半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『クロムクロ(全26話)』を観ました。

2016-09-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 立山国際高校に通う白羽由希奈は、母・洋海が忘れたスマートフォンを届けるため黒部研究所を訪れていた。母に無事スマホを手渡し、顔見知りの研究員・荒俣たちと話していると、突如上空に正体不明の火の玉が飛来する。警報が鳴り響く研究所敷地内で、地下に避難しようとした由希奈は、ラボで怪しく光るキューブに目が留まる。
公式サイトより)

 漫画とか、小説がベースではない、オリジナルアニメだそうですね
先日、夏休みで富山県に行って、黒部ダム等を散策しましたが、この作品のポスターが至るところに貼ってましたね
その土地に昔から「何か」が埋まってて、それを研究しているのが、由希奈の母親達・・・
で、次は空から変なロボットが多数降って来て、研究所が襲撃される・・・
そんな中、「戦国時代から来た」と発言し、暴れる青年・剣之介・・・
・・・立て続けに、何の脈略もなく、これらの「事件」が起こって、劇中同様、観ている俺も頭がパニックになりました
その後は、結構静かな展開・・・剣之介が現代社会(高校)で繰り広げるドタバタ劇が続きましたね。作風が変わったのかと思いました
由希奈、剣之介と、その仲間達は高校生なんだけど、何故か運命で、クロムクロとかいうメカを操縦し、敵と戦うことに
普通の高校生だったはずの由希奈がなんでクロムクロの認証okになるのか・・・中盤も新たな謎がどんどん出てきて・・・
どう収束するのかが興味の中心ではありましたが、大した説明もないまま、最終回を待たずして、敵を殲滅しちゃいました
ラスト2話は、またもや「恋愛モノ」に戻るのか・・と心配する展開・・・
舞台が黒部ダムであり、メカも特徴的でしたが、いかんせん、ハナシに付いていけてない自分でした。
・・・いや、あんまり深く考えずに割り切れば良かったのかも
ちゅうことで、敵、生身のまま大気圏突入しなかった・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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