半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

台風18号の爪あと・・・

2015-09-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は、台風18号が大きな爪あとを残しましたね。
水曜日朝は、無理矢理ジョギングしてみたものの、かなりの豪雨で、後半辛かったっす
金曜日朝にも同じ場所を走ったけど、農道の入り口前にはパトカーが止まってて、通行止めを告知していた。
俺も生まれてずっと柏だったけど、「避難準備」とかの警告が出たのは、初めてだよ
カミさんの実家のすぐ近くは、今回、大変な被害のあった常総市で・・・
実家は大丈夫だったけど、親戚の方とかは被害にあってしまったそうで・・・
謹んでお見舞い申し上げます
で、今朝はいつものように早朝から映画を見てたら、結構大きめな地震が
休日は遅めの起床である家族たちも、さすがに皆、この地震で起きてきたよ

朝食後、Kは部活、部活を晴れて卒業したYはお勉強、sは3B体操と相次いで出かけてしまった。
いい天気なんで、俺も着替えてジョギングに出かけた
近くの利根川の状態が気になってたので、運河、土手を走るコースを走ってみたところ・・・
至る所で、運河の溢れた水を吸い出そうとしていたらしいポンプが置かれていた。

常磐道の下も、本当ならもっとスペースがあって、土台(足)が見えているのに、かなり水位があがってた

上の写真も、本来の利根川は、写真の奥のほうだけで、手前は草地なはずなんだけど・・・全て水
草地が無くなってしまったからか、俺が走る道には、大量のブヨが飛んでて、めちゃ走りづらかった

大利根道路の下にあるサッカー場、野球場も、上の通り、沼と化してます
そんな景色をカメラにおさめながら走ってたら、16km、あっという間だった

午後は昼寝したり、録画した番組を見ていたりとウダウダしてたけど、夕方になって、カミさんと2Fの洋服整理を始めた。
子供の成長は早いもんだ・・・着れなくなった服がまたもやたまってたんで、まとめて縛った。
明日も引き続き整理しよう。
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『ARROW(シーズン3・全23話)』を観ました。

2015-09-12 12:00:00 | どらまの部屋
 チーム・アローの活躍により、スターリング・シティの犯罪率は激減。アローは街の人々からヒーローとして認められるようになる。
しかし、そんな平和な時も束の間、チーム・アローを悲劇が襲う!底知れぬ絶望と悲しみの中にいるオリバーたちに追い打ちをかけるように、リーグ・オブ・アサシンのリーダーであるラーズ・アル・グールが現れる。ラーズは、スターリング・シティの市民を人質に取り、オリバーを脅迫。運命の対決をはたすため、オリバーは一人で立ち向かう…。
一方、資金にも才能にも恵まれ、人を惹きつける魅力も持ち合わせる男レイ・パーマーがクイーン社のCEOに就任。これにより、オリバーたちの人間関係も新たなる展開を見せる。
AXN番組紹介より)

 ARROWも、最初の頃の単独ヒーローと違い、チーム化していったのはヨシとして、やはりサラを失った後だけに、失意の再出発でしたね。
まさかド素人のローレルが戦いに参加しちゃうなんて・・・気持ちは分かりますが、正直足ひっぱっちゃってばかりだし、彼女には、弁護士という立場で、知的な存在としてフェシリティ同様、チームに加わって欲しかった気がします
フラッシュとか、ナノスーツ(ってか、これってほぼアイアンマン)とかいったサブキャラが盛り上げてくれました。
(フラッシュとの戦いの時は、ARROWのエムブレムが変わったり・・・そういった「遊び」も大好きです
今回は、ラーズ軍団との戦いで終始した感じですが、本当に色々な事がありましたね。
何度も単独で戦いに挑むんだけど、ラーズは強すぎる・・・オリバーは瀕死になっちゃうし、強くなったテラもさすがに厳しいし・・・
かなり窮地に追い込まれましたが、やはりチームプレー・・・というのを再認識させられるラストでした。
個人的にとってもお気に入りだったフェシリティの気持が、何度も失いかけながらも、結ばれて、成就したのが本当に良かった。
ARROWを辞め、フェシリティとの生活をはじめるオリバー・・・このラストこそ、俺が一番望んでいた事だったなぁ・・・と
・・・しかし、シーズン4があるらしいですね。
うーん、今の気持としては、このままオリバー&フェシリティは幸せになって欲しいので、複雑です
ただ、今シーズン見ているドラマで、一番盛り上げてくれたのは間違いないので、結局、また期待して見ちゃいますな
ちゅうことで、ロイと、テアにも、永遠の幸せを送って欲しいのに・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プラダを着た悪魔』をもう一度観ました。

