るよう話を持ちかける。FBIと密約を交わし、情報屋の立場を悪用して敵対する組織を壊滅に追いやるバルジャー。出世欲の強いコノリーと名声を望む政治家のビリー(ベネディクト・カンバーバッチ)もまた、彼と手を組み権力の座を駆け上がっていく――。そう彼らは同じ街で育った幼馴染だったのだ。悪の象徴であるバルジャーにより徐々に取り込まれていくFBI、思惑とは別に欲望の歯車が狂い始める――。
やがて地元紙のスクープで彼らの悪事が明らかになった時、彼らに訪れる衝撃の結末とは。ギャング、FBI、政治家が手を組んだ、アメリカ史上最悪の汚職事件=スキャンダルがいま暴かれる!
公式サイトより)

 もちろん、実話ということで
コノリー、バルジャー、ビリー・・・彼らが幼馴染という設定みたいですが、劇中は特に幼少時代のシーンがあったワケでもなく・・・
更に、(劇場公開時もびっくりしましたが)あのデップ様が、あんなお姿(ハゲ、中肉中背のおっさん)になっている状況、混乱しますねぇ
既にかなり「顔」を利かせているバルジャーに、コノリーとビリーがとりついているような状況でしたね。
まあ、バルジャーも彼ら2人には一応、「友人」としての一定の配慮をしているようで・・・過去に何かあったのかな
どんどん過激になるバルジャーに対して、小手先のウソや誤魔化しを世間にできなくなってきたコノリーとビリーが、見てて苦しくなりました
その当の本人(バルジャー)はトンズラですか・・・やってくれましたね。
その後の末路は、エンディング直前に文章で出てしまってましたね。まさに「足元をすくわれる」・・・恐ろしや・・・
ちゅうことで、ビンラディンに次ぐ最重要指名手配バルジャー・・・もっともっと悪だったのでは・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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