半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

いつもなら鈴鹿へ・・・なんだけど

2015-09-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夜から、ずーーーーっと雨
 今週土日は、俺にとって、1年に1度の必須イベント、F1日本グランプリの日なんだよね。
・・・ただ、今日は、sの小学校の運動会が予定されていたので、見合わせていた。
(といいながら、今週は月曜日くらいから、いつも通り、頭、体が鈴鹿モードで、F1関連のニュース、サイトばかり追いかけてた
仮に今日、運動会が決行されたら、今晩から鈴鹿に行って、日曜日の決勝を見て、すぐ帰宅する・・・という強行日程も考慮していた。
・・・が、予想通り、雨続きによるグランド・コンディション不良で、朝6時に、今日の運動会の順延が決定した
これにて、鈴鹿に行くという道は、完全に断たれてしまった・・・仕方ないけどね

ということで、朝食後は、実家と、お墓参りに行った。
その後、Kは部活に出かけた。
俺は、着替えてジョギングに出た
雨あがりで路面は酷かったけど、風は心地よいし、気持ちよく汗かいた。
途中でパチリ

夏から秋へバトンタッチって感じだよね
運動会が延期されたsは友達と遊ぶってことで、残った4人で昼マックしてからお買い物をした。
長年、利用させてもらった、「イオン取手店」が今月末で閉店するってことで、ココでの最後の「お買い物」だった。
食材以外は、「売り切りセール」ってコトで、残り品ばかりだったけど、かなり安かった。
のズボンなんて、タイムセールも手伝って、150円だった
近かったし、混んでなかったし(店にとっては混んでないのは痛手)、助かってたんだけど、残念。
長い間、ありがとうございました

夜は、久々にホットプレートを出して、お好み焼きをしながら、F1予選を観戦
鈴鹿は天気が良かったみたいで、現地の人にとっては、良かったね
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2015年第14戦 日本GP・予選

2015-09-26 21:45:00 | えふわんの部屋
 昨日までの天気が続かず・・・晴天の予選となりました
残念ながら、今年は久々に現地で観戦できないのですが、TV観戦のほうが、様々な情報がTVから入ってくるので、勉強にはなりますな
どのチームも、実質、FP3で初めてドライ走行したということで、データ取りが出来ないままの予選、チームの総合力が試されますね
Q1
 ザウバーは、毎年鈴鹿を一つのターゲットにしていたし、今年もアップデートパーツを持ち込んだはずでしたが・・・2台ともに脱落しちゃいました
フリー走行で良い走りをしていたフェルスタッペン選手は、マシントラブルでしょうか・・・にしても、あそこ(ヘアピン立ち上がりのコース内)に停めるしか方法は無かったのでしょうか
そして、残念ながら、ホンダの地元で、バトン選手は脱落しちゃいました。ただ、彼のコメントを聞いた感じでは、コミュニケーションミスだったようですね
彼にしては珍しく、激を飛ばすようなコメントだったのが印象的です。まあ、おっしゃる通り、ポカをしていては、向上は望めません。
Q2
 アロンソ選手は、現状できうる全てを出し切ってくれていたと思いますし、彼のコメントもそんな感じでした。事前に厳しいとは聞いていましたが、やはり期待はしちゃダメなんですね
 ロータスに残留が決まったマルドナド選手もここで脱落。彼の残留発表、スポンサーのPDSVAと同時発表ってのも苦笑ものですが、そもそも、ロータスチームの先行きが良く分からないのに、そんな発表の意味があるのか・・・って感じに思います。
Q3
 メルセデス勢が復活し、2台によるタイムアタックでした。1回目のアタックは、どちらもヘアピンでイマイチでしたが、ロズベルグ選手がかろうじてトップでした。
そして2回目・・・と気分を盛り上げてみたワケですが、クビアト選手の大クラッシュで赤旗終了でした
デグナー-ヘアピンの間でのクラッシュなんて、「何で」と思いましたが、単純にコースから左タイヤを外してしまったようで・・・
そりゃあ、踏ん張らずにイッちゃうよね
かなり激しいクラッシュでしたが、クビアト選手が無事で良かったです
3位はボッタス選手・・・ウィリアムズも、シンガポールの不振から脱出したようです。

 明日の予報は曇りのようです。
FP3、予選と解説を聞いていると、こちらも予想通りとはいえ、タイヤに厳しい状況であるという事なので、明日は路面温度等をこまめにチェックしながら、2回or3回のピットストップでしょうか
現地で観戦できなかった分、自宅で大音量、ビール付で応援しますよ
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『めぐり逢わせのお弁当』を観ました。

2015-09-26 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 インド・ムンバイでは、お昼どきともなると、ダッバーワーラー(弁当配達人)がオフィス街で慌ただしくお弁当を配って歩く。その中のひとつ、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために腕を振るった4段重ねのお弁当が、なぜか、早期退職を控えた男やもめのサージャンの元に届けられた。神様の悪戯か、天の啓示か。偶然の誤配送がめぐり逢わせた女と男。イラは空っぽのお弁当箱に歓び、サージャンは手料理の味に驚きを覚える。だが夫の反応はいつもと同じ。不審に思ったイラは、翌日のお弁当に手紙を忍ばせる・・・。
公式サイトより)

 久々のインド映画です・・・ヨーロッパでも大ヒットし、数々の記録を樹立、受賞も多かった作品だそうです
確か、原題は、「THE LUNCHBOX」とシンプルなものですが、邦題は、「めぐり逢わせ」というのを付けました。まさにその通りです
最初から、とっても違和感を感じたことを・・・
それは、この地の「お弁当物流」らしきものが、不思議でなりません
お弁当って、自宅で作ってもらって、食べる本人が持参してくるもの・・・という認識がありますが、ココでは、作るのが奥さんのようですが、それを、配送の人が回収に伺って、職場まで運び、当人に配るようです
一見、楽なようで、実は面倒だし、時間かかるし、人件費もかかるし・・・何のメリットがあるのか分かりません
で、仮にそういった物流システムが確立できてたとしたら、今回の作品のような、「配送ミス」なんて、あってはならないハズじゃないか・・・と
公式サイトでは、「誤発送は600万個に一つ」とは言ってるものの、そんなミスから始まる「縁」なんてものに気持ちが移れませんよ
そこからイラとサージャンが弁当の中に手紙を忍ばせて、交流が始まるというのも・・・ミスが今後も続くのを前提にしている、この2人もリスクを何も考えてないです
もう立派な大人である2人の、深入りして良いか迷いながらも、気持ちは募る・・・不器用なれど、そんな気持ちの「揺れ」を感じることが出来ます。
その辺は、中年層(俺のような)は、見てて色々と思うのかも知れません。
・・・が、冒頭で述べた「きっかけ」がどーもスッキリしないので、移入できなかったのが正直なところです
ちゅうことで、イラの近所との関係も良くわからん・・・大声で会話できる世間なのね・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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