2015-09-12 06:00:00 | どらまの部屋
 2006年に公開されたこの作品、2008年に観てとっても気に入った(当時の感想
今年の夏に、amazonで大規模なタイムセールをやってたんだけど、そこのブルーレイコーナーを物色していて、コイツを見つけた
(・・・というか、沢山ラインアップがあったけど、コイツくらいしか興味をひくのが無かった

サイズ6から4に変わっていく、主人公アン・ハサウェイ・・・彼女がこの編集部で地位を確立するに従って、様々なコスチュームを着てくれるんだけど、これが、ホント「見てるだけで良い」って感じです
途中、彼女をひっかける男が、メンタリスト(=サイモン・ベイカー)ですもんね・・・彼のあの笑顔は、この役に的確でした
メリル・ストリープは、勿論いう事ないです・・・彼女が出演する作品を今後とも見続けていきたい
で、やっぱり前回も思ったけど、この作品で俺が一番気に入ったのが、エミリー(エミリー・ブラント)です
主人公に対して彼女は、最初は若干嫌味なキャラとして登場してますが、なんだかんだ言って、彼女がミランダを支えていた訳だし(=クビになってない)、彼女も必死でこの世界に生きてるだけであって、嫌味ではないのが分かります。
怪我しちゃって若干遠回りになっちゃった人生ではあるものの、彼女の頑張りなら、「夢」を諦めないでしょうね
とってもキュートなエミリーにやられちゃいました
うん、990円という激安価格だったし、購入できて良かったです
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『ジャージー・ボーイズ』を観ました。

2015-09-12 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ザ・ビートルズ以前に世界を席巻し、音楽界に不滅の伝説を打ち立てた4人組―― ザ・フォー・シーズンズ。
代表曲「シェリー」「君の瞳に恋してる」は半世紀を経てなお世界中で愛され続ける名曲中の名曲。
希望のない町に生まれた彼らには音楽と夢があった。ニュージャージー州の貧しい地区に生まれ、成功から一番遠い場所にいた4人の若者が、自分たちの音楽だけでつかみ取った夢のような栄光の軌跡。そして、そのまばゆいばかりの栄光ゆえに、次々に彼らを襲う、裏切りと挫折、別離、そして家族との軋轢……。
公式サイトより)

 C.イーストウッド監督が、トニー賞を獲った人気ミュージカルを映画化しました。監督がミュージカルってのが意外ですね
俺が洋楽にハマったのは、80-90年代の曲なので、さすがに60年代前半のこのザ・フォー・シーズンズは名前くらいしか知らなかった。
・・・というか、「シェリー」とかは聞いた事は勿論ありますよね。超有名ですもん
オープニングから、彼らが自らナレーションで自己紹介してました。その後も至るところで、劇中に入りつつ、カメラのほうを向いて心境とかつぶやいてる・・・なんだか斬新ですね 分かりやすいかも
ただ、優等生ではありませんね。彼らは
好きな音楽で少しずつ地道に人気を得ていくのは良かったものの、私生活とかは・・・
笑いごとで済まされている程度の中盤までは良かったんですが、大借金が判明しちゃってからは、ついにキレちゃいましたね
しかし、ヴァリは、トミーの借金でさえも、必死に返そうとしてました。
まあ、トミーの誘いから、このバンドは始まったとはいえ・・・ヴァリは私生活は哀しい結末になっちゃいましたけど
失意の中でも、歌う決心をして生まれた「君の瞳に恋してる」・・・この歌のシーンは(もともとこの曲が大好きなだけに)キマしたねぇ
そして、4人がまた揃っての殿堂入り。
今の心境をナレーションしつつ、あの若き頃に戻って、慣れ親しんだ街を踊りながら歩くラストは、やはりミュージカル・・・爽快でした
C.イーストウッド監督は、様々なジャンル撮れるんですねぇ・・・あっぱれです
ちゅうことで、C.ウォーケンまでもが踊ってたのにはビックリ・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